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 2016/06/19
Amazonベーシックのカーボントラベル三脚を買ってみたよ
アマゾンで「Amazonベーシック トラベル三脚 130cm 4段 小型 自由雲台 カーボン キャリングケース付き」(AA) がタイムセールで安かったので思わず買ってみた。

カーボンのトラベル三脚 (脚を 180度ひっくり返して折りたためるので収納長を短くすることが出来る) なのにこの値段で、評価は総じて「脚は最高だが雲台がクソ」と言われていたので最悪脚だけ使えれば雲台はこっちでなんとかしようと考えていた。
それにロックがナット式のためパイプを抜くことが出来るので水に入れても水抜きしやすそうだということで。
ローアングルが出来なさそうだけどライトスタンドとして使えればいいかなと思いつつポチッ!

長いので畳む。


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 2016/06/09
SMDV SPEEDBOX-60買ったよ!
長いこと買うかどうか迷っていたブツをやっと買った。

SMDV SPEEDBOX 60
P6090015.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F3.1 ISO-800, 露出補正:-1.3EV

RoundFlashDish があるからいらないかな?と思ったがなんか影が硬いな、と思って一念発起して買ってみた。
試してみると近接面の影の柔らかさは同じものの外周部で硬さが変わるという不思議な現象が出た。
SMDVの方が柔らかいので買って良かったかなという感じではある。

人形写真注意。

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 2016/02/14
Lumiquest ビッグバウンスとRoundFlash Dishの違い
ちょっとメモがてら。
Lumiquest ビッグバウンスは国内取り扱いが終了してるので他の人の参考にはならない点に注意。
ストロボベンダーとどっちがいいのか迷うところ。

人形写真注意。

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 2016/01/28
自作スヌート
野暮用でスポットライト的なストロボ配光が欲しかったのでスヌートを自作してみた。

ぶっちゃけ黒ケント紙と白ケント紙を貼り合わせてストロボのヘッドに巻くだけのお手軽!

作り方とテストショットは折りたたむ。
人形写真注意。

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 2016/01/11
cactus RF60でFP(HSS)発光をしてみるテスト
ちょっと時間が出来たので以前から気になっていた cactus RF60 でハイスピードシンクロ (HSS) の検証をしてみた。
HSS は残念ながら cactus V6 や RF60 単体では使用できないのでカメラ純正ストロボの光スレーブとして光らせる必要がある。
# マスターストロボの HSS 発光に共感するので「HSS 共感モード」。

今回は E-M1 に FL-LM2 を着けて FL-600R を RC 制御しながら cactus RF60 を HSS で光らせることが出来るかという検証。
結果的には V6 で RF60 の調光をしながら E-M1 で FL-600R の調光が出来てなおかつ RF60 を HSS で光らせることが出来た
つまりストロボの所まで歩いて行く必要が無いということ。
FL-600R と RF60 の発光同期も取れているようで光ることに関しては問題無さそう。

RF60 の設定は
  • 動作モード:電波スレーブ (Sモード)+HSS 設定
  • 光スレーブ設定:S1
  • 遅延タイマー:93ms
で V6 からの調光制御を受けつつ光スレーブで HSS が使用できる。

比較画像.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/8000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

左上から 3段目一番左までが RF60 の遅延タイマーをそれぞれの時間に設定して HSS 共感モードで光らせたもの。
これを見ると 93ms で発光量が最大になってるので恐らくこのあたりが適正値。

最下段 2枚目と 3枚目は FL-600R ときちんと発光同期が取れているかの確認。
93ms では同期が取れているが 95ms では幕切れを起こしており、93ms では両方とも同じように発光しているので問題無し。
# 上の方がちょっと暗いけど光が届いてないだけ。FL-600R も同じように暗いので問題無し。

ただし欠点がいくつかあり
  • 光スレーブのため光が届かないような場所にスレーブのストロボを配置 (具体的にはソフトボックスの裏など) したり屋外で光の回り込みがしづらい場所だと光らない。
  • 遅延タイマーと光スレーブ S1 モードの設定はずっと覚えたままなのでいざ V6 だけで電波制御をしようとすると設定を都度元に戻す必要がある。ただし遅延タイマーのゼロリセットは OK ボタンを長押しにすることで 0ms になる。
と若干面倒。

HSS をどうしても使わなければならない時以外は使わない方が良さそうだ。使い勝手が悪い

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 2016/01/07
安物の可変NDフィルタはやめておきましょう
左上から 無し・ND2・ND4・ND8・ND16・ND32・ND64・ND128・それ以上 相当となっているが ND16 あたりから対角線上に影が出ている。

PC280057s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-640, 露出補正:+1EV

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E-M1の収納方法@オフトレイル2
Lowepro オフトレイル2に E-M1 を収納する際の詰め方。
OM-Dの収納方法

PC270045s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F3.2 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

PC270046s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F3.4 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

PC270047s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F3.4 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

PC270048s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F3.4 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

