| φ10/1mm | 直径 10mm、部材厚み 1mm |
| φ10/1mm x 200mm | 直径 10mm、部材厚み 1mm、長さ 200mm |
| φ10 x 200mm | 直径 10mm、長さ 200mm |
今回はフランジナットの入手性が非常に悪いので「ボルト止め」タイプを採用。
単にナットを中に入れただけだとキャップボルトを外したときに暴れてしまうので、ABS パイプでナットを軽く押さえられる程度の長さにする。
ABS パイプは長めに切っておいてはみ出た部分をカッターナイフで削るとツライチになる。
ナットを置くφ10パイプに穴を開ける際は
リベットはそのまま刺しても良いが、頭を切り飛ばして切り飛ばした方から穴に突っ込んで固定するという手もある。
そうするとパイプとツライチになるので見た目が良くなる。
サドル部はφ4 アルミ丸棒を使用する。
エレベーターポールは丸棒で全てを作ってしまってかまわないが、ローレットスクリューで固定できない (ローレットスクリューのネジが短い) 場合は φ5/0.5mm アルミ丸パイプを上から被せてしまうか足の長いローレットスクリューに交換すること。
ボディが接する部分は熱収縮チューブでコーティングしておくこと。
でないとボディ側の当たった部分が黒ずみます。
最終的にはこうなれば良い。