タイトルリスト
 2016/06/09
ドール用アンブレラ(傘)
梅雨時期の撮影のために傘が欲しいなと思って探していたが、なかなか丁度いいサイズが無い。
21cm だと MDD にはちょっと小さいかな?程度だが DD クラスになるともう明らかに小さい。
そこで 30cm くらいのを探しているとツイッターでフォロワーさんが 43cm くらいのを見つけたのでそれを買ってみた。

人形写真注意。

要加工ではあるが、最終的にこうなった。

P6093181.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P6093182.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

若干オーバーサイズだがドールの比率が普通ではないのでこれくらいの大きさの方が似合うと思う。

買ったお店は「マジックショップ マジックファンタジア」。
ここに「Parasol Production -17 Inch」という 900円の傘がそれ。

だがこの傘、手品で使うことを前提にしているのでジャンプ傘のジャンプ機構がごっつい。

P6090005.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.6 ISO-400, 露出補正:-1EV

ドールに持たせるとこんな感じでスケール感がおかしい
しかも頭に当たって非常に邪魔

P6090008.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F2.6 ISO-200, 露出補正:0EV

そこでこのジャンプ機構をなんとか除去できないかというのが続き。
# ジャンプ機構を除去すると上の写真のようにすっきりする。

ちなみに手持ちの 21cm 傘だとこんな比率。
参考になれば幸いである。

P6090001.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F3.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV P6090002.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV



以下加工編。

まずは取っ手を外す。
取っ手はボンドで固定されているだけなので骨を痛めないように慎重に外す。

取っ手を外したらジャンプ機構を外すための下準備。
これは骨の細い方が集中しているパーツの根元。
# 加工後なのでパーツだけになっているが。
よく見ると針金をねじってぐるっと巻いているだけなのでこれを解くとばらばらと崩れ落ちる。

P6090011.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.3 ISO-800, 露出補正:-1EV

除去した軸とバネ。

IMG_20160609_193606.jpg : KYOCERA KYY24, 1/65sec F2.4 ISO-128, 露出補正:0EV

しかしこれを除去しただけだと細い骨が残ってしまうので、今度はそれを真ん中ほどで切断して太い方の骨に格納してしまう。
細い骨は太い骨の中にはまるのでこれをホットボンドなどで固定してやる。

IMG_20160609_194208.jpg : KYOCERA KYY24, 1/65sec F2.4 ISO-128, 露出補正:0EV KIMG0009.jpg : KYOCERA KYY24, 1/70sec F2.4 ISO-100, 露出補正:0EV

しかしジャンプ機構を除去してしまうと傘を開いたままに出来ない。
そこでジャンプ機構が無いミニチュア傘を見ていると「骨に逆テンションをかければいいんじゃね?」と気がついたので早速加工。

ここはスリーブ状になっておりカッターナイフで比較的簡単に切断できる。

P6090005.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.6 ISO-400, 露出補正:-1EV

比較的簡単に切断できるとは書いたものの一応厚み 1mm の塩ビっぽい素材なので気をつけて切断しよう。
うっかりカッターナイフの刃を滑らすと流血の大惨事となる
スリーブは長さ 10mm ほど残しておけば丁度逆テンションがかかるようになる。

切断後。

スリーブが元のままだとここまでしか開けられないが・・・

P6090013.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.3 ISO-125, 露出補正:+0.7EV

スリーブを短くすることで骨に逆テンションをかけられるようになったのでこうして開いたままに出来る。

P6090014.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F2.3 ISO-100, 露出補正:+0.7EV

これで一通りの加工は終わり。
取っ手を忘れずにはめておこう。(笑)

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 2012/08/19
撮影台ちょっと更新+アキラ1のターン
撮影台があまりにも殺風景すぎて泣けるのでちょっとだけ手を加えてみた。

あと、ちょっとアキラ1の撮影をしてたら

変なスイッチが入る.jpg

になったのでしばらくはアキラのターン!

人形写真注意。

P8194984.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 1/60sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P8194981.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/60sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV P8194990.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 1/60sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P8194998.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/60sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV P8195002.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/60sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P8205053.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P8205017.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 1/200sec F1.8 ISO-800, 露出補正:0EV

P8205051.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV P8205042.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 1/160sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

最近は犬姫様どっぷりだけどアキラも可愛いわー。(*´д`)
  • にゃり:アキラあどけないかわかわ
  • G兄:デフォメイクはちょっと幼い感じやね。
    唇の胡麻取ってまつげの目尻の緑メイクを黒くしてショートウィッグにするとちょっと大人っぽく。
    どっちも可愛いですわ。
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 2011/07/18
外部電源改造
WS003SH と WS011SH で使っていた外部電池パック、ケーブルが丸形プラグで IS02 や IS11CA には使えないが、IS11CA の電池の保ちが悪くて外部電源の必要性が出てきたので、USB Aコネクタ・メスのケーブルを途中でぶったぎってコネクタを交換してみた。

NCM_0008s.jpg : CASIO IS11CA, 1/60sec F ISO-, 露出補正:0EV

D+/D- はあらかじめ USB Aコネクタ・メス側でショートさせてあるのでどんな USB ケーブルでも充電が可能となっている。
これでとりあえずその場しのぎは出来そう。

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 2011/03/07
ドール関係で買い物とか工作とか実験とか
ちといろいろ必要な物が出てきたので工作したり実験したり購入したり。

まずは「工作」でキャッチライトパネル。
580EX 系には付いてるけど 430EX には付いてないので、ビッグバウンスを取り付けるマジックテープを利用してくっつけてみた。
材料は 2mm の白色不透明アクリルパネル。
実際使ってみると思った以上の効果。

P2236071.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/50sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

次は「実験」でオリンパス STF-22 が EOS-1Ds MarkIII で使えるかどうか。
結果としてはシンクロ速度は 1/200sec までだと思ったのになぜか 1/320sec までシンクロ可能だった。
ただしマニュアル限定
4つの電子接点は念のためマスキングテープでマスクしておこう。
写真では EF50mm F1.2L USM に取り付けているが、STF-22 のストロボリングは φ67 なので 72→67 ステップダウンリングをかましてある。
EF50mm F1.2L USM と EF135mm F2L でケラレが出ないことは確認済み。

P2236075.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/20sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

最後に「買い物」で一脚。
じつはこれ、一脚として使うわけではなくドールスタンドとして使うために購入。

P2236076.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/13sec F3.1 ISO-800, 露出補正:0EV P2236080.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/25sec F3.1 ISO-800, 露出補正:0EV

足は SLIK プロミニ III を接続。
実際に使ってみるとこうなる。

人形写真注意。

P2236089.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/160sec F2.9 ISO-800, 露出補正:0EV

SLIK プロミニ III がかなり心許ないので将来的には Velbon ULTRA MAXi mini に交換予定。

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 2010/09/29
シガーソケット取り付けのための前準備
電装品に電源を供給するためのシガーソケットを ZZR1400 に取り付けるため、電源ぶんどり用のコネクタを作ってみた。
「ZZR1400 シガーソケット」でぐぐってみると、今回のような「シート下にあるライセンス灯のコネクタ」からぶんどる方法がセオリーなようで。
このラインはキー連動電源のため、キーを ON にしただけで電源が供給されるのでキーを OFF にして駐輪しているときは電気を食わない仕様となる。
また、こうすることでバイク本体のハーネスに傷を付けることなくスマートに増設が出来るのは有り難い話。

もしライセンス灯の電力を分岐させるのが嫌な場合は、シガーソケット用のコネクタの先にコネクタ経由でリレーを取り付け、電力はバッテリーから直接取り出してリレーをただのスイッチ代わりにすれば良いと思う。
ただし、そのような構造にするときはリレーは電装品が消費する電流値を上回るような多少丈夫なリレーにすること。
# 15A リレーに 10A ヒューズを着ければよいかと。
また、リレーの足はむき出しだとショートの可能性が危険で危ないので、ホットボンドでリレーの足を「ホットボンドの海」に沈めてしまえばよい。

分岐ケーブルは 110型 2ピンコネクタを使用する。
コネクタはライセンス灯のオス・メスコネクタに対になるコネクタとしてオス・メスのコネクタを 1つずつと、割り込みケーブルの対シガーソケット側コネクタはメス、シガーソケットそのもののコネクタはオスを使用する。
# 普通はオス・メスのペアで売られているので 2セット買えばよい。

この時、コネクタのオス・メスの利用方法だが
  • 電源出力側はメス
  • 電源入力側はオス
になるようにコネクタを選ぶ。
これは電源の出力側がオスコネクタだと、ぷらぷらした時にうっかり GND に当たってショートしたりしてしまうのを防ぐため。
電源を受ける側、つまり入力側はそもそも電源が無いのでぷらぷらしたところでどうということはない、つまりオスコネクタでも大丈夫、というわけだ。

このような理由で、割り込みケーブルの対シガーソケットコネクタは必ずメスを使用すること。

極性は、脱落防止ピンが有る方を上にした状態でケーブルを差し込む方向(ケツ)から見たときに
  • オスコネクタ:右がプラス、左がマイナス
  • メスコネクタ:右がマイナス、左がプラス
となるように刺す。
ようは ZZR1400 のライセンス灯コネクタと同じ極性になるように刺せばよい。

問題はシガーソケット向けのメスコネクタだが、基本的には他の同じ種類のコネクタ (今回の場合は 110型 2ピンメスコネクタ) と同じ極性に合わせる。
つまり、同条件で
  • メスコネクタ:右がマイナス、左がプラス
となるようにすること。

シガーソケット側にはオスコネクタを繋げるために先端を切断してコネクタを付け直すが、この時どちらのコードがどちらの極性かを必ず覚えておくこと。
今回買ってきた防水シガーソケットの「MCシグナル DCステーション」は赤=黒コードに白線がプラス、青=黒コードがマイナスとなっていた。

で、それを反映したのがこれ。

P9285304.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/30sec F4.4 ISO-400, 露出補正:0EV P9285307.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/30sec F4.4 ISO-400, 露出補正:0EV

ついでに B+COM SB213 充電用のバッ直視ガーソケットも作成。

P9305308.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F4.4 ISO-400, 露出補正:0EV

こちらはシートの下に仕舞うので(厳密には水を被る危険性はあるが・・・)防水仕様ではない通常のシガーソケットを使ったが、電力を常時消費する LED が付いていたので、分解して LED を撤去した。

最終:2010/09/30 02:45:29 カテゴリ:バイク全般
タグ:工作 買物 ZZR1400
  • きょーちゃん:上の機器はバッ直で使ってるな〜。
    うちには汎用のコネクターが見当たらんので(^^;
  • G兄:ヒューズボックスから尻尾付きヒューズで引き出したらどう?
  • きょーちゃん:ヒューズボックスを使っている人を調べてみると、結構加工が必要そう(^^;
    ま、今のところ放電他の問題がある訳ではないんで、現状維持かな。
  • G兄:取り出すときに溝を掘ったりしないと取り出せない場合があるからね。
    ZZR400の場合は上から中途半端に蓋閉めてるだけですがw
    ZZR1400は隙間からコードを引き出すことも出来るらしい。
  • きょーちゃん:ま、現状で問題ないから放置w
    そういや上の機器の別バージョンでUSB端子が付いているのがあった。500円ほど高いけど(^^;
  • きょーちゃん:ミツバのアレがシガーソケット化できたら便利なんだが、検索してもやっている人がいなさそうだなぁ(^^;
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 2009/08/02
久しぶりにドールスタンドを作成
まゆまゆのスタンドが足りないので早速作ることに。
材料買ってこないと駄目かな?と思ったら偶然 2本ほど作れる分量が余っていたので切って穴開けて作成。

人形写真注意。

サドルスタンド Ver-4.0をベースに少し修正しながら作成。
P8012180.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/10sec F8.0 ISO-500, 露出補正:0EV

今回はリベットの打ち方を少し変更。
今までリベットの頭が出っ張っていたのを何とかしたかったのでリベットの頭を飛ばして軸だけ埋めてしまうことに。
押し込んで落ちないかが心配だが軽く押してみたものの取れそうになかったのでしばらくコレで運用することに。
P8022228.jpg : OLYMPUS E-P1, 50mm F/2.0, 4sec F18.0 ISO-200, 露出補正:0EV

穴のサイズをまちがえた orz と思ったけど、ローレットスクリューが外れたときに内側のパイプがすっぽ抜けないようになったので怪我の功名。
もう1本作るときはローレットスクリューの穴と同列上に穴を開けて軸埋めしよう。
P8022230.jpg : OLYMPUS E-P1, 50mm F/2.0, 0.8sec F9.0 ISO-200, 露出補正:0EV

完成して使ってみたところ。
ぴったりでござる。
P8012186.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/50sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

おまけ:チョー天気悪いし!この後数分後に豪雨。
P8012181.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/400sec F8.0 ISO-200, 露出補正:0EV
  • :へ〜、そういう風に使うんだ
    てっきり腰の後ろから挟み込むんだと思ってた@スタンド
    # リアルにこんな事やったら…(ぅぁぁぁ
  • 窓枠@MadWork中:>リアル
    「あ、あのっ、もう降りて・・・いいですか?」
    G兄「まだダメ」

    などという妄想ががが・・・おや表からバイクの音が。
  • カトマイ:>てっきり腰の後ろから挟み込むんだと思ってた@スタンド
    そういうタイプもありますよ。
    ズボン系とか水着なんかは腰タイプ
    スカート系はさす又?タイプ
    かな
  • G兄:>かな
    だいたいそうかな。
    あとは安定感優先なら腰ばさみ、見た目重視ならサドル型、といったろころか。
    ># リアルにこんな事やったら…(ぅぁぁぁ
    鉄棒ですね。わかります。
    >などという妄想ががが・・・
    めでぃーーーーっく!!
  • たわし@自宅警備員:やはり、こんな感じで・・・(ぇ
     ∧||∧
    (  ⌒ ヽ
     ∪  ノ
      ∪∪
  • G兄:それなんててるてる坊主w
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 2009/05/11
ドルパ21でお買い物 その3と窓際撮影台の小物更新
この休みの間に教室Bのボディエステ (削り作業) を実施後、つや消し耐UVコートを吹いて今まで着せてなかったヤツと買ってきた服を着せてみた。

翌日は窓際撮影台が妙に寂しかったので椅子を買ってきて机を自作。
床はカーペットにして自立性能を向上。

人形写真注意。

まずはオクで買ったランジェリー。
白白#2に着せようかと思ってたが着せる間がなかったので教室Bに着て貰った。

ボディ削りの時にB地区の塗装も一緒に剥がしてしまったのでまた今度塗らないと・・・。(ぉぃ

P5097500.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/40sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV P5097526.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/50sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P5097533.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/50sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV P5097547.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/40sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

続いてドルパで買ってきたBlack Skull Cat。
こいつが今回はるばる東京まで行ってまで買ったブツ。
アフターで買える保証があるならその方が良かったのだが、あいにくくじ運最悪なので早い者順のすみか列でゲットするしかないという。orz

誰に着せようかな〜としばらく考えた後、教室Bにまともに服を買い与えていなかったことをふと思い出したのでボディ磨き後にウィッグも交換して心機一転といった感じで。
あとはサクラの服を交換してやらんと・・・。
いや、買ってはあるんだよ、買っては。

P5107566.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/25sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV P5107576.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/20sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P5107578.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/25sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV P5107582.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/25sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV P5107585.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/25sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

最後に椅子と机。
窓際撮影台がちと寂しかったので椅子を買おうと里まで行ったが、椅子があるなら机も無いとなということで四つ足型で自作。
ホントはセンターポール型で作りたかったけど脚を作るのが非常に面倒だったので。

P5107612.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/13sec F6.3 ISO-400, 露出補正:0EV
  • ありちゅ:撮影環境も小物も含め充実して来ましたね〜
  • G兄:手段と目的が逆になりかけてますがなんとか形になってきました。
    あとは背景をどう上手く処理するかですわ。
    日中なら太陽光を投下させるといいんですが夜だとにんともかんとも。
Track Back
  1. ドルパでお買い物 その2 from 買い物、自重。なバイク乗りの日記
  2. 先日の続き。人形写真注意。 ......
    2009/05/11 01:12:19 Registed.
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 2008/04/23
Mr.カラー スーパークリアって・・・
よくビンの中でひからびるよね。('A`)

流石に前回のような事態にはならなかったものの、若干ねっちょりするくらいの高粘度になってた。
本来なら買い換えるべきなのだろうが、「うすめ液は塗料の粘度を下げる」という使い方をするし、件のエントリーで蝦が「うすめ液つっこんじまえ」という発言をしていたので、試しに適量をビンの中に入れて撹拌してみた。


おぉ、復活したじゃあ〜りませんか。(・∀・)


クリアが白濁することなく新品の状態と (見た目は) 全く同じに。
他にもリターダーマイルドやらレベリングうすめ液なんかもあるので調べてみた。



以下、ぐぐった結果を基に勝手にまとめてあるので間違いもあろうが、その点はつっこみ歓迎。
Mr.カラーうすめ液とレベリングうすめ液とリターダーマイルドの違い
うすめ液
粘度を落とす。
乾燥時間は変わらず。
溶剤が揮発して粘度が上がってしまった塗料の瓶にぶち込んで一時的回復。
出来れば買い直し推奨。
リターダーマイルド
乾燥速度を遅くする。
粘度はうすめ液ほど落ちない。
筆むら解消にも役立つ。
レベリングうすめ液
うすめ液+リターダーマイルド。
主にエアブラシ用。
リターダーマイルドが混ざっているので乾燥時間は長め。
それがいやならうすめ液で希釈しておk。

Mr.カラーの高粘度対策
Mr.カラーは時間が経つと (フタをしていても) 溶剤が揮発するので、同社の「Mr.うすめ液」を添加すると良い。
本来なら買い換え推奨。

Mr.カラーのクリアー3種の違い
光沢度=CL184>C155>C46
詳しくはこちら。

http://www.mr-hobby.com/qa/qa.html#q2-7

また、クリア系は乾燥時間が遅めらしいので重ね塗りの際は気をつけること。

クリアの選択と注意
水性ホビーカラーとMr.カラーのクリア (光沢) を比べた場合、Mr.カラーのクリアの方が光沢度、塗膜強度共に水性ホビーカラーを上回る。
また、水性ホビーカラーのクリアは乾燥後も塗幕が柔らかく指紋が付きやすい。
水性ホビーカラーの上からMr.カラーは (Mr.カラーの溶剤が強い関係上) 重ね塗りが出来ないので注意が必要。
乾燥時間は光沢系であれば出来るだけ長めに取ること。


最終:2008/04/23 11:03:32 カテゴリ:ホビー
タグ:工作 人形カスタム
  • 蝦兄:ビンの密閉性が低い上に滅多に消費しない色ですからねぇ・・・
    Mr.カラーは本当によくひからびます.
    タミヤカラーが割と長持ちだったかな.
    アクリルのくせに塗膜も強いのでうちでは基本がタミヤで,どうしても無い色だけ他社製にしてます.
  • G兄@会社:うちの場合は利用頻度が低い上に利用量も極少量だからねぇ・・・。
    たぶん使用量より干からびて捨てる量の方が多いかも。
    環境に良くないなw
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 2007/01/07
ウィッグスタンド作成
先日ドールスタンドを流用したウィッグスタンドを作ったが、サイズがアレゲなので新規作成。

MSD 用と SD 用を作ったが、どちらもスーパーロングなウィッグ対応 (延長高 40cm と 60cm)。
P1020504.jpg

製作現場
P1020503.jpg

ころがってる黄色いドリルは、親父が買ったものの全く使わないで放置プレイしていたのを買い取ったナショナル充電ドリルドライバー EZT113
やっぱコードレスは楽だわ。

  • きょーちゃん:家族内でも買取ですか(^^;
    と言う私は、大概の物(家族で使う可能性が高い)を親に買わせるほうですが(マテ
    が、親父が自分で買うことはほとんどなく、結局は私の持ち出しですけど(^^;
    で、無駄遣いと怒られる・・・理不尽だーw
  • G兄:まぁほとんど新品だったからね。
    お下がりで貰う方が多いですよ。
    Canon EF75-300 F4-5.6 IS USM は貰いましたし。
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 2007/01/03
ドールスタンド完成形
組み立てはちょっと面倒だけど、これが今のとこと最良の形。
というわけで、2005年の 8月から作り始めて 1年半、やっと満足のいくスタンドが出来たと思う。

P1020488.JPG

パイプは 12φ/1mm と 10φ/0.8mm の組み合わせ。
10φ/0.8mm を 12φ/1mm のジョイントに使い、パイプ同士は圧入しただけの (先をつぶしてない) リベット。
固定用のボルトは 10φパイプに引っかかる大きさの皿ボルトを中から入れ、反対側からは M5 (2平面幅 8mm/フランジ径 12φ) のフランジナットで固定。
これによりパイプ側だけで固定系が完結する仕組み。
あとはベースにナットで固定するだけで強度のしっかりしたスタンドになる。

というわけで、Ver-4.0 として Web に掲載しました

  • きょーちゃん:白蓮を連続して出すのは、誰かさんを豪快に一本釣りするため?(ぉ
  • tsh:短めのスカートをはいているため、撮影するのにちょうどよいからではないでしょうか?
  • G兄:残念ながらそのどちらでもないです。
    ただ単に目の前に座らせて手が届きやすい位置にあるから。(笑)
  • あぞっち: l ゚(・)゚l クマー! (ぉ
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 2006/12/31
黙々とドールスタンド作成 〜 続き
なぜか増えました。(゚∀゚)アヒャ

P1020469.jpg

これであと 3人増えても大丈夫。(ぉぃ

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 2006/12/28
黙々とドールスタンド作成
今回は納得できるモノが出来るまで止まりそうにない。(ぉ
とりあえず学習したのは、
  • ダイソーのアルミパイプは肉厚 0.8mm。ホームセンターのは肉厚 1mm。
    きっちりジョイントするなら肉厚 1mm で。
  • ホームセンターのアルミパイプ、値段の高い安いはアルマイト処理か否か。
  • ジョイントの固定はリベットよりもタップ立ててプラスチックボルトを切ってねじ込んだ方が楽。 金属ネジならまだしも、プラスチックネジだとギロチンで切れました。orz
    しかし見た目と 1本当たりの値段はリベットの方が良い。
  • 12mm (肉厚 0.8mm) パイプに 10mm (肉厚 0.8mm) をエレベーターパイプとして使うとローレットスクリューが出過ぎるので、8mm (肉厚 1mm) を使った方がよい。
で、結局出来上がったのはこれ。

P1020447.JPG sekkei.png

12mm をメインとし、下のジョイントは右図のように 10mm パイプにフランジナットを瞬間接着剤で固定、その 10mm パイプをリベットで 12mm パイプと固定することによりベースにネジ止めが可能となった。

エレベーター側は悩んだあげく、12mm に 10mm (内径 8.4mm) と 8mm (内径 6mm) のパイプをつっこみ、内径を細くしてから 5mm (内径 3mm) のアルミパイプをつっこんだ。

サドル部分は今までだとアルミ丸棒を曲げて 1本サドルにしていたが、物は試しと 3mm ステンレス丸棒を曲げ曲げして頑丈なサドルを作ってみた。

で、その結果がこれ。↓

人形写真注意。

P1020449.JPG

地震が来たらアウトだけど、SD (重量約 1kg) を保持できるようになったwwwww
で、前から見るとこんな感じでささえている。

前 後

結構がっちりくわえてるように見えるけど、後側のガードは邪魔だし、前のガードは有っても無くても違いがわからず。
それよりも 3mm 丸棒を 1本ではなく、2本平行にした方が良さそうな気がする。
  • きょーちゃん:現実に戻されますな orz
  • あぞっち: ( ゚∀゚) ぱんちゅ〜
  • 蝦兄:ステンを切るのに難儀してたと思ったらこれのことだったのか(笑)
  • G兄:>現実
    ん?
    >ぱんちゅ
    流石にこの状態で「はいてない」はダメだろうとおもったんで履かせた。(ぇー
    >これのこと
    おうよ。結局▽やすりで溝掘るか、ペンチのカギ刃で似たようなことやって折るという手順で結構簡単に。
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 2006/10/04
トランクボックスのストッパー案 その2
先日の「トランクボックスのストッパー案」の続き。

ちょっと書き足し
■ボックスガイド (ボックスが前後に動かないようにするためのガイド)
  • 前回の教訓 (接着すると幅の調整が効かず、修正不能) を活かし、ガイドをスライド式にする。
  • ガイド固定用のボルトは六角キャップボルトを使用し、ベース裏側に埋め込まれた爪付きナット、もしくはベース裏側からの六角ナットで固定される。
  • ガイド用の穴は、強度を考えると押さえ板用の穴よりも外に配置すること。
    図のような縦 2列よりは、幅広金具を使って横 2列にした方が良い。
    間違ってもストッパー用のねじ穴と同一列にしないこと。
  • ガイドの背の高さは、テンション保持用のウレタンシート+5〜10mmほどが欲しい。

■ベース
  • ベースの素材は、強度を考えてパインもしくはアガチス集合材を使用する。
    サイズは最低でも 15mm (厚み) x 310mm (前後幅) x 400mm (左右幅) とし、推奨は 20mm 前後 x 310mm 以上 x 400mm とする。
    前後幅はストッパーが加わるので片辺 +25mm になるので、260mm (ボックス幅) + 25mm x 2 (前後増量分) = 310mm 以上とする。
    左右幅はキャリアの幅が 385mm のため、キリのいい数字で 400mm とする。
  • ストッパー固定用のねじ穴を開ける場合は、ガイド固定用のねじ穴と位置をずらすこと。
  • ストッパー固定ネジはベースに完全固定とする。
    固定方法はベースに爪付きナットを埋め込んでも良いが、面倒であれば六角ナットで締め付けるだけでも良い。
  • ストッパーとストッパー固定ネジの固定は、ストッパー上部に置く六角ナットで固定を行う。
  • ストッパーの円筒は中空の物を使用する。ストッパー固定ネジのネジ径がφ6mm なので、それ以上の穴の大きさの中空円筒を使用すること。
    長さはベース+ウレタンスポンジに載せた状態で 5mm の隙間が空くようにする。
    これで、ストッパー固定ネジのナットを締め込むとウレタンスポンジが 5mm 圧縮され、ほどよいテンションになる。
正直、楽さで言えばベルト固定が一番楽ですハイ。
ただ、ベルトだとテンションをかけ辛いので、ラチェット式のタイダウンベルトみたいなのが欲しくなる。


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 2006/10/03
トランクボックスのストッパー案
以前作っていたドール用トランクボックス、シートの上ではかなりの固定力を誇るのだが、キャリアの上ではぜんぜん落ち着かない。
SSK氏考案のキャリアアダプタで前後左右の動きは押さえられるのだが、振動が加わるとベルトが緩んでガスガスになってしまい、最悪落下の危険性がある。
どうにかならんかと悩んだあげく、ボックスに着けているベルト用アイプレートがかなりの強度を持っているので、これをストッパー代わりにしてみようかと思い立った。

↓こういう感じにしてみようかと。合計 4つ作成予定。
ストッパー
このストッパーを使うとなると、キャリアアダプタのベースはもう一度作り直しw

キャリアアダプタはこんな感じでボックスがはまりこむ。
P1020224.JPG

黒い物体はウレタンシート。
これがベルトにテンションをかけるためのテンショナー代わりになるのだが、このウレタンシートはちょっと硬すぎてテンションをかけ辛い。
# そのため、表面積を小さくして適度な圧力で圧縮されるサイズにしている。
もうちょっとやわらかくてもうちょっと厚みのあるウレタンシートだと具合が良くなりそう。
シートの上で強固に固定できたのは、シートが (ボックスを経由して) ベルトに対して適度なテンションを与えられたからに他ならないと思う。

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 2006/10/02
ドール用ブーツの修理完了
今年の1月に手に入れたジャンクブーツ、本日ようやっと合いそうなスライダーのファスナーを見つけて修理完了。

結局合わなかったからスライダーを合うように広げて矯正してやっと入ったけどな。


P1020223.JPG

こんだけあってどうすんだよ・・・。

  • 窓枠:>どうすんだよ・・・
    手持ちの人形全部使って「ブーツ祭り」とか。
    まぁ合う服が無いと無理っぽいのは分かってるのですが・・・。
  • G兄@会社:ブーツに合わせるという手もありますなw
  • きょーちゃん:・・・色をつけてみる(お
  • 窓枠:>ブーツに合わせる
    これほどまでに「兄様はあっちに逝ってしまわれた」と心底思い知らされたセリフがあっただろうか・・・。
  • G兄:>あっちに
    なぜに。('A`)
    >色
    かなり無理があるような・・・。
  • 窓枠:いや躊躇わず手間と金掛かる手段を持ち出す辺りとか・・・
    まぁイメルダ婦人風味な趣向もアリですが、それはそれで廃人のにほひが(マテ
    #しかしこんだけご執心ならさぞや鯖の調子は良いのだろうなぁ・・・
    #呪いが無くて(ぉぃ
  • あぞっち:長州小力のブーツを思い出した ←それはリングブーツ
  • G兄:>躊躇わず手間と金掛かる手段
    いや、手持ちの服は結構あるから着替えさせる手間だけか。
    鯖はHDDが時々止まってますよ?
    >リングブーツ
    ブーツ違い。(;゚;Д;゚;)
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