タイトルリスト
開眼のメイクカスタム - 3号ちゃん(2015/03/10 00:05:59)
まフかと菫霞(2015/03/10 00:02:29)
2号ちゃんの名前決まりました(2015/03/05 00:30:57)
1号ちゃんの名前決まりました(2015/03/04 01:08:05)
応用?のメイクカスタム - まフか(2015/03/04 00:58:58)
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん(2015/03/02 01:45:20)
久しぶりにメイクカスタム - 1号ちゃん(2015/03/02 01:41:11)
例のセーター(2015/02/28 02:15:10)
YN560IIIとIVのテストショット 1回目(2015/02/09 00:40:18)
YN560III 2灯目(2015/01/22 13:51:40)
ドルパ32アフター(2015/01/18 23:14:43)
リボン巻き(2014/12/28 18:03:10)
某学校で野外ならぬ室内撮影(2014/11/17 22:07:19)
今年最後のカヤッキング(2014/11/03 20:57:04)
犬姫様+美留姫と琵琶湖湖岸でデート(2014/10/13 19:05:19)
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 2015/03/08
開眼のメイクカスタム - 3号ちゃん
3つめのヘッドを削りたくなったが残念ながら在庫はクローズアイのヘッドのみ。
(オープンアイは予めドールアイ用の穴が空いている。クローズアイは言わばアイペイント用)
初めは「開けるのも大変だろうし今回はもういいか」と思っていたが、Twitterでフォロワーさんが「俺でも出来るから大丈夫大丈夫」と言うし、それなら開眼作業の技術検証ついでにクローズアイ版で作ってみるかということで買ってきた。

人形写真注意。

まずはアイホールの穴開け。

まずはデザインナイフの刃が逃げるように穴を開ける
P3070028.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

デザインナイフをぐるっと回して大まかに切り抜く
P3070029.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-640, 露出補正:+0.3EV

斜めに刃を入れて削いでゆく
P3070033.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.2 ISO-640, 露出補正:-0.7EV

アイホールの縁は浮いてるので
ミスをしない限り刃は入らない
P3070034.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

出来るだけ裏側の余分な皮を削いでゆく
勢い余ってアイホールの縁に刃を当てないように注意
P3070037.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.2 ISO-640, 露出補正:0EV

この削いでる部分はあとでアイサイザーでゴリゴリやるが
出来るだけゴリゴリする量を減らしておくと後が楽
P3070038.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.2 ISO-800, 露出補正:0EV

削いだ皮がこんな形になるように斜めに削ぐ
P3070045.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F4.2 ISO-800, 露出補正:-0.3EV

アッー!!
P3070046.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F4.9 ISO-800, 露出補正:0EV

ある程度削いだらアイサイザーを電動ドリルに食わせてゴリゴリする
余りにも高回転で回すとソフビが溶けるので注意溶けた

両方同じ作業をして穴開けは終わり
P3070047.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

次はテンプレとして鼻と口を削ぎ・・・って

鼻から気泡
出タ━━━ orz ━━━!!!

はじめてだったのでそれ以上削るかそれとも埋めるかちょっと動揺したが、これ以上切削するとクリリンになるし爪楊枝の先ほどの気泡だったので、削ぎ落としで出たソフビの欠片を円錐状に切り出し、穴に瞬着を少し垂らして圧入し、ペーパーで仕上げると何も無かったことに出来た。

P3080051.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F2.8 ISO-800, 露出補正:+0.7EV P3080053.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F2.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

あとは削いだ場所を均してベースとなるテンプレヘッドの出来上がり。

P3080054.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-640, 露出補正:+0.3EV

ここからどういう子にするか悩んだが、ふと思い立ちあの子似の子を作ろうということで作業開始。
まずはアイホールの加工。

P3080055.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-640, 露出補正:+0.3EV

どこを削ったかわかりにくい人のために。

P2287021-Edit-2.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

赤い部分を削っているが、24mmを入れる予定だったためアイホールは若干上下に広げた。
上まぶたは更に丸くなるように削り込み、下まぶたは垂れ目具合を消すために内側の斜めになっている部分を少し削って少し平行になるようにしている。
削った後は表面を均して綺麗にする。

次はメイクだが今回はスプレーを吹く場所が見つかったので紳士色つや消しでコーティング。
水彩色鉛筆の色乗りは良かったがファレホよりも消えにくいので諦めてファレホで下描き…のはずだがいきなり本塗り。

真正面から。
あのこのメイクデザインを踏襲…したかったのだがちょっと難しかった。
P3080057.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

下まつげはあの子に似せるためにこういうデザインに。
というかほぼ同じ。
P3080056.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

ちなみに細い線を描くときは本塗りする前にヘッドの裏で
こうして細い線が描ける塗料の量かをチェック。
P3080058.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

なんとかまつげ→まゆ毛→照れ線まで左右対称に出来たので残るは口。
なお、影の部分はあのこのメイクデザインを参考にして同系色で処理。
(同じ色の塗料をシンナーで淡くしただけ)
P3080067.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F3.6 ISO-400, 露出補正:+0.3EV

菫霞と同じように中央を少し擦れた状態で描いてみたが、何度描いても妙にしっくりこない。
なんでだ?と思ってよ〜〜〜〜く見てみると、なんと鼻と顎のラインがずれてる。
「まさか鼻を削ったときにライン外した!?」と思って更によく見てみると、なんと首軸の穴と鼻の先はセンターが出ているが、顎の先がずれていた。
どちらにしろコーティングが終わった後のやすりがけになるが、顎という比較的目立ちにくい部分だったのでゴリゴリ削ってセンター出し。
削った後はつや消しを筆塗りして軽くスポンジペーパーが消して誤魔化したらそこそこ見られるように。

そして出来たのがこの