タイトルリスト
 2014/09/07
近江八幡で桜乃と水上デート♪
と思ったけど風がちーっとばかし強くて水上デート出来なかったよ!!
仕方がないので陸でデート。
注文してから撮影出来るまで 2ヶ月、長かった・・・。
時間が無くて消化不良気味だからまた今度撮影しよう。
次は水上デート出来るといいな。

人形写真注意。

P9081108.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9081145.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9081134.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9081166.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9081185.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9081211.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9081213.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9080023.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F4.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=35.189400 N, 136.079112 E
[地図]

P9080041.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=35.189445 N, 136.078888 E
[地図]

P9080051.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=35.189343 N, 136.079238 E
[地図]

P9080046.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=35.189312 N, 136.079207 E
[地図]

P9080060.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F4.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=35.189412 N, 136.079162 E
[地図]


移動距離:150km
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 2014/09/06
ちょっと呉まで
1週間ほど前、知り合いから「日帰りで呉行かね?」と誘いを受けたので二つ返事で了承。

朝 0330時に起きるはずが迎えに行く出発前ギリギリの 0425時に起床。
大急ぎで服を着替えて迎えに行ったら予定時刻ジャストで回収。
そのまま一旦家に帰って知り合いの RX-8 に乗って合流地点へ。
そこから VOXY で一路呉へ侵攻開始。

0630時頃に出発したがあちらに着いたのが 1000時過ぎだったか。
早速大和ミュージアムの外に展示してある陸奥の主砲砲身やスクリューなどを撮影してから大和ミュージアムへ。

P9060972.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F8.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9060987.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F8.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9060984.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F8.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9060989.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F8.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

そこそこ広く展示内容の密度が濃くて意外と時間がかかる。

ジェンガジェンガ!
P9060992.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/10sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

1/100 航空戦艦「伊勢」航空甲板は盾じゃないよ
P9060995.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/10sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

P9061005.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/50sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061022.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5sec F2.8 ISO-500, 露出補正:0EV, GPS=

これを考えた当時の人は変態
P9061053.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/25sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

一段落したら 1/10 大和の前で艦これの大和級狙いで大型建造をしてみようぜ!というわけで早速チャレンジ!

P9061035s.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV, GPS=

P9061036s.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV, GPS=

ま、まぁこんなところよね・・・。orz

しかしこのままだとしゃくなのでもう 1回だけチャレンジ!
# 建造資材がもう足りないですしおすし

P9061038s.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV, GPS=

P9061039s.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV, GPS=

( ゚д゚)



(つд⊂)ゴシゴシ



(;゚д゚)



(つд⊂)ゴシゴシ


  _, ._
(;゚ Д゚)


こ、これは・・・きちゃった・・・。

た、楽しみは後のカレー部に取っておくとして!
# 高速建造材を使うと一瞬で完成する。

隣の展示スペースもぐるりと回ったりして大和ミュージアムは終了。

隣のてつのくじら館に行く前に腹ごしらえというわけで 1F の売店でカレー部。
カレーが来たので早速食べる前にさっきの 8時間をあぶってみる。

P9060038s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

どっちかな?と思ったら武蔵!やったぜ!!!

今度はてつのくじら館で機雷と潜水艦の展示を。
中は潜水艦や海の中ということでくらいイメージに統一されていたのはなかなかの演出。
そして潜水艦の見学をしようと入口に立ってみると突然の大雨。
これが帰るときまで止まなかったから難儀した。

帰りは広島SRの撮影スペースで少し撮影して夕飯喰って 0300時頃に帰宅。
24時間遊んでたわけだ。(笑)

広島SRでの撮影写真や Flash サムネイルは次のページで。


P9061083.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061084.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061087.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061088.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061089.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061091.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061094.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061097.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9061098.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

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 2014/08/24
湯浅湾を行く


天気が悪く木崎湖に行けなかったので以前から参加してみようかなと考えていたアイランドストリームの湯浅湾カヤックツアーに参加してみた。


出発は 0400時。
まだ暗いうちに移動しないと下道なので時間がかかる。
しかし到着したのは 3時間半とバイクに比べて 30分ほど遅いくらい。
だが、組み立ては 30分で終わったのに艤装を整えるのにブリーフィングギリギリとかわけがわからない・・・。

ブリーフィングが終わったら艇を浜辺まで運び初心者向け講習会。
というのも、今回は参加者 16人中経験者が自分含めて 3人という状態。
リエントリーの説明だけは聞いてみたが、前後逆に乗るというのはタンデム艇だからだろうか。

10時過ぎに出航となり、まずは陸上で聞いた内容を水上でも行ってみようという時間だが、自分は蚊帳の外(笑)なので適当に時間をつぶす。

P8240930.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

その後は (栖原海岸沖が漁港の航路となっており通過できないため) 海岸沿いを漕いで岬まで行き、そこから沖合の毛無島を横目に見ながら苅藻島 (かるもじま) へ上陸。
ここでお昼ご飯を頂きシュノーケリングの時間となった。

P8240933.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P8240936.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS= P8240938.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P8240944.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

・・・が、水中眼鏡が眼鏡着用では使えないため裸眼でトライしたものの、熱帯魚は確認出来たがはっきり見えなくてつまらなかったので、一旦上がってロールの練習を。
ロールはやっぱり艇が起き上がらん!!
何度かチャレンジしたがやっぱり起き上がらないので全て沈脱の再乗艇と少し悲しい結果に。orz

しばらくすると出艇の時間となった。
今度は苅藻島の手前側の洞窟をくぐって上陸休憩。
ここは以前転覆騒動があった場所で、脱臼後に無理もしたくなかったためくぐらなかったので今回はくぐってみようとチャレンジ。
よく見ると岩に張り付くフジツボなどが怖い (ひっかけると穴空きます)。
最後の最後で波の上下で通過できなかったので波が寄せてくるタイミングで素早く通過。
その後は苅藻島手前側の島に上陸して軽い休憩。

P8240955.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P8240961.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P8240964.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P8240966.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P8240967.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

そこで梅ジュースとコーヒーを頂くなんとも良い時間を過ごした。

帰りは行きのルートを折り返す形になる。
ただ、行きと違うのは最後尾のタンデム艇が遅れて進んでいたので、それをほったらかしにして先に進むのも気が引けたので個人的判断でしんがりを努めることに。
1回だけ漕ぎ方に関してアドバイスをしたものの、やはり初心者で慣れていないせいか進みは遅い。
自分が普通に漕いでいると完全に放置になってしまうのでかなりペースを落として進むことにした。

全員無事に戻ってきた後はカヤックを基地まで上げるが、そのうちの 1艇 (タンデム艇で一番でかい) が無茶苦茶重い!!
カートを使って押していくのだがカートがあっても押していけないので二人がかりで運んでゆく。
自分のウィスパーは他の人が 4人がかりで運んでくれたが、運び方大丈夫かな?とちょっと心配になったものの持ち方は問題無かったので大丈夫だろう。

基地に戻ってからは梅のソーダ割り (酒ではない) を頂いたがこれが素晴らしく美味しかった!
また今度向こうに行ったらどうやって作るのか聞いてみよう。

最後に挨拶を済ませたらウィスパーを分解して車に積み込み・・・と思ったら本降りになってきやがった!
さっと水を流して分解して水が漏れない程度にスタッフバッグに艇の部品を包んで固定。
いつもなら若干乾かしてるところだが今回はそんな天候じゃない。

帰り際にスタッフさん達に挨拶をしてまた下道で。
この帰りなのだがナビに任せて走ってるととんでもない目に逢った。
行きは R26 を通ってきたはずなのだが、和歌山城のところでなぜか右に折れて完全に街中を走らされてかなり時間を食ってしまうことに。
結局 17時過ぎに出て帰ったのが 22時過ぎとかあり得ないわ・・・。



翌日は休みを取っていたので洗浄しきれなかった砂を落として綺麗にパッキング。

P8250968.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/40sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

移動距離:265km

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 2014/06/25
フェザークラフト ウィスパーの試乗


フェザークラフト ウィスパーを購入前提で試乗しに行ってきた。

当日は晴れ!いい天気!!というわけで起きたのはなんと 8時過ぎ。
前日の鯖の障害対応で寝不足が・・・。

長すぎるので畳むよー。

1130時頃にグランストリームに到着、代表の Oさんと海のツーリングについてお話しを伺い、その後着替えをして試乗。
今回は 220cm パドルと 230cm ナローパドルをお借りしたので両方試してみる。

まずは艇をかかえて入水・・・ってなんか水質悪いな。
水温が上がってきたから藻も結構茂っていて滑る。
綺麗な水を見た後だけにこの程度だけど足は入れたくないな〜と思いながらしかたなく足を入れる。
水に浮かんだらスプレースカートを装着するのだがこれがまた暑い!!
というわけで途中で外しました。

しばらく漕いでいると右脚がしびれてきた。
乗り慣れていないつり下げシートが合わなかったのか。

一漕ぎすると綺麗な航跡を描く
P6250785.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/3200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

時々脚をコーミングの上に載せたりしてしびれを取りながら海津岬の向こう側にある海津大崎キャンプ場の片隅で休憩。

スマートな船体が綺麗だ
P6250790.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

ここからどうしようかなと少し悩んだが、沖の方に見える竹生島を目指してみようということでおにぎり食って移動開始。

目指せ竹生島!
P6250792.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P6250793.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

その道中で
風はほぼ無く湖面が鏡のように空と雲を写していた
P6250810.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

道中は暑さと疲れでだらだら漕いでなんとか到着。

鳥が多い
P6250816.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

その距離約8km。
竹生島では鳥がぎゃーぎゃーうるさいし丁度上陸できる反対側だったので、島に近づいただけで即折り返し。
少し周辺を漕いでいると少し離れたところで鳥がダイビングしていたが、近づいたり離れたりしても逃げるそぶりはしないので安心しているのか。

帰りはまただらだらと休憩しつつ漕いで今度は海津大崎の売店前で休憩。
ここは上陸ポイントが低い岩壁になっていて、非常に乗降しづらく下手をすれば降り沈・乗り沈の可能性が非常に高い。
降りるときは先にケツを岸壁に乗せるから簡単だが、問題は乗るとき。
気をつけて乗り込んでみるとなんとか乗り込めたのであとは乗艇場所まで戻る。

乗降に気を付けないとマジヤバイ
P6250817.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

乗艇場所まで戻ったら後は降りるだけなのだが、シャローに近づいてみると水面下で魚が群れを成して泳いでいる。
しかもカヤックから逃げる様子もなく、数匹はこちらを不思議そうに見ているそぶりをしていて可愛い。
フェザー艇は喫水線が異様に低く、そのため目線も水面に近いので、他のメーカーの艇に比べて水との距離が近い。
今回はそのおかげもあって結構おもしろい経験が出来たってわけ。

しばらく水の中を見て楽しんだ後は上陸して艇をカヤックカートに乗せて店までレッカー。
Oさんとまた色々話をしながら購入の意思を伝えてオプションの選択をして発注。
その後はいろいろ話をして帰投開始。

R163を順調に進んでいると目の前の空が怪しい。
向こう側が霞んでいるのでたぶん雨が降ってる。
途中の道の駅で調べてみるとこの先は雨っぽい。
とりあえず行けるところまで行こうということで白鬚神社を越えたその先にあるローソンで一時避難。
そこで雨雲レーダーを見てみると、最悪なことに停滞豪雨のようだ。
雨の予報はなかったのでレインウェアを持ってきてないから濡れる覚悟を決めてカメラを防水バッグにパッキング。
そうしていると 2名のライダーが滑り込んできたのだが、どうやら同じ境遇らしい。
雨の説明をしていると降り出してきたので早々に出ることに。
湖西バイパスでは豪雨と言うには生やさしいほどの集中豪雨で前が見えないほど。
そりゃーレーダーで真っ赤になってたらこのくらい降るわな。

京都市内に入ると路面はドライで雨は降ってなかったっぽい。
雨の降ってない地域でずぶ濡れの滑降してるとなんか恥ずかしいよね・・・。
真っ暗だったから濡れてることはわからないけど。

家に帰ったら速攻で風呂入って飯食って写真の現像。

16km ほど漕いだから流石に疲れた・・・。



と、いうわけで。(・∀・)

P6250821-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

フフフ怖い・・・。

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 2014/06/15
フォールディングカヤック試乗会 in マキノ


先日に続き今日はマキノで Granstream さんが主催するフェザークラフト社のフォールディングカヤックの試乗会。
今回の目的はウィスパーの直進性と走破性の体験及びカサラノの乗りにくさの体験。
同じ環境でアルピナ2 430EXに乗ってみるとどれだけ違うのか?という違いも感じようかと考えて一応持って行くことにする。

というわけで朝起きる・・・が、先日の疲れが残っているのかなかなか起きられない。
結局 8時前に起きて 8時半過ぎに出て行くという始末。
道中混んでるかな〜?と思ったら早朝に動くよりも早く到着したとかワケワカラン。
日曜の朝という遊びに出るには中途半端な時間帯だったのが功を奏したのか?

超長いので畳もう。

現場に着いてみると既に数艇は沖に出ていたが、幸いにもウィスパーは現場に残っていたのでこれ幸いと即確保。

シュッとしたデッキのラインとバウ・スターンハッチ
そしてキリッとそそり立つバウとスターンが格好良すぎ。
P6150754-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

幅は約 59cm あるので「まー乗り沈なんてしないでしょ(慢心」とか思っていたがそうは問屋が卸さなかった。
幸い終始に渡り乗り沈を含む沈はしなかったものの、乗り込むにもふらふら、乗り込んだ後も微妙にふらふらで幅に対しての 1次安定性 (静止時の安定性) がなかなかに悪い。
静止した状態でそのふらつきに慣れるために艇を傾けて限界点がどの辺りかとか、どの程度踏ん張るかを確認しながら静止時のふらつきに慣れる。
# このふらつきの理由はのちほど。

若干慣れたところで今後は漕いでみる。
2次安定性 (漕艇時の安定性) はやはり若干悪い。
しかし沈するというほどでもなくリーンしやすい程度。

移動速度はかなりはやい。
横を見ていると景色がぐんぐん後ろに流れていく。
ふと岸辺を見てみると「え!?もうこんなに!?」というほど。

直進性に関しては一応真っ直ぐは進むのだがどうも一度左右どちらかをスウィープしてしまうとそれをずっと引きずったままになってしまう。
この艇がシーカヤックタイプなのかリバーカヤックタイプなのか、つまり「どちらにリーンをかけたらターンできるのか」がわからなかったので色々試してみたが、どうも上手い具合に真っ直ぐ走らないときもあれば真っ直ぐ走るときも有りどうにもこうにも上手くいかない。
とりあえず 1次安定性と 2次安定性、スピードは確認出来たのでまずは陸に上がることにした。

カサラノはまだ組み上がっていなかったので試しに K1 に乗ってみたが、ラダーがついていたので試しに下ろして使ってみたがイマイチよくわからなかった。(´・ω・`)
というのもラダーの動きが悪くて操作を上手くできなかったというのもある。

ちなみにラダーだが、荒れた海、特に風や波の強い中や長距離 (どの程度をもってして "長" というかは不明だが) を漕ぐなら必須だがそうでないならばリーンやパドリングで補正出来るので不要だという。
幸いにもそんな海を漕ぐつもりはないし、距離も 15km ほど漕げればいいくらいかもしれないのでラダーはいらないかもしれない。

昼頃になるとカサラノの組み立てが始まった。
組み立ては終始横で見させていただいたがどうもこのフェザーの組み立てはアカン。
非常に面倒くさい。
しかしこの組み立て方のおかげでジッパーが不要になっているのでデッキラインや布の張りがもの凄く綺麗でかなり絵になる。
他のフォールディングカヤックではスターンデッキがジッパーになっているのでハッチが無いもしくはオフセットした位置にあるが、フェザーはスターンデッキにジッパーが無いのでハッチの位置は中央に位置している。
# ちなみにデッキバーが中央に入っているのでハッチのど真ん中をデッキバーが渡っているが、このデッキバーは簡単に外れるので問題は無い。

そして組み上がったカサラノ。
P6150763.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

フォールディングカヤック界の中で一番スタイルが良いと一部で(?)言われているようだが、確かにもの凄く綺麗なラインで「美人」。
写真で見るより実物見てくださいマジで感動する。

大きさはかなり大きくて 5.4m。
ウィスパーの 4.75m もたいがいだと思ったがこいつは更に長い!

P6150758-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

そして細い!

P6150757.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

この細さ故に速く、そして安定性が悪いのだろうというのは想像に難しくないのだが、考えていた以上だったのは後に思い知ることとなる。

まずは陸上でフットブレイスの調整。
芝生の上で乗り込もうとするがかなり狭い
おもわず「せまっ!!!!」と声を上げてしまいスタッフや常連さんらの笑いを取ってしまったがマジで狭い
しかしこの狭さは逆に艇と一体になることが出来、体の動きがダイレクトに艇に伝わるので非常にコントローラブルなのだという。
フットブレイスの調整をしてシーソックを綺麗にするとコックピットとぴったりフィット。

さて、いよいよ出艇。
blog を読んでいるとやれ「乗り沈した!」だのやれ「漕いでる最中に沈」だのと乗る前から初心者お断り感満載の全然デレてくれないツンツン美人カヤック。
緊張しながら水に浮かべて普段とは違う乗り方、艇を跨いだ状態でコックピットに座り込み脚を投げ出し、その後脚を収納するという乗り込み方。
というかこの乗り方で無いと入れない
まずコックピットに腰を下ろす。
ここまではいい。脚がまだギリギリ湖底に着いている。
次にこの状態で脚を上げて水面に浮いた状態に移行する。
ここらへんでだいたいは沈 (いわゆる「乗り沈」) するようだが、かなりふらつきながらもなんとか脚を収納するまで持ち込んだ、いや、持ち込めた!

そして水上の人になったわけだが・・・正直な感想を言うと「乗ってられない」のである。
1次安定性?なにそれおいしいの?状態でただ単にそこに静止しているだけでも左右にふらつく。
「ウィスパーの 1次安定性が悪いと書いたな。あれは嘘だ、」っていうくらい。
エアスポンソンに空気が入っている状態だからある程度のところである程度は傾かず軽く踏ん張ってくれるが、軽く踏ん張っているだけなのでちょっと気を抜くと恐らくそのまま沈。
カサラノ無印 (他には S 型もある) はエアスポンソンの空気を抜いて使用することも可能とメーカーはうたっているが、空気が入った状態でこれなのに抜いてしまうとどうなるんだと戦々恐々である。
一応揺れはなんとか安定させられるようになったので今度は漕いでみることに。

漕ぐと今度は沈する恐怖 (脱臼の時の怖さがまだ若干残ってる) はあったが、静止状態よりは幾分マシなだけで不安定さに変わりはない。
ひざの裏 (内側) にサイブレースバーをしっかり当てられるので姿勢制御は問題無いが、常にリーンをやってるような感じで非常に疲れる。
とりあえずウィスパーと同じ距離を漕いでみたところ、もの凄く速い
毎時十何キロも変わるわけではなく数キロ程度ではあるが、クルーソー 460 や AL-1 450 HB、ウィスパーよりもかなり速い。
そして一度滑り出すと今度はなかなか止まらない。
これは blog を読んでいるとよく書かれていたことだったが、実際に漕いでみるとやっぱり凄かった。
ターンは初め逆リーンであることを知らなかったので以前写真で見た講師の内リーンを参考に、まずは外側をスウィープストロークしてターンの初動を付け、曲がりたい方向と同じ方向にリーンをかけ、かつスターンラダーを入れて曲がってみたところ意外とすーっと曲がってくれたのでターンは問題なさそう。

1回目はバランス取りにくたくたになったので早々に岸に上がって感想を述べると、どうも膝裏を当ててリーンの要領でバランスを取るのではなくお尻でバランスを取る・・・って無理だそれ!!www

陸に上がって講師と少し話したが、どうやらシーカヤックタイプ (キールがしっかり入っている) なので逆リーン(曲がりたい方向とは逆にリーンする、例えば左に曲がりたいなら艇を右に傾ける) だそうだ。
講師がリーンを見せてくれるということで見ていたが、逆リーン+フォワードストロークだけでぐいぐい曲がってる。
それはもうあり得ないくらいに。

その後はもう一度ウィスパーに乗って逆リーンを試してみる。
まずは真っ直ぐ走ることに専念ということで曲がる方向と逆に曲がるようにリーンをかけて補正してみると、片方は進路修正が可能なのだが、もう片方はなぜか真っ直ぐに進むか逆の方向に曲がっていくというワケワカラン状態に。
しばらくはその直進性の悪さに悩まされたが、パドリングをちょっと変えてやると結構真っ直ぐ進んだのでもしかするとパドリングが悪かったのかも、という結論に。
# 自分では左右均等にパドリングしていると思っても、艇にしてみれば左右のパワーバランスが崩れていた可能性あり。
逆リーンに関しては滑走状態で逆リーンを掛けてみると確かにターンできるのでなるほど納得。

ここで先に書いておくが、カサラノやウィスパーに限らずフェザー艇の安定性が他のフォールディングカヤックより悪いと感じる理由はエアスポンソンの位置にあった。
他のメーカーの艇はエアスポンソンが喫水線の上から下まで入っているのに対し、フェザー艇は喫水線付近にしか入っていない。
これはつまり、真っ直ぐに乗ったときはエアスポンソンが水に接触する面積が少ないためにふらついてしまう。
しかしこのエアスポンソンの位置は走行時に水に接触している面積が少ないので結果走り出しが軽く、かつスピードが速くなるといった効果も有る。
また、リーンを掛ける際にエアスポンソンが邪魔をしないのでリーンは非常に掛けやすい。
エアスポンソンが喫水線付近に有るので、リーンを掛けたときにエアスポンソンが水に沈むとそこで初めて浮力を発揮するため、ある程度で有ればそのまま沈することは無い。

今度はもう一度カサラノを試そうと思ったら講師曰く「エアスポンソンの空気抜いてるよ。そのまま乗ってみたら?w」って!!
確実に沈するわ!と思いながら「無理です無理無理!」と言ってはみたものの、こんな時だし試しにエアスポンソンの空気が無いカサラノってどんなのだろうと魔が差したので乗ってみた。

・・・・・・・数十メートル行って泣きながら帰ってきたなんて初めての経験だよ。('A`)
まず
> 1次安定性?なにそれおいしいの?状態でただ単にそこに静止しているだけでも左右にふらつく。
は更に酷い、というか一瞬でも気を抜くと即沈
そりゃそうだ、エアスポンソンに空気が入っていてもあれだけ 1次安定性の悪いカサラノのエアスポンソンから空気を抜いたのだから。
とりあえず正に綱渡り状態のまま軽く漕いでみたが、漕ぐというよりもパドルの先っちょを水にちょんちょんとつけてようやく進んでいる状態だがそれでもかなり怖い、というか一寸先は沈
なんとか、本当になんとかターン、いや、あれはターンというのだろうか・・・という状態で岸を目指すが、岸にたどり着いても今度は降りるのが怖かった。
乗り出しから降りるまで沈と戦うことになろうとは予想だにしなかったよ・・・。
この状態であの艇を手足のように扱ってたんだから講師、スゴイ。

今度はエアスポンソンにきちんとエアを入れてもう一度出てみたが、空気を入れるだけでこんなに安心感があるのだからエアスポンソン様々。
3回目ということもあり少し慣れたので逆リーンとリーンを試しながら漕いでみたが、やはり 2次安定性も悪いのでエアスポンソンに空気があっても安心は出来なかった。
講師が逆リーンですいすい曲がっていたので真似してみたが、講師と同じようにはターンできない。
後で聞いてみたところエアスポンソンの空気を抜いていたからクイックターンが出来るんだよ、とのこと。

カサラノは俺には無理です。(゚д゚#

今回の試乗風景。

P6150761-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

手前はカサラノとウィスパーだが他はよくわからん。
もしかしたら手前からカサラノ、ウィスパー、ヘロン、ちょっと飛んで カフナ、カフナっぽい?、K1 かな?
黄色い矢印は自分がいつも漕ぎに行ってるマキノサニービーチ。

試乗会は 16時にお開きだったので最後は赤い Tシャツのスタッフといろいろ話をして終了。
店長他参加者の皆様に挨拶をしてお先に失礼させていただいた。

帰りはチョー眠かったので「藤樹の里あどがわ」でコーヒーブレイクをしようとしたら通り雨。
車で来て正解だ。

そして予想通り R161 の真野 IC 付近で渋滞、というかその手前の中央分離帯で事故。
どうやら対向車線を走っていた S15 が中央分離帯に刺さってそのまま対向車線上に 180度スピンして停止、ケツをこちらに向けていた。
ここは来るたびに何かしらの事故 (追突が多い) が怒っているが魔物でも潜んでいるのか?

家に帰り着いたのは 2030時頃。
即飯を食って風呂入ってヤフオクで勝利を収めてこうして日記を書いているのが 0140時。
そろそろ寝ないと。



まず今回検討、といっても買うと確定したわけではないが、将来的に手に入れたいと考えている候補。
  • バタフライカヤックス クルーソー 460 コクピットポッド / 全長 460cm / 価格 \302,400 (直売)
  • フジタカヌー アルピナ1 450 ハイブリッド / 全長 445cm / 価格 \262,440 (スタンダードカラー / カヤックコウノトリ)
  • フェザークラフト ウィスパー / 全長 475cm / 価格 \583,200 (Granstream)
まずクルーソー 460 と 450 HB で悩むと僅差で 450 HB。
理由としては、ひざの収まりとミーハー度()、コクピット周りの作りの良さや海での使用 (クルーソーは FRP パイプのため錆びない) でいえば クルーソー 460 になるのだが、納期が不安定 (現在なんと 4ヶ月(!)待ち) なのとやはりお値段の話になってしまうので、ひざの収まりは多少悪いが直進性と速度、いわゆる「漕艇時の使い勝手」ではどちらも変わらないことから 450 HB を選択。

次に 450 HB とウィスパーの比較だが、走行スピードはウィスパーの方が速いのだが劇的な差ではなく、あくまで比べてみたら若干速いな、程度なので個人的にはこの差は埋められそう。
直進性は甲乙つけがたいので差は埋められるどころか両者ともに問題無し。
安定性は 450 HB の方が良いが、それと引き替えにリーンのし辛さとスピードが多少犠牲になるが、ここらへんはまずまず妥協できそう。
組み立てのしやすさは圧倒的に 450 HB なのだが、構造の違いから浸水のし辛さという観点から見るとウィスパーに分がある。また、フェザーのジッパーレススターンデッキはデザイン上スマートに見えるので、デッキにジッパーのある 450 HB を改めてみるとそれが邪魔に見えてくるのは否めない。組み立てのしやすさについては最終的には慣れの問題だと思うのでこれもある程度は妥協。
そうすると最後に残る懸念事項は「デザイン」となる。これは漕艇に直接関係しないが、見た目というのは陸に上がって休憩などしてるときに一番目につくもの。ずっと水の上の人ではないし陸に上がった後は即撤収、というわけでもない。美しい物はやっぱり美しいのだ。このデザインはウィスパーの圧勝。あのバウとスターンのすらっと立ち上がった姿は実に美しい。
しかし最大の障壁はなんといってもお値段。
誤解を恐れずに書くならば、漕艇時の性能だけでいえば 450 HB はかなり良いと思う。ウィスパーと比べるとスピードはちょっと遅いかもしれないしリーンも 450 HB はエアスポンソンが大きいせいでリーンを掛けづらいのだが、それはウィスパーと比べたときであって実用上はなんら問題無い。むしろ安定性のおかげで沈を恐れず安定して漕げるし、それでいてそこそこのスピードと直進安定性が確保されているのでパドリングに集中できるし短時間で遠くへ行ける。
となると、あとは「ウィスパーはフェザークラフト艇である」という「所有感・満足感」と「デザイン」が大きな違いとなるわけだが、それらにこの価格差、つまり 32万円を出せるかどうか、だと思う。

うちの母者の口癖は「後で後悔するなら最初から全力を出せ」なのだが、全力出しても 32万円の価格差はきっついです・・・。

え?カサラノはどうしたかって?
あんなツンツン美人お嬢様は扱いきれません。
1次安定性が悪いので停止時の写真撮影やうちの娘をデッキに載せてデートが出来ないのが最大の問題。
自分一人で沈するならまだしも、E-M1 とうちの娘を道連れにするのはかなり無理があるからね。
お値段 (なんと 78万円!アホか!!) もあるけれど、そもそも「カヤックとうちの娘を一緒に水の上でも写真を撮る」という鉄の掟があるのでこれだけは外せない。
カサラノは「憧れのお嬢様」として心の奥にしまっておきます。

カサラノは細身ですらっと長い船体、そしてバウとスターンがキリッと持ち上がり、デッキが平らなため横や斜め前後から見ると弓のようにしなった姿となり本当に美しい。
その姿を見て虜になり、初心者であれども即断で買ってしまう人の気持ちがよくわかる。
この話をしているときのグランストリームの店長さんの話が印象深かった。
曰く
その姿を見て初心者さんでも欲しいという人が時々居るのですが、我々はまず真っ先に止めます
そういう船なんです。
それでも買われる人は居るんですが、やはり扱いきれず手放す人は多いです。
※ニュアンス的にはこう
だそうで。



その後の調査で、スピードは ウィスパー ≒ クルーソー 460 > AL-1 450 HB らしく、更にクルーソー 460 はウェザーコッキングに強いらしい。
開発者兼ビルダーの人曰く「ウェザーコッキングに強くラダーの必要性はないので着けなかった」だそうだ。
海での使用を考えるとウェザーコッキングしにくい、足が速い、更に錆にも強いということで、この 3艇を比較すると実用度で言えばクルーソー 460 が上位に食い込んできた。
スタイリングでは ウィスパー >>> クルーソー 460 > AL-1 450 HB なのだが・・・。

移動距離:190km

  • たわし:(・∀・)ニヤニヤ
    美人さんを運ぶ車を先に…MTで、ですな?(マテ
  • G兄:それやったらたぶん美人さんをお迎え出来ずじまいやな…。
    カヤックは維持費いらんけど車は維持費で火の車に。(ガクガク
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 2014/06/14
フォールディングカヤック試乗会 in 和歌山県有田郡


今日は和歌山県有田郡にある「アイランドストリーム」でフォールディングカヤックの試乗会。
そんなわけで朝0630時に自宅を出発して一路下道で現場へ。
堺市までは中環を走り、そこから海沿いに出てあとはR26をひたすら南下。
バイパスを通って現場にイン。
140kmほどで3時間と上々。

現場に着くと着替えなどの準備を行って船を浜まで下ろしていざ試し乗り。

P6140726.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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今回メインに試したのはバタフライカヤックスのクルーソー460 コクピットポッドとフジタカヌーのアルピナ1 450 ハイブリッド。
直進性はアルピナ1 450 HBの方が良かったけどひざの収まりはクルーソー 460の方が良かった、というかクルーソー 460はエアスポンソンの空気量が左右で違っていたのでこれが影響した可能性が非常に高い。
# なんで左にリーンしやすくて右にリーンし辛いのかとずっと疑問だったわ。

番外でバタフライカヤックス クルーソー 415 トランスフォーマー、フジタカヌー スペリオ 400、同 スペリオ 480を試してみたが、クルーソー 415は直進性が非常に良くて漕ぎやすかったがスペリオは両方とも回転性が良すぎて非常に扱いづらかったので選択肢にはあがらない。

14時頃からは皆でツーリングということでアルピナ1 450 HBを借りようと思ったが、残念ながら先客が居たのでクルーソー 460を拝借。
片道 5km ほどを漕ぎ沖にある多島島で休憩。

P6140739.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

その後はその隣にある岩場をくぐろうとするがそこで事故発生。
先行の艇がなんと波による水位上昇の影響で沈、しかも岩にひっかかって回復できない非常にまずい状態。
自分はその後に控えていたが、その場を即離脱してプロ 2人による緊急レスキュー実施。
無事怪我も無く出てこられたようだが自分は脱臼後の病み上がりでまだ調子が悪いので、最悪沈したことを考えると今回はパス、というわけで迂回。
帰りは半分波に乗りながらの道中となったが、波の速度が艇よりも速かったので艇のケツを振る要因にしかならずちょっと鬱陶しかった。
都合 10km ほど漕いだわけだがやればできるもんだな〜とちょっとびっくり。

シーツーリングは今回が初めてだったが、海は湖と違って波がある。その波が結構大きいのでカヤックという小さな船ではいささか不安はあったものの、ツーリングを終えてみると結構面白かったので十分満足。
次は肩が完調の時に行ってみたいものだが塩抜きが面倒だから自分の船での参加はやりたくないなぁ。

移動距離:250km


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 2014/05/24
犬姫様と水上デート、そして事故

今日は天気が良く気温が高くしかも風が穏やかと聞いて琵琶湖まで。

ダチ 2人が来ると言うことでプチオフ会みたいな感じに。

組み立ててさぁ漕ぎに出るぞと艇に片足突っ込んだタイミングで師匠が来たので完全に乗り込んで少し艇の上で待ってるとこちらに来たので「今からちょっと行ってきます」と断って出廷。
沖の方で犬姫様のえっちな写真を撮りまくって帰投。
きょーちゃんが来るのを喫茶店でだべりながら待っていると引率つきで中学生が野外学習っぽいので集まってきた。
しばらくすると帰って行ったが置いていた艇を見てみるとなんか石やら枯葉などのゴミがそこそこ積もってるんだけど

風のせいですよね。(強調
(風は穏やかだったはずだが一時ちょっと強かったみたいだしそう思おう、うん)

そうこうしてるときょーちゃんが到着したのでひととおりだべったあと、レンズを引き渡して師匠はここらへんで帰宅の途に。

きょーちゃんがうちの艇の写真を撮ったりしていたが風が穏やかなうちに海津大崎の方に行ってみたかったので出廷の準備をする。
ゴミやら石をはらって艇に乗り込んでいざ出撃。
ちなみにすぐに戻ってくるつもりはなかったのできょーちゃんには切りの良いところで先に帰宅して貰うようにしていただいた。

海津大崎の岬までいけるかなーとショートカットで漕いでみたら意外と行けたのでその向こうの海津大崎キャンプ場のはしっこに上陸してしばし休憩。
帰りは風が出ることを想定して陸づたいに帰投。
全体で 6km ほどの距離だったがとりあえず行けることは確認出来たので今回はこれで良し。

その後は気温と水温が丁度良かったのでここで初めての単独どぼーん!
PFD がどの程度浮くのかを確認したかったのだがよく写真で「足先が見えている」写真、アレやろうとするとかなり無理がある。
PFD を付けていると水面に対して垂直に浮くので足先が上がってこない。
上げようとすると結構必死になって上げることになるので実質無理。
しかし顔は水面から出るので問題無いし平泳ぎと背泳ぎは出来るから水上移動も可能。

その次はパドルフロート無しで再乗艇の予行演習。
湖底を蹴ることが出来ない足の着かないところでないと意味が無いのでそこまで船を押していって再乗艇を試みるも全く上がれる気配が無い
いやマジでこれ再乗艇講習受ける必要あるわ・・・。

その後は沈しそうになった際のリカバリーの訓練としてハイブレイスとローブレイスの単独学習。
ぐぐって出てきた情報を頼りに訓練していて「お、なかなかちゃんと戻るのね」などと艇の傾き角を徐々に深くしながら練習していたら傾けすぎて沈!


