2008/04/23
ペイント 〜 MSDとリトライ分
前回分を参考に今度は白蓮となぎさにペイント。

人形写真注意。
特に今回も会社では絶対続きを表示させないこと。

まずはなぎさ。
ちょい淡い目にペイント。
P4221648.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/15sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

ちなみに前日試験分。
P4201521.jpg : OLYMPUS E-3, 35mm F/3.5, 1/30sec F3.5 ISO-100, 露出補正:-0.3EV
これはあまりにもあんまりだ・・・。

続いて超いい加減にペイントしていた白蓮のそれをリペイント。
P4221688.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/20sec F6.3 ISO-400, 露出補正:0EV
以前指摘のあった「境目をはっきりさせる」をなるだけ実施。
乳首と乳輪の境界、というか表現については、パステルでは限界があるのでオミット。
DD の L胸パーツなら造形されてるから塗り分けはまだ簡単かも。



ペイントレシピ。

今回、というかいつも使っているのはボークス・造形村の「SD用メイクパステル・ポイントカラー No.3 ロリータ」の赤色 (茶色い方から3番目)。
この色はヘッドメイクをするときは頬のチークに使われるパステルだが、これを微量使うことにより淡いピンク色になる。
# あまりにもあまりすぎたなぎさのB地区、実は同じ色のパステルを乗せてます。
# 乗せ具合でここまで変わるという良い見本。orz
納得行くまでB地区にパステルを乗せ、そのあと Mr.カラーのクリア系で必ずコーティングすること。
# コーティングしないと服を着せたときにこすれてパステルが落ちます。

コーティングに使うクリアは必ず Mr.カラー、というよりはラッカー系塗料を使用する。
これは、ラッカー系塗料は塗膜強度が高く、服を着せたくらいではびくともしないため。
塗料の成分の関係で水性アクリル系塗料を使いたい人は居るだろうが、水性アクリル系塗料は塗膜が若干弱く、指を少し押しつけると指紋が付いてしまうほどなのでお勧めは出来ない。
また、摩擦にも若干弱いので服を何度も着せていると剥離する危険性がある。

Mr.カラー #155 スーパークリアー (光沢) を使う際、溶剤が揮発して粘度が高くなっているときがあるが、その場合は Mr.カラー うすめ液で若干希釈してからペイントすると良い。
ただし、あまりしゃばしゃばにしすぎると垂れるし、粘度が高い状態だとせっかくいい感じに仕上げたパステルを剥がしてしまう場合があるのでほどほどに。
ここら辺は経験して粘度調整すること。



今まで数体のB地区をペイントしてきたが、色合い的には淡いピンクが綺麗に見えるかな〜と。
ただ、この色って実在するんですかね。

関連ニュース:
「現代女性の理想の胸に関する意識調査」発表 『理想の乳首の色』は、『薄めのピンク(桜色)』が男女ともに7割以上『理想の乳首の色とのギャップに頭を抱える女性』77.1% (livedoor ニュース)



さて、次はネイルペイントだ。
その前にハンドパーツを一度綺麗に磨いてやらないと・・・。

  • きょーちゃん:いつも会社からドキドキしながら見てるよ(お

    確かに「理想」の色かも(^^;

    現実は小説よりも奇なり(違
  • :ハァハァハァハァ…
  • 窓枠@会社:薄めのピンクなんて子供のウチだけなんじゃ・・・
    ちなみに昔付き合ってた小娘は肌色っぽいオレンジ、出産後の嫁はホクロと見分けがt(ヒュパッ・゚.
  • G兄:だから書いてるじゃないか、関連ニュースを。(笑)
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