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 2015/02/06
YN560IIIとIVのテストショット 3回目
先日に引き続き 1/4EV での撮影を 1回だけ 10分程度の休憩を挟んで 90枚ほど行った。
結果はチャージ不足による無発光が 1回だけと、気がついたら電池切れという微妙なトラブル以外は特に問題なし。
2回目のフル発光病が発病したときはこの使い方でダメだったのでちょっとだけ期待出来るかもしれない。

人形写真注意。

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 2015/02/05
YN560IIIとIVのテストショット 2回目
先日は YN560III と IV の出力を 1/8EV までに抑えていたので、今回は 1/4EV まで出してみることに。

ここで最大出力を制限したらどの程度の GN になるのか?と気になったのでちょっと計算。
まずは計算が面倒なので GN56 と考える。
1/1 ←(1EV)→ 1/2 ←(1EV)→ 1/4 ←(1EV)→ 1/8 ←(1EV)→ 1/16EV と出力を 1EV 変更するごとに絞り値も 1段 (1EV) 変化するのと同じことになる。
計算式は GN = 距離 x 絞り値 なので GN56 = 10m x F5.6 という計算式が成り立つ。

ここでさっきの絞り値の話。
GN56 のストロボを 1/8 (つまりマイナス 3EV・マイナス 3絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/8 = -3EV = F5.6 から -3段 = F5.6→F4.0→F2.8→F2.0 = 計算すると GN20
同様に GN56 のストロボを 1/4 (つまりマイナス 2EV・マイナス 2絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/4 = -2EV = F5.6 から -2段 = F5.6→F4.0→F2.8 = 計算すると GN28

つまり、1/8 がそのストロボの最大出力と考えると GN20 (ISO100時)、1/4 が〜と考えると GN28 となる。
ちなみに FL-600R は ISO100 時に GN36 なのでそれでもまだ暗い。
1/2EV まで使えないと同等以上にはならないのだ。

人形写真注意。

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 2015/02/04
YN560IIIとIVのテストショット 1回目
というわけでもうちょっと物理くじ引きに付き合ってみた。
引きが悪すぎる

2回目の再購入分が届いたので今日は1/8までに限定して撮影。
また、ニッシン コマンダー Air1+同 スピードライト Di700A の購入も視野に入れて 1EV 単位での調光にチャレンジしてみることに。
(YN560系はラジオスレーブでの調光が1/3EVと1/5EV単位だがニッシンのそれはなんと1EV単位とおおざっぱ!)

人形写真注意。

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引きが悪すぎる
先日
> え?防傷フィルム貼ったままだって?
> 初期不良返品対策だよ!張り直すの面倒臭いし!!(毒されてる
と言ったな。
YN560IV買った+TXモード+Advanced settingについて

あれが役に立ったよ。orz

3本買ったうち残り 1本として耐えていた YN560III と買ったばかりの YN560IV が同時にフル発光病で死亡。
早速箱に詰めて返品手続きやってから 3型と 4型をぽちっと。

こなりゃ物理くじ引き、もうちょっとつき合ってやんよ!!!!

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 2015/02/03
YN560IV買った+TXモード+Advanced settingについて
YN560III を交換品含めて都合 4本試して 3本アウトという状況には流石にキレたので、不具合が出た 3型を返品して上位機種の YN560IV を購入。
# 不具合の出ていない 3型 1灯は残した。
中身の構造がちょっと違うから大丈夫だろうと甘い考えだったが結果はいかに。

P2026414.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/15sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

機能的な違いは「ワイヤレス発光のマスターにもなれる」という点のみ。
他に違いは無し。

20150202-P2020019.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.5 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

え?防傷フィルム貼ったままだって?
初期不良返品対策だよ!張り直すの面倒臭いし!!(毒されてる

P2026419.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/160sec F22.0 ISO-100, 露出補正:0EV

光量は 3本とも同じ。



YN560-TX とは予めペアリングされているので RX モードにすると即使える。
まずは出力 1/128 にしてマルチ発光モードで 1Hz の 100発設定を 3回ほど。
# 発光は YN560-TX の金属脚と X接点をショートさせれば良い。テスト発光ボタンではマルチ発光できません。
その後は徐々に出力を上げて行き、最終的には 1/2 や 1/1 を休憩挟みながら何発かボンボンと。
とりあえず 5、600発ほど打った限りでは問題無さそうなので、1時間程度ほったらかしにしてからふいに 1/2 を何発かなどちょっと負荷を挙げてみたが問題無し。
合宿で壊れなければよいのだが・・・。

というかストロボでエージングとか聞いたことねーよ!?



TXモードについて。

YN560IV はワイヤレス発光のマスターにもなれる。
グループ数の制限から Gr A 〜 C と自分自身の合計 3グループ+1灯が最大数。
# 1つのグループに複数のストロボを属することも出来るため、最大 4灯は厳密には間違いなのでこのような書き方になる。

発光量やストロボズームの設定は全て YN560IV 側で出来るのだが、これが YN560-TX に比べればすこ〜しだけ煩雑、というよりは一覧性に欠けるだけかな。
TX モードにするとカーソルキーの中央ボタンはグループ選択ボタンになる。押すと A → B → C → "--" になる。
各スレーブストロボの設定は、マスター側で中央ボタンを押して設定したいグループを選択し、発光量とストロボズーム位置を設定。他のグループも設定する場合は中央ボタンを押して順に設定してゆく。
"--" はマスターストロボそのもののの設定となり、設定値はマスターストロボの発光量やストロボズームとなる。
# なので 3グループ+1灯 (=マスターストロボ) というわけ。

YN560-TX だとグループ選択は Gr ボタンで順繰りに選択する必要があるので、中央ボタンが Gr ボタンと考えれば操作的には YN560-TX と似たようなものだが、1画面で 3灯分の設定が見られないので一覧性には欠けると言ったところ。

クリップオンをマスターにする利点としては、Twitter のフォロワーさんから教えて貰ったが撮影陣クリップオンストロボ用リンクアダプタを取り付けて撮影することが出来る。
壁バンでカメラマンがどうしても影になる場合やキャッチライトを入れたい場合は、リングアダプタを付けてクリップオンストロボをマスターにすれば良いだろう。



Advanced setting について
SL EP
設定項目:on / --
スリープモードの有無。
"ON" でスリープモード有り、"--" で無効。
SE oF
設定項目:X Y = 3 30 / 15 60 / 30 120 / -- 120
スリープモードまでの待機時間設定。
X分でスリープ後、Y分で電源断。X が "--" はスリープ無しで 分後電源断のみ。
Sd (S1/S2 モード)
設定項目:30 / 60 / 90
S1/S2 モードでは設定された時間(分)の間は自動電源断機能が無効化される。
Sd (RX モード)
設定項目:X Y = 5 30 / 15 60 / 30 120 / -- 120
"SE oF" に同じ。
lcd
設定項目:7 / 15 / 30
バックライト点灯時間。
単位は秒。
So nd
設定項目:on / --
ビープ音の有無。
一番左のハードボタン長押しでもオンオフ可能。
Inc
設定項目:0.3 / 0.5 / 0.3 5
発光量ステップ。
0,3EV (= 1/3EV) 単位、0.5EV (= 1/2EV) 単位。
"0.3 5" はその混在。
qu ic
設定項目:on / --
クイック電源オンオフの有無。
"--" で長押し電源オンオフ、"on" で短押し電源オンオフ。
短押しといっても気持ち長めにボタンを押さないと電源が入らないので注意。
rF 60
設定項目:2 / 3
RF 送受信機 RF-602 及び RF-603 系の電波選択。
使っている RF 送受信機に合わせること。
YN560III もしくは同 IV、YN560-TX を使っているなら "3" のままで。
CL ER
OK ボタン長押しで設定内容を工場出荷時に戻す。

  • msa0011ext:はじめまして、初コメ失礼します。

    yn560?+rf603の組み合わせでどうやってもRXモードでの
    ワイヤレス発光ができないので
    (カメラ直付け・他ストロボ併用でのスレーブ発光(S1)ができました)
    相当悩みこちらにたどり着きました。

    本文記載のアドバンスモードの「rF 60」
    で「3」になってなかったようで・・・
    これを設定しなおすと無事RXモードでの発光できました!
    YN560シリーズのアドバンスセッティングの記載のおかげです!
    本当に助かりました。この場を借りてお礼申し上げます。
  • G兄:それはよかったデース!
    自分はフル発光病が直らず結局全部手放してしまいましたが、そちらの分は無事であることをお祈りします。orz
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 2015/01/30
ワイヤーシェルフにストロボをぶら下げよう
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 2015/01/29
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較
80cm オクタゴンの発光面。
ちょっと弱めに発光してどれくらい拡散してるか見てみた。
中身はワイドパネルを引き出した YN560III。

P1286317.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F7.1 ISO-250, 露出補正:0EV

十分じゃないか。

んで箱と傘で撮り比べ。

人形写真注意。

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 2015/01/28
NEEWER 80cmオクタゴンの組み立て
アマゾンで注文していた NEEWER 80cm オクタゴン ソフトボックス ボーエンズマウント (AA) が届いたので早速。


まずは付属品一覧。

付属品一覧

マウントブラケットはクリップオンストロボを使うので Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット (AA) を使用する。

これを組み立てていくわけだがここで 1つ問題が発生。


なんと
組み立て説明書が
ない。


見れば何となくわかるが効率的な組み立て方とか特殊な穴の意味とかまったくわかりません!
まぁ安いからいいんだけどさ・・・。

というわけで説明開始。

画像が多いので畳みます。

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QRコード
携帯サイト試験運用
https://griffonworks.net/nikki/cgi-bin/k.cgi
1行板

備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト