タイトルリスト
 2015/03/04
1号ちゃんの名前決まりました
というわけで記録。

人形写真注意。

P3037086.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-320, 露出補正:0EV

命名 梅蕾 (つぼみ)

命名者は Twitter のフォロワーさん。
季語が入ってる名前を考えていたところ丁度良いお名前を頂けた。
いや、まぁ「つぼみ」という響きに色々あります (意味深) がそれはそれ、これはこれ。

最終:2015/03/04 01:08:05 カテゴリ:ドール 1/3
タグ:E-P5 M.ZD 45mm F1.8 MDD
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/03/03
応用?のメイクカスタム - まフか
ファレホシンナーを手に入れてメイクがし易くなったので、勢いに任せてまフかのリペと造形改修を行った。
リペについてはまつげのメイクの密度がちょっと低いと常々思っていたため (某御狐様に合わせていた)、これをもう少し密度を上げ気味にする。
造形改修については鼻を低くして口をある程度削ぎ、顎が丸く縦に長く更に顎の下に二重顎のような変な影が出来ているのでそれをなんとかする。

人形写真注意。

まずは鼻と口。
口はモールドを少し残す程度にして唇はほとんど削いでしまう。モールドはペイントの基線になるかならないか程度。
鼻は意外と鼻高々だったのでこれをもうちょっと低くする。
削ぐ前に鼻の上のペイントを剥がしておこうと Mr.ペイントリムーバーと Mr.カラー ツールクリーナーで拭いてみたら、なんと・・・

色素沈着

がっつり色素沈着。
ちょっと削ったら見えなくなるだろ、と思ったら・・・

沈着深度深し

浸透してる・・・。
住宅事情のため毎度毎度 Mr.カラー つや消しスプレーでコーティングせずそのままペイントしているのだが、どうやら塗料がソフビに染み込んだようだ。
どうせ同じ場所に同じようにペイントするから問題ないが、限定ヘッドをファレホでペイントするならば熟考した方が良いだろう。
一部ではリキテックスが Mr.カラー つや消しスプレーを貫通して色素沈着したという話もみかけたが。

カッターナイフとデザインナイフで削いだらモーターツールで面を均す。
浦和の HD10 (単三電池使用のリューター) に添付の細長い円柱状のダイヤモンドビットが大活躍。砥石ヤスリで削るよりも切削効率が良いので細長い円柱状のダイヤモンドビットマジオススメ。
ただし、ビットの先端に角が立っているとビットを起こしたときに鋭角な傷が付くので、ビットの先は HD10 に標準添付のダイヤモンドビットのように丸くなっているものが良いだろう。
ビットの太さについては軸より細くても大丈夫。

適度に面を均せたら今度は頬を削いで顎の形を多少鋭角にすると共に、口から顎にかけての長さをもうちょっと短くしたいなと思ったので、まずは顎の先を気持ち削ぎすぎない程度にそぎ落とs・・・





穴空いた orz





というわけで見なかったことにして蓋をする。

瞬着で接着

周囲と一緒にまとめて削って更に Mr.ツールクリーナーで少し溶かしながら磨き、もう一度削って平らには出来たが、流石にパーティングラインは消しきれなかった。
目立たないからいいや。

ここで気になったのでヘッドを光に透かしてみたが、初めにちょっと削りすぎていたのかかなり透けてる。

今度は頬。
同じ糧は踏まずということでまずは光に透かして様子を見ながらそぎ落とし。
結局ギリギリまで削いでやっとこさ丸みが緩くなったかな?という程度に。
ヤスリで面を平す際に内側から指で押しながらヤスリがけしていたが、その押し込みで皮がペコペコするほど薄くなった。

削ぎ落とし削り込みが終わったら今度はリペイント。
先にまつげの密度が低かったのをリペしてちょっと密度age、したのだがちょっと雑すぎた・・・。

あとは鼻の上のペイントと照れ線を濃くするために上書きとハイライト入れ。

完成。
Ver-2.0かな。

Ver-0.5 → Ver-1.0 → Ver-1.1 → Ver-2.0

P3037082.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3037083.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3037084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

仕事から帰ってきてからちょっと気になっていた部分、口角のゴマとまつげの毛先の色、鼻の頭の模様をちょっと修正。

まフか Ver-2.1



この作業をやり終えたのが 0330時、写真を撮ったのが 0400時頃だっけ・・・。(白目

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/03/02
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん
それは土曜日のおひーる。
話は前後するが頬紅のハイライトを入れるためにファレホのホワイトとファレホシンナーの具合を見たかったのでそれを買いに行ったときの話。
長岡京 SR に入って何気なく DDH-01 普通肌ないかな〜もうないよね〜人気商品だし〜と陳列棚を覗いてみたら無かったので残念、と思いながら当初の目的のブツを調達。
無いよねと思いつつ店長に「在庫有る?」と聞いてみたところ、なんと引き出しの中にまだ出してない分が 2個有った!
というわけで 5秒ほど考えてお買い上げ。

家に帰って早速先日の復習もしたかったのでカスタム開始。

ファレホシンナーのインプレなどは一番最後にあります。

人形写真注意。

元はこんな形なんですよ、DDH-01。
しかしカスタムする人は皆この重そうなまつげの肉盛りと鼻と口を削いでしまい、さらには顎も丸く削ってしまい DDH-01 とはほど遠い存在にしてしまう・・・っていうか口が歪んでるからそうせざるをえないでしょ!!

DDH-01「ニヤリ」

今回は先にまつげの肉盛りから。
よく切れるカッターナイフで削いでから削いで出来る角をデザインナイフでそぎ落としながら曲面にしていく。
そして最後に「田宮 フィニッシングペーパー P240番」やリューターの石やすりビットでならし、最後にスポンジペーパーのスーパーファイン→ウルトラファインで仕上げ。
やすりはただの紙やすりではなくフィニッシングペーパーで磨かないと傷が酷くなり非常に消しにくいので必ずフィニッシングペーパーのようなものを使用すること。
ゴリゴリやすると結構削れるので注意!

削ぎ具合がよくわかるように斜めから

アイホール拡大

今後は鼻と口、と行きたいところだが、口はともかく鼻も削いでしまうと同じ娘が出来上がりそうだったので鼻はあえてそのままにしてみた。

正面

斜め

横

これだけだとやっぱり先日と同じ娘が出来上がりそうだったの、今度は先日のぽやっ娘ではなくおめめぱっちり系にしてみようと画策。
そこで無理の無い範囲でアイホールを拡大する。
拡大したポイントはここ。
目尻の上側 (赤い部分) を緑の縁取りが左右対称になるくらいまで削る。

アイホール拡張

この時注意する点としては、単に広げるだけではなく削いだ皮の角を落として断面を丸くしなければ不自然になる。
文字で説明するのは難しいけど穴を広げてみると「確かにそうしなければ不自然」と思うので頑張って欲しい。
削ぐときはくれぐれも一気にやらずに薄皮 1枚を削ぐ気持ちで慎重に!削りすぎると取り返しがつかない!!
(一応盛ることも出来るけどかなりハイテクニックのため無理ゲー)

削り終えたら下描き。
すこ〜し釣り目っぽい感じにしてみよう。

フフフ…

うーん、いまいち。
あとまつげの目尻を流す方向も決まらない。

最終的にこうなった。

あっ、向かって右の眉毛が歪んでる

目を入れてフィッティング。

眉毛修正しました

清書。
照れ線はファレホ オールドローズ (70.944) の上にパステルの赤系を乗せると自己主張しづらくなったので、試しにファレホ ホワイト (70.951) で細〜〜〜く照れ線の真ん中にハイライトっぽいのをなかなか良くなった。

…あっ、まつげの目尻のデザインが左右非対称!

完成。

P3017053.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「ドヤァ!!」
P3017056.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017058.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017059.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017060.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

先日の1号ちゃんと一緒に。
P3017062.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「なでなで。」
「はふぅ・・・。」
P3017064.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
1号ちゃんよりは線の具合が良いけどまだまだ。
あと写真では見えないけど実物に上から光を当てて影を見てみると口の周りの削り具合が甘くてちょっと凸凹。
ドヤァ

作業現場。

どこから片付けようか



ファレホ エアブラシシンナー (通称 ファレホシンナー) について。
ファレホは希釈に水が使える (出来れば精製水の方が良い) と言われているが、試しにファレホシンナーを使ってみたところ精製水を使うよりも塗料の伸びが良く、塗料と水を混ぜるときの混ざり具合も非常に良い。
これを使ってしまうと水 (精製水) には戻れないほどの効果と自分では感じているので、気になる方は一度一番小さいボトル (17ml で 314円、型番で言うと 71.261) をお試し頂きたい。
メイク修正にも使えるのでドールのヘッドペイント程度だと 1つのヘッドでだいたい 1/5 くらいの消費量になる。



ファレホ エアブラシシンナーと同社 リターダーメディウムの役割について。
エアブラシシンナーは塗料を柔らかくする。元の塗料は粘度がちょっと高めで塗りにくい。遅乾性もあるみたいだが・・・?
リターダーメディウムは塗料の乾きを遅くする。こいつで塗料の粘度は落ちない (リターダーメディウムそのものが粘度を持っている)。
というわけで普通(?)は両方使うものかと思われる (自分も両方使ってます)。

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/02/28
久しぶりにメイクカスタム - 1号ちゃん
今回は初めから作りたい娘のイメージは無かった。
むしろ「DDH-01 をどう削ればロリっ娘が出来上がるのか」という言わば技術検証のような物だったので削ってちょっと色を乗せたら終了のつもりであった。
検証内容は 3点。
  • アイホールを出来るだけ広げない。
  • 鼻と口とまぶたのまつげ造形は削ぐ。
  • 顎のラインは変えない。
人形写真注意。

今回使った造形変更の道具はこれだけ。
  • カッターナイフ (新品の刃)
  • デザインナイフ (新品の刃)
  • 紙やすり 240番 田宮フィニッシングペーパー P240番
  • スポンジペーパー スパーファイン+ウルトラファイン
  • Mr.カラー ツールウォッシュ
まずは「気泡がよく出る」と言われている鼻から削いで行くことにする。
ここで気泡が出たらそれを消すために全力を費やすことになるのでまっさきにこっちを処理しなければならない。

鼻を削いだ!

気泡無かった!当たり!!
口は完全にモールドを無くし、鼻は鼻の頭が低くなるように鼻背をざっくりそぎ落とした。
この時、鼻橋は削らずそのままにしておき鼻背だけを削いでいくといい感じになる。
口をそぎ落とすと上から光を落としたときに口の周辺に菱形の影が落ちるので、気になる人は頬のラインなども修正した方が良いかもしれない。

次にアイホールの処理。
どう見てもまつげの造形が重くて眠い目になっているのでこれをどうしたもんか。
DDH-01 ヘッドのカスタム例を見てみるとこのまつげの造形が無いのでもしかしてこれを削いでる?と考え、意を決して削いでみた。
するとアラフシギ、あの重く眠そうな目がかなりマシになった。

まぶたを削ぐ

斜めから

まつげの肉盛りを削る場合は、まず肉盛りの頂点を三角形とした形で肉盛りをそぎ落とす。
次に、アイホールの内側に沈み込むように削いだ部分の角を削いで行き、削いで出来る平面を擬似的に曲面化してゆく (このそぎ落としによる曲面化をするだけで後の削り作業が大幅に楽になる)。
このように削いでいかないとまぶたの肉厚がもの凄いことになるのでかならず行うこと!

アイホールは目尻上側に角があるのでそれを丸くするように少し削り込む。
更によく見ると向かって左側の目尻の高さが揃っていないので、向かって右側のそれと同じ高さになるようにほんの少しだけ拡張。

改修ポイント

あとはひたすらフィニッシングペーパーで段差を無くし、スポンジペーパーと紳士色ツールクリーナー (ソフビが若干溶けて滑らかになる) で磨き傷を無くす。
紙やすりについてはホームセンターで打っているただの (茶色い) 紙やすりだと深い傷が付いてしまうので、フィニッシングペーパーのような耐水ペーパーっぽいものを使用した方が良い。既に曲面化しているとフィニッシングペーパーでも容易に面を平 (なら) すことが出来るので問題は無い。
表面の微妙な凸凹については、直上から灯りを照らして (室内蛍光灯で十分) ヘッドに影を落とし、ゆっくりと顔を上に向けたり下に向けたりすることで傷や凸凹の有無をチェックする。
傷や凸凹があるとそれらが影になるので容易に判断が付くのでかならず実施しよう。

磨き終了:正面

磨き終了:斜め

磨き終了:横

磨いたら今度は下描き。
本来であれば水彩色鉛筆を使えばよいのだが、表面をならしすぎて色が全く乗らないので仕方なくファレホでぺたぺた。
(紳士色つや消しスプレーを吹けば色は乗るのだろうが、住宅事情により容易にスプレーが吹けない)

イメージを掴むためにまずは落書き



イメージを掴んだところで下描き

イメージを掴んだところで下描き:斜め

そして清書。
清書は下描きをベースに塗っていくが、下描きがちょっと見える程度に内側を塗っていくと今流行の二重カラーになる。
また、影になる部分やまつげが集中する部分にはパステルで茶色のチークを影のように入れると効果的。
時々目玉を入れてどんな表情になるか確認した方が良い。

下描きを少しだけ残す

時々目玉を入れて確認しよう

頬紅はファレホで照れ線を入れた後にパステルの赤で上書き。
更に今流行の「ハイライト表現」として白をワンポイント。丁度頬骨の上くらいに置けばよいだろう。
ちなみにこのハイライトの白、今回は筆で塗ったが堅めの極細綿棒の先に塗料を着けてスタンプの容量でくりっと塗る。そのままでは中が少し淡くなるのでその後に堅めの円錐型極細綿棒に塗料を着けて中を塗れば結構見た目よく点を打つことが出来る。
綿棒は「Mr.綿棒 スタンダード」と「Mr.綿棒 先端極細硬化タイプ」を使用した。

完成。

「にぱー☆」
P2287002.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287003.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287004.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「だっこしてくださ〜い」
P2287007.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「後ろ姿、ですかぁ?」
P2287011.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「えへっ☆」
P2287012.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
あまり見せたくないけど意外とガタガタですよ?

メイク拡大

ファレホの使い勝手とかは次の日記で。
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/02/15
車山プチ合宿 3日目(最終日)
最終日は帰るだけ。
うーん、冬の時期は日が短いから3泊4日くらい欲しいね。

帰りにチラ見した程度だが今日も車山のスキー場駐車場は満車。
今回のハイライトはその駐車場前が半分凍結、知り合いの車がそこで滑って上らなくなり、近くに居た人に助けて貰って(プッシュ)無事脱出したそうな。
# なんとか上っていたが前が詰まって止まったが最後だったようだ。
こちらもなにやら怪しかったようだが、フォレスターの X-mode で乗り切ったようだ。
# ドライバーは雪道になれた知り合い。

帰りはピザを食うためもう一度長門牧場へ。
駐車場がえらい満車で「なんじゃこりゃ!?」と思っていたら、どうやらわんこ雪中散歩の会が有ったようで犬が沢山!
ハスキーを少し撫でさせて貰ったが、どうも雪景色に興奮してこっちを全く気にしていないご様子。(笑)
# 動物の〜 のシーザーのようにw
それにしても圧倒的ハスキー率だった。

道中は特になーんもなくてするっと帰宅。
帰宅時間は 18時頃。

人形写真注意。

20150215-0455.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150215-0463.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150215-0490.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

20150215-0492.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P2150037.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.5 ISO-800, 露出補正:-0.3EV

P2150038.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F2.8 ISO-125, 露出補正:-0.3EV

P2150040.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.2 ISO-250, 露出補正:+0.3EV


  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/02/14
車山プチ合宿 2日目
2日目は丸 1日自由時間。

今日は午前中車山の雪中散歩の予定だったので朝食を頂いてから早々に出発。
車山は夏にしか来たことがないのであらゆる事が初体験だ。
なにせ広々とした駐車場が実は車山スキー場の駐車場で、夏場はガラガラなのにそこが車であふれかえっているという夏には見られない光景に驚いた。流石スキー場w
本来であれば自分はリフトで上へ、知り合いは車山肩駐車場まで移動してから山頂に上る予定だったが、途中大規模な雪崩が発生したことによりスキー場入り口先から霧ヶ峰のゲートまで通行止めになったので車山スキー場から上がるしかなかった。
駐車場からスキー場までは送迎バスが出ているのでそれに乗ってスキー場へ。
スキー場の入り口も人でごった返していた。リフトなんか長蛇の列。
自分たちはスノーシューで散歩組なので往復割引券で山頂へ。

山頂に上がってみると天気が凄く良い。
これは撮影日和だぞ、と思ったのもつかの間、なんか風が強くなってきたんですけど?
そのまま歩き出してみると中腹に降りたあたりで地吹雪が・・・。
個人的にはこれより先に進むと帰りが心配になったのでさっさと引き返す案に賛成し撤退。
帰りは先導のペースに合わせたためかなり疲労したが、ここはやはり自分のペースでのんびり上がるべきだった。
運動不足が身に染みる・・・!w
帰りもリフトで下界へ。ただし 1人はスキー板を持ってきていたのでそのまま滑って降りたら滑った方が早かった!

宿に帰ると少しして昼食。
その後は寝るまで室内外で撮影やら食事やら。

この日も眠くて 23時頃に就寝。

人形写真注意。

20150214-0122.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/1250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0151.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0157.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/6400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0163.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F10.0 ISO-200, 露出補正:+1.7EV

20150214-0219.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0246.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0361.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 0.3sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0449.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 2sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV


  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/02/05
YN560IIIとIVのテストショット 2回目
先日は YN560III と IV の出力を 1/8EV までに抑えていたので、今回は 1/4EV まで出してみることに。

ここで最大出力を制限したらどの程度の GN になるのか?と気になったのでちょっと計算。
まずは計算が面倒なので GN56 と考える。
1/1 ←(1EV)→ 1/2 ←(1EV)→ 1/4 ←(1EV)→ 1/8 ←(1EV)→ 1/16EV と出力を 1EV 変更するごとに絞り値も 1段 (1EV) 変化するのと同じことになる。
計算式は GN = 距離 x 絞り値 なので GN56 = 10m x F5.6 という計算式が成り立つ。

ここでさっきの絞り値の話。
GN56 のストロボを 1/8 (つまりマイナス 3EV・マイナス 3絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/8 = -3EV = F5.6 から -3段 = F5.6→F4.0→F2.8→F2.0 = 計算すると GN20
同様に GN56 のストロボを 1/4 (つまりマイナス 2EV・マイナス 2絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/4 = -2EV = F5.6 から -2段 = F5.6→F4.0→F2.8 = 計算すると GN28

つまり、1/8 がそのストロボの最大出力と考えると GN20 (ISO100時)、1/4 が〜と考えると GN28 となる。
ちなみに FL-600R は ISO100 時に GN36 なのでそれでもまだ暗い。
1/2EV まで使えないと同等以上にはならないのだ。

人形写真注意。

今日はささら1とまフか。

P2046547.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P2046551.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2046577.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046591.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046602.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046607.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046609.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046608.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046615.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046620.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/01/22
YN560III 2灯目
あと 1灯買わないと・・・。

P1215884.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/13sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

早速ペアリングして発光テスト。
うん、グループ分けしたらちゃんと別々に光ってる。
初期不良も無いっぽいし大丈夫かな。

グループは A の他にも A1、A2、A3 とあり、B もそれに準ずる。
これが何を意味するのかはわからないがとりあえず A か B にしておけばいい。
Web を見てみると「将来的に更に細かいグループ分けするんじゃない?」という話は有るものの現状では意味が無い。

1灯目は天井バウンスさせるために例の定位置へ固定。
2灯目はフロントライトとして使うので特定の一固定は無し。

あとはボックスか傘をもう 1組買わないと。

人形写真注意。

P1215846.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215856.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1215859.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215862.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1225906.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/01/17
ドルパ32アフター
目的は SB-SD16G-027 の確保

SB-SD16G-027

だったが、残念ながら用意されていた数が余りにも少なくて早々に売り切れ。
というかこの会社、「再版して欲しいアイテムはどれ?」と聞いておきながら数を用意しないとか客を馬鹿にしてるのか?
2つめの目的だった SB-SD16G-054

SB-SD16G-054

は無事確保。
これ以外は買わなくていいかなと思ったが、現場で ホワイトベアーダッフルセット

ホワイトベアーダッフルセット

を見てうちの MDD っ娘達にあまり服を買ってあげていなかったのを思い出したので一緒にお買い上げ。
家に帰って着せてみると似合いそうな靴が無かったので、一緒にアフターの品として売られていた SB-MSD-148

SB-MSD-148

をお買い上げ。

家に帰ってちびさくのに着せてみたがかわいいわぁこれ。

人形写真注意。

いやぁ・・・可愛すぎる・・・。

P1175757.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1175769.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175776.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1175782.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175795.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175799.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV


おまけ。

前後間違えたけどデザイン的に間違えても違和感なかった上に良い物が見れましたgff・・・。

P1175687.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/01/12
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
Yongnuo YN560III+YN560-TX を買って FL-600R の発光に連動 (光スレーブ) させて YN560III の発光及び YN560-TX で発光量のワイヤレスコントロールだ!と鼻息を荒くしていたら、その夢は無残にも打ち砕かれてしまったのであった・・・。orz

左がYN560III、右がYN560-TX

結論から言うと
YN560-TX での発光量調整は YN560-TX と YN560III がリンクしているときにしか使えない。
かつ、その状態の時は光スレーブは利用出来ない。
というものであった。
まぁ、よく考えたら無線でリンクしたら発光指示は無線で行われるから外部要因 (光反応) での発光は出来んわな・・・。

というのも、ストロボの場所まで歩いて行かずに全て手元で光量調整をしたいというのがやりたかったこと。
FL-600R はカメラ側で RC モードにするとカメラボディで全ての光量調節が行える。FL-600R は光スレーブにも出来るが、そうするとカメラ側でのコントトールは出来ずストロボまで歩いていって光量調整が必要。
YN560III は YN560-TX とリンクすれば 2.4GHz ラジオコントロールにより光量調節が行える。しかしリンクさせると光スレーブが出来ない。

さて困った・・・というわけである。

ここで選択肢としては 4つ。
  1. YN560III+YN560-TX を窓から投げ捨てる
  2. FL-600R 2本を売って YN560III 3本+YN560-TX 体勢に切り替える。
  3. FL-600R をマスターに、YN560III を光スレーブにする (YN560-TX は使わない)
  4. YN560III+YN560-TX をマスターに、FL-600R を光スレーブにする
まず 1はもったいないので出来ない。
2はせっかくの純正ストロボがもったいない。
となると 3か 4だが、まず 4は天井向けに 1発置いてあって手が届かないのでカメラ側でコントロールしたいし、2本もあるので 1本 1本それぞれのストロボを触って光量調整は面倒臭くて避けたい。
となると残りは 3だが、光が届きにくい変な場所で光らせたい時は YN560III のラジオ式コントロールが有効なので光スレーブが難しくなる可能性がある。

仕方が無いので今の所は 3を主軸に、どうしても光スレーブで YN560III が光らない場合は仕方なく FL-600R を光スレーブで運用しようかと思う。
YN560III は 1本 8,400円なので、そのうち 2本買い足して全てを YN560III+YN560-TX に置き換え、FL-600R は野外持ち出し用として運用しようかと思う。
(YN560III って Canon 580EXII と同じ大きさだから重すぎて)



YN560III はアマゾンで取り扱っている (しかもアマゾン発送) ので導入はお手軽。
こんな小綺麗な箱に入ってる。
中華製品なのに・・・。

YN560III 外箱

ストロボの外観はこんな感じ。

YN560III 本体

外観は Canon 580EXII と非常に似通ったデザイン、というかほとんど同じだろうこれ・・・。
仕様は GN56 (ISO 100時) で最小 1/280、ズームは手動設定で 24mm 〜 105mm に加えワイドパネルとキャッチライトパネルまでついてる。
電池は単三電池x4で足は金属製。
発光制御はマニュアルで光スレーブの他にもオリンパスやキヤノンの中級機種以下に使われているストロボ光に赤外線制御信号を混ぜたいわゆる「赤外線反応」もする (ST-E2 に反応すると思うが同期するかは不明)。
また、専用の送信機 (RF603 系や YN560-TX など) を使うことで 2.4GHz 帯の電波を使ったラジオコントロールによる遠隔調光制御と発光指示が最大 6台まで可能。

・・・と一通りのマニュアル調光及びスレーブになるための機能は備えているが、残念ながら HSS や E-TTL には対応していない。
それらについては上位機種の YN565EX が E-TTL に対応し、YN568EX が E-TTL+HSS に対応する。
ただし、多灯ライティングをする時は E-TTL はむしろ邪魔になるだけで、かつ HSS については最悪 ND フィルタを使えばなんとかなるので YN560III で良かったりする。

ちなみに YN560 系は 3モデル有り、YN560II (2型) は無線機能無し、YN560III (3型) は無線機能有り、YN560IV (4型) は無線制御のマスターにもなる (3型はスレーブのみ) という違いがあるが、クリップオンストロボをマスターにすることはまずないので YN560III (3型) で十分である (2型は無線に対応していないので論外)。



YN560III は 1つのストロボで多数のメーカーに対応しているが、その理由がこれ。

足の裏

X接点しかないのである。(笑)
まぁマニュアル制御だから X接点しかいらんわなぁ・・・と。



YN560-TX を E-M1 に乗せて電波制御してみた。

うおっ、まぶしっ!

ちゃんと光るし同期も取れてる。
ちなみに YN560III を E-M1 にクリップオンで使うとなぜか 1/400秒くらいまで同期が取れるのである。(笑)



・・・だけだと面白くないのでうちの娘に持たせてみた。

人形写真注意。

重すぎて MDD3 の腕でも支えきれない。
P1125653.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

意外と大きいコントローラー。
P1125645.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/01/06
まフか改修後
ちょっとメイクを変更。
頬のマーキングを消して若干あっさりに、かつボアウィッグを色が淡い目でショート版に。

人形写真注意。

P1065545.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1065570.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1065551.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1065554.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1065555.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1065558.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1065560.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

濃くなくなってさっぱりした感。

最終:2015/01/12 22:50:07 カテゴリ:ドール 1/3
タグ:E-M1 M.ZD 25mm F1.8 MDD
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2014/06/25
フェザークラフト ウィスパーの試乗


フェザークラフト ウィスパーを購入前提で試乗しに行ってきた。

当日は晴れ!いい天気!!というわけで起きたのはなんと 8時過ぎ。
前日の鯖の障害対応で寝不足が・・・。

長すぎるので畳むよー。

1130時頃にグランストリームに到着、代表の Oさんと海のツーリングについてお話しを伺い、その後着替えをして試乗。
今回は 220cm パドルと 230cm ナローパドルをお借りしたので両方試してみる。

まずは艇をかかえて入水・・・ってなんか水質悪いな。
水温が上がってきたから藻も結構茂っていて滑る。
綺麗な水を見た後だけにこの程度だけど足は入れたくないな〜と思いながらしかたなく足を入れる。
水に浮かんだらスプレースカートを装着するのだがこれがまた暑い!!
というわけで途中で外しました。

しばらく漕いでいると右脚がしびれてきた。
乗り慣れていないつり下げシートが合わなかったのか。

一漕ぎすると綺麗な航跡を描く
P6250785.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/3200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

時々脚をコーミングの上に載せたりしてしびれを取りながら海津岬の向こう側にある海津大崎キャンプ場の片隅で休憩。

スマートな船体が綺麗だ
P6250790.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

ここからどうしようかなと少し悩んだが、沖の方に見える竹生島を目指してみようということでおにぎり食って移動開始。

目指せ竹生島!
P6250792.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P6250793.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

その道中で
風はほぼ無く湖面が鏡のように空と雲を写していた
P6250810.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/4000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

道中は暑さと疲れでだらだら漕いでなんとか到着。

鳥が多い
P6250816.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

その距離約8km。
竹生島では鳥がぎゃーぎゃーうるさいし丁度上陸できる反対側だったので、島に近づいただけで即折り返し。
少し周辺を漕いでいると少し離れたところで鳥がダイビングしていたが、近づいたり離れたりしても逃げるそぶりはしないので安心しているのか。

帰りはまただらだらと休憩しつつ漕いで今度は海津大崎の売店前で休憩。
ここは上陸ポイントが低い岩壁になっていて、非常に乗降しづらく下手をすれば降り沈・乗り沈の可能性が非常に高い。
降りるときは先にケツを岸壁に乗せるから簡単だが、問題は乗るとき。
気をつけて乗り込んでみるとなんとか乗り込めたのであとは乗艇場所まで戻る。

乗降に気を付けないとマジヤバイ
P6250817.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

乗艇場所まで戻ったら後は降りるだけなのだが、シャローに近づいてみると水面下で魚が群れを成して泳いでいる。
しかもカヤックから逃げる様子もなく、数匹はこちらを不思議そうに見ているそぶりをしていて可愛い。
フェザー艇は喫水線が異様に低く、そのため目線も水面に近いので、他のメーカーの艇に比べて水との距離が近い。
今回はそのおかげもあって結構おもしろい経験が出来たってわけ。