と同時に


ゴキッ


そして右腕に力が入らなくなる。


どうやら脱臼したようだ。(゚д゚|||


とりあえず肩の痛みに耐えながら水面に顔を出す。
パドルはどうやって引っ張っていったかは覚えていないが、まずは仰向けになって問題無く空気を吸えることを確認して一瞬落ち着つき、その後すぐさま180度ひっくり返って1/4ほど水が入った艇を無傷な左腕で曳航しながら背泳ぎで岸に戻る。
無事に岸にたどり着いた後は半分水の中に浸かりながら膝をついて右肩をはめてみる。
前の方に抜けていたようだがどう動かしたのかは忘れたものの「ゴキッ!」と音がして無事に入った。
過去に左肩を脱臼しているのでパニックにはならなかったが水の上で慣れない事が起こっただけにちと恐かったね。

その後は流石にしばらく休憩して即撤収準備。
痛い右肩をかばいながらアルピナ2 430EXをばらして袋に入れて積み込み。
運転はオートマチック車なので片手でハンドル操作、右腕はドアの肘置きに置いてなるだけぶら下げないように。
過去に脱臼の経験があって病院には行かず現在も抜け癖は無いが、周りが行くべきと言いまくるし痛みがある上にどうも抜け落ちそうな感覚があるので行けたら今日行こうレベルで帰宅。
しかし時間的に行けなかったのでとりあえず夜間救急(整形外科は24時間365日対応しているところ)に電話してみると

「方が入って腕が動くようであれば明日朝やってるところを紹介します」

とのことだったので明日朝に病院へ Go!



今回の原因はどうもハイブレイスの方法が間違っていたのもあるが、傾けすぎて沈する際に腕を伸ばした状態でパドルを握ったまま沈したのがまずかったようだ。
沈する!と思ったときは問答無用でパドルから手を話した方がいいのかな?
もちろんパドルが流されるのでパドルはパドルリーシュで船と固定しておくこと。

PFD の有用性も認識した出来事だった。
PFD のおかげで浮いていられたし 1/4 ほど水が入ったアルピナ2 430EX を曳航できたというもの。
もし PFD を着ていなかったらこの日ニュースに出ていただろうね。
PFD マジ必須。



写真は沖の方で撮っていたもののみだが、えっちな写真が多いから公開出来ないな〜。(棒読み

人形写真注意。

沖の方で撮ってた写真など。

P5240299.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5240315.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5240324.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5240361.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F7.1 ISO-200, 露出補正:0EV

P5240398.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F7.1 ISO-200, 露出補正:0EV

写真は後で増やすかもしれない。

移動距離:190km

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 2014/05/17
久しぶりにマキノへ
綺麗な水で浮かびたいということでマキノサニービーチへ。
近江八幡は田んぼの処理で水質が一時的に悪化したようで・・・。
# 引き上げ時にカヤックの底が薄黒く汚れていたのでしばらく近寄らないでおこう。

到着したのは 8時半頃だったかな?
まだ肌寒いのでフリースを着ながらだったが 9時頃になると暑くなってきてフリースいらずに。
アルピナ2 430EX を組み立てて湖の岸辺で犬姫様の野外撮影とか。

午後になると林間学校?の授業かなんかで小学生が大挙して押し寄せてきて皆一斉に漕ぎ出すから大変。
ずっと乗ってたから休憩もかねて上陸したり。

結局15時くらいまで居たんじゃないかなー?

人形写真注意。

「ん〜〜〜〜」
P5170053.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「あ、おはようございますご主人さま♪今日もカヤック日和ですか?」
P5170054.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「さ、準備始めましょ♪」
P5170056.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「相変わらずパーツ数が多いですね・・・。」
P5170058.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「フレームが出来上がりました!」
P5170059.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「フットブレイス、取り付けておきますね。」
P5170060.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/3200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「船体布も張り終えました!さぁ出港ですよ!」
P5170063.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「あ、コーミングカバー忘れてましたね。」
P5170072.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

本日は天気良すぎ。
P5170082.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「いい天気!」
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「今日は浮き輪も持ってきちゃいました♪」
P5170088.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2500sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

透明度高いな〜・・・。
P5170090.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

ぷかぷか。
P5170102.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2500sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5170101.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2500sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

「冷たくて、気持ちいい・・・。」
P5170133.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

トンビの集会中
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水が綺麗だわ
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虫干し中?
P5170169.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5170186.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

撫でたいお尻!
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P5170212.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

「水上デート♪」
P5170248.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

「それにしてもここ深い・・・。」
P5170260.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

日が傾いてきたのでそろそろ帰ろうか。
P5170296.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV


移動距離:190km

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 2014/05/11
アルピナ2 430EXの進水式
日付は前後するが5月9日(金)の出来事。
5月2日(金)出勤の代休を取って進水式。
エアフレーム1の時に結局やらなかった進水式を今回はやろうということで、途中でコンビニに寄って発泡日本酒「澪」を探してみるも無かったし他はどれがそれかわからなかったので無難にワンカップ大関を。
進水式は行き慣れた休暇村 近江八幡で。

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御神酒だばぁ
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このあとはドールも含むので畳もう。

本日のゲストは白蓮さん!
白「なんか作為的なものを感じる・・・!(ギリッ」
P5099913.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099929.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099940.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099943.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

本日は犬姫様も一緒に。
スパッツが若干色移りして危険物認定を食らったので今日は水着のボトム。
P5099949.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

船頭犬!
P5099954.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099971.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099974.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「早く行きましょ♪」
進水式が終わってやっと進水である。
P5099976.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099980.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV


しかしこの後悲劇が!
コーミングカバーの上で右に倒れたらウィッグがすぽーんと湖の上に飛んでいって引き上げようと頑張ったが残念ながら湖の底へ沈んでしまった。
犬姫様がどぼんしなかったのは不幸中の幸いだが今度からタモでも持ってこようかね・・・。

移動距離:150km

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 2014/05/10
アルピナ2 430EX、ダム湖へ
風予報を見てみると琵琶湖は強風。
そこでダム湖なら大丈夫じゃね?と思って見て見ると風速 5m 以下。

とりあえず行ってみようということでまずは高山ダム・月ヶ瀬湖。
月ヶ瀬ダムは北側のスロープを見つけられなかったので南側のスロープから見てみたが、どうもゴミが多くて漕ぎ出すのも躊躇するほどだったので次のダム湖へ。

次のお目当ては青蓮寺ダム・青蓮寺湖。
こちらは水と水面の状態も良く素足を突っ込んでも大丈夫なほど。
と、観察していると人気の鴨が2羽のペアで仲良く泳いできた。

P5100014.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

しかしこの子達、雄同士なんだって。
つまりホモォ・・・。

そんなこんなで組み立てて漕ぎ出してみた。

P5100020.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5100027.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5100029.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

ダム。
P5100035.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

一緒に放流されたらえらいこっちゃ。
P5100037.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

赤橋の下をくぐる。
P5100042.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

手動式オイルフェンス。
P5100048.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

上によじ登って手動でぎこぎこ手回ししてフェンスを降ろし、上を通ってまた手回しして上げる。
一人の場合はどうすんだ?
P5100046.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

帰りの赤橋。
P5100050.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

帰りは風向きが向かい風のため死ぬ気で漕いだがマジ勘弁。
風見鶏現象のためなのかそれともフォワードストロークが下手なのかはわからないがとにかく真っ直ぐに進まないので大変。
ちなみに風が若干収まったところで普通に漕いでみたが綺麗に円を描くので単に漕ぐのがへたくそなだけかもしれない。

最後は天日干し。
P5100052.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

白い選定はカッコイイのだがとにかく汚れが目立つのが辛い。
今度マジックリンで洗おうかしら。

移動距離:164km


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 2014/05/06
ドルパ31 in 帝都
今回はヴェルファイアに 5人で乗り合いの旅。
まーぶっちゃけイベント参加して行って返ってきただけなので省略。

写真は会場でほとんど撮らず、宿でえっちな撮影をしていただけなのであった。

えっちな人形写真注意。

P5049730.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 3.2sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5049733.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 3.2sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5059747.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 4sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5059759.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 4sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5059851.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 2.5sec F2.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P5059867.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 8sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P5059871.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 4sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

Dyボディはシルエットにするとそのラインのエロさが際立つ。
P5069885.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 15sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5069887.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 15sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

その他の写真はこちら。
ホテルでえっちな撮影会

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 2014/05/01
フォワードストロークの練習
今日はパドリング、特に基本となるフォワードストロークの練習をするためにやってきた。
しかし天気予報が外れて天候はあまり良くなく雨がぱらつく空模様。
時々ぱらっと降ってきたもののなんとか昼過ぎまでもってくれたが14時半頃に撤収しようとしたところ本降りになって雨の中撤収作業とか泣ける話。
スピードを測ってみると45分で平均5.4km/h出たがかなりしんどい。
結局こつをつかめないまま1日が終わった。

これだけだとつまらんので犬姫様とちょっと遊んでいた。
人形写真注意。

P5019607.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5019611.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P5019620.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5019623.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5019624.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5019629.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「雨、止まないですねぇ・・・。」
P5019637.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/60sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

移動距離:150km

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 2014/04/27
またまたマキノサニービーチへ
今度は風の穏やかな日に、ということでマキノ サニービーチへ。
知り合いが「興味がある」ということで現地集合としたわけだが思った以上に早く着きすぎた。
休暇村が 87.6km、マキノ サニービーチが 98.1kmだったので 1時間早く出れば丁度良いかなと思っていたが、マキノ方面はバイパスが使えてペースが上がるので距離は遠いが時間的には同じであったようだ。
ただ、マキノの方は駐車場代 1,000円+管理費(カヤック1艇) 300円を取られるので休暇村の方が良いと言えば良い。

早く着きすぎたのが功を奏したのか誰も居ないので野外し放題www
というわけで 1週間前に考えていた構図で撮影したり。
その後はべた凪の湖面に犬姫様と一緒に漕ぎ出したり写真撮影したりでのんびりと。

そうこうしていると知り合いが来たのでだべりながら漕ぎ出したりまただべったりと無駄に贅沢な時間を使う。

昼過ぎに里に数名遠出の人が居るということで、水上デートは早めに切り上げて里に寄り道して帰投。

ヴェルファイアで燃費 12.5km/L をたたき出すなんて凄いことですよ。

人形写真注意。

岸辺をお散歩♪
P4279551.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

天気良すぎ。
P4279556.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「船頭犬、ですか?」
P4279561.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「はやく行きましょう♪」
P4279569.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「べた凪ですね〜・・・。」
P4279576.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

お尻の谷間を見ながらというのもおつな物ですgff
P4279577.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「ちょ、ちょっと深そうですね・・・。」
P4279591.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「そろそろ上がりますか?」
P4279597.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

ミ「乾燥タイムですね♪」
P4279600.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

その後は天使の里へ。
P4279601.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/60sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV


移動距離:190km

  • たわし:>ヴェルファイアで燃費 12.5km/L をたたき出す
    ・・・うちのは7km/L超えるのがしんどいと言う(ぉ
  • G兄:なんかおかしくね?w
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 2014/04/26
いざ、休暇村 近江八幡へ
今回は前回行きそびれた休暇村 近江八幡の浜辺へ。

天気が良すぎて暑く、しかも日焼けでえらいことになったが非常に良い1日であった。

人形写真注意。

P4269505.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P4269509.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P4269523.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P4269528.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV


移動距離:150km

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 2014/04/21
水上デートの服装
先日のデートで結構濡れてしまうことがわかったので人と同じく濡れても良い服装にしてみた。

人形写真注意。

スパッツにTシャツという軽装。
P4215727.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

谷間が素晴らしいハァハァ
P4215723.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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  • ニンバス チヌーク
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