寝起きの高速道路進入はやめましょう
今日は奥琵琶湖 PW 菅浦ゲート (西門) の開門予定日♪
というわけで、AM 8時と噂されている開門時間に間に合うように早起き。
更に余裕を持って移動したかったので、第二京阪 枚方東 IC から石山寺方面へ。






・・・あれ?(・∀・;

道間違えて吹田方面に来ちまった。_no

しかたがないので一度降りてもう一度トライ!






・・・あれ?(・∀・;
間違えて京都出口に。_| ̄|○






わかりにくい分岐標識どうにかしる!!!!!!ヽ(`Д´)ノ
で、名古屋方面に行かなければならないことをようやく思い出して移動。
これで 1時間と 1,000円を無駄にする。_no

時間がないのでぬよわkm/h (スピードメーターリミット) でかっとばして先を急ぐ。
琵琶湖湖畔もなるだけ急いで通過、いつもなら湖側を通るところも全てスルーして最短距離を移動。
目的地の近くで黄色い道路公団の車を何台も見かけたので「間に合わなかったか!?」とドキドキしたが、目的の開門はまだだったようだ。
開門時間がずれまくり
開門時間には間に合ったようだ。

ぽつーん・・・。 AM 10時からってどういうことよ。_no

2時間ほど時間が余るのでこの時間をどう使おうかと考えたが、そういやこの近くに湖があったな、という事で早速移動開始。
湖の名前は "余呉湖"。
以前から気になっていたのでこういうタイミングで行かないと次はいつになるかわからないから丁度良かった。
現地に着いてみると入り口がわからずちょっと迷ったが、駐車場が入り口兼用みたいなのでそこから入ってみた。






しょb(BANG!!






いや、もうちょっと感じの良いところなのかな〜とか期待したのだが、余り期待したほどでもなかった・・・。

余呉湖

早々に切り上げて今度はのんびり目的地まで戻る。

そこから 10時まで待ってみたが、10時になっても一向に開く気配はない・・・と思ったら

キタ━(゚∀゚)━!? 車に乗った人キタ━━(゚∀゚)━━!!!と思ったら頂上にある峠の茶屋 (?) の中の人だった。_no

その後、また別の人が来て門を片方だけ開けて上に登っていったが、開いた門を問答無用でつっきってった DQN BMW バイク乗りが激しく印象n(ry

(;´-`).oO(この門の他にももう 1つ門があるけどどうするつもりなんだろう・・・。)

まだ開かない・・・。       ☆ チン

       ☆ チン  〃  ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\#・∀・) < 開門まだ〜!?
            \_/⊂ ⊂_ )    \________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/

天気いいなぁ で、こんな天気なもんだから非常に眠い。

そこから延々と待つが、一向に開く気配なし。
その間に、遠くからバイクの排気音が聞こえてくる。
4発マシンが 2台。
この分だと PW を目指していることは明白で、どんなバイクがくるかを待ってみた。

GSX-R1000 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!

しかし開門していない状況を確認した二人組は、手前で U ターンして返っていった・・・。

その前から ZZ-R の後ろには峠の茶屋にガスボンベをもってきたトラックの運ちゃんがいるが、業を煮やしたのか電話をかけ始めた。
どうやら「開門マダー!?(・∀・# (チンチン」と電話しているようだ。

開いた! そこから十数分してようやっと道路公団の中の人到着。
開門キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
と心の中で思いながら LUMIX FX7 で動画撮影。(ぉ

で、その最中にレガシー B4 にのった二人連れが来て中に入ろうとしたが、開門作業中につき道路公団の中の人に止められていた。





そして完全開通の瞬間!!





開門一番乗りだぜ!と思ったら、さっきのレガシーが割り込みで先に行こうとしたのでむかついてブロック、見事一番乗りを果たした。ヽ(゚∀゚)ノ
久しぶりの奥琵琶湖 PW の九十九折りを道路公団の車の後ろについて上っていくが、後ろを見るとさっきのレガシーがどんどん離れてゆく。
こんなスローペースで離れてゆくほど遅いんだから先頭に出て良かったよほんと・・・。(´д`;

しかし、上りに入って少し行ったところで驚くべき路面状況に遭遇。

車線規制 まずは車線規制が敷かれていた。
[ 場所 ]

砂が・・・。その2 さらに、アスファルトが砂地になってます。(ぇー
[ 場所 ]
正しく書くと、崖崩れを起こした土が道路に覆い被さり、"砂が浮いている" どころの話ではない状況。
その部分だけは流石に怖かったのでゆっくりとクリア。

砂が・・・。 さらに上っていくと、ここでもまた砂が・・・。
[ 場所 ]
※進行方向と逆側から撮影しています。

他の部分は砂が浮いている程度だったので、マジ攻めしなければスッ転ぶ事は無いだろうと。

頂上付近の門 どんどん上っていくと 2番目の門に到着。
開門作業の写真を撮りながらのんびりとその時を待つ。

開門作業が終わって "先に逝って良し" との指示が出たので再スタート。

そして見えなくなるレガシー。
いやね、もうなんだか。_| ̄|○

到着 頂上到着。
半年ぶりの奥琵琶湖 PW!

周りを見渡してみると、反対側 (東側) から上ってきた人が既に数人。
ZZ-R を停車させて上着を脱いでいる間に、先ほどの二人組がばかでかい排気音を引き連れて入ってきた。
その後、平日なのになぜかバイクの台数が少し増えて合計 7台。
話に聞くと頃によると、この後自分が撤退した後に珍走が来たらしい・・・。
帰りは寄り道せずに一直線に
帰りはもうマンドクセ('A`)だったのでそのまま一直線に琵琶湖 1週して帰宅。
石山寺で桜が咲いていたので・・・

ZZ-Rと一緒に 休憩ついでに・・・

桜咲く 写真なんぞを。


宇治川ラインも久しぶりに走ったが、後ろから来たビグスクが速いの何の。
追いつくどころか徐々に離される結果に。_| ̄|○
正直、あのバンク角度は鬼と思ったと同時に、タイヤのグリップ力が信じられないので余り倒しこめず。
緩やかなカーブならついて行けるんだけどねぇ。

八幡市市街地に入ったところでなんか後ろの挙動がおかしい事に気が付く。
もしかして・・・と思ってタイヤを見てみると、なんとエアが抜けるほどのパンク!
速攻で引き返して数百メートル先のガススタに滑り込み。
傷口を見てみると、なにやらでっかい物を踏んだ形跡が・・・。
そしてここで 1,750円の出費。_no

本日で 3,000円の無駄金が・・・。(涙