しばらく水の中を見て楽しんだ後は上陸して艇をカヤックカートに乗せて店までレッカー。
Oさんとまた色々話をしながら購入の意思を伝えてオプションの選択をして発注。
その後はいろいろ話をして帰投開始。

R163を順調に進んでいると目の前の空が怪しい。
向こう側が霞んでいるのでたぶん雨が降ってる。
途中の道の駅で調べてみるとこの先は雨っぽい。
とりあえず行けるところまで行こうということで白鬚神社を越えたその先にあるローソンで一時避難。
そこで雨雲レーダーを見てみると、最悪なことに停滞豪雨のようだ。
雨の予報はなかったのでレインウェアを持ってきてないから濡れる覚悟を決めてカメラを防水バッグにパッキング。
そうしていると 2名のライダーが滑り込んできたのだが、どうやら同じ境遇らしい。
雨の説明をしていると降り出してきたので早々に出ることに。
湖西バイパスでは豪雨と言うには生やさしいほどの集中豪雨で前が見えないほど。
そりゃーレーダーで真っ赤になってたらこのくらい降るわな。

京都市内に入ると路面はドライで雨は降ってなかったっぽい。
雨の降ってない地域でずぶ濡れの滑降してるとなんか恥ずかしいよね・・・。
真っ暗だったから濡れてることはわからないけど。

家に帰ったら速攻で風呂入って飯食って写真の現像。

16km ほど漕いだから流石に疲れた・・・。



と、いうわけで。(・∀・)

P6250821-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

フフフ怖い・・・。

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2014/02/12
ジャンスカニット、ニット無し
里で「ニット無しは間違いなくヤバイだろうな」と思っていたので早速家に帰って実行。

うん、やっぱやばかった。

人形写真注意。

はみ乳が色々やばい!
P2125006.jpg : OLYMPUS E-P5, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/250sec F ISO-200, 露出補正:0EV

ちらりとかご褒美過ぎます
P2125013.jpg : OLYMPUS E-P5, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/250sec F ISO-800, 露出補正:0EV

斜め後ろからだと間違いなく見える
P2125018.jpg : OLYMPUS E-P5, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/250sec F ISO-400, 露出補正:0EV

肩ベルトは外れるので はらり もできます
P2125038.jpg : OLYMPUS E-P5, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/200sec F ISO-500, 露出補正:0EV

P2125026.jpg : OLYMPUS E-P5, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/200sec F ISO-500, 露出補正:0EV

P2125031.jpg : OLYMPUS E-P5, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/200sec F ISO-500, 露出補正:0EV

うん、非常にまずいねこの服は。

続きは「ジャンスカニット、ニット無し」にて。

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2014/02/11
里でましろ4th、まゆまゆとデート
里に行く前にHS京都にロンスカニットを取りに行ったらなんと不良品対応でお渡しできないスミマセン、だと?
今日のましろ4thの服は着替えを前提としてたから初春の格好なんだが・・・。
ついでに気になっていたMDD用ジャンスカを購入。

里でジャンスカを着せてみるとかなり可愛くてコレは良い品。

人形写真注意。

P2117560.jpg : OLYMPUS E-M1, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/250sec F ISO-200, 露出補正:0EV

P2117562.jpg : OLYMPUS E-M1, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/250sec F ISO-200, 露出補正:0EV

P2117574.jpg : OLYMPUS E-M1, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/250sec F ISO-200, 露出補正:0EV

P2117581.jpg : OLYMPUS E-M1, Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF, 1/160sec F ISO-200, 露出補正:0EV


ジャンスカはセーターが無いとかなりやばいです。

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2013/09/14
リコッタ訪問記
御犬様と一緒に遊んでおられます。

人形写真注意。

P9142396.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/50sec F1.4 ISO-800, 露出補正:0EV

P9142411.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P9142433.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P9142426.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/125sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P9142434.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

リ「寝ておられるであります・・・。」
P9142464.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P9142460.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV


  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10
QRコード
携帯サイト試験運用
https://griffonworks.net/nikki/cgi-bin/k.cgi
1行板

備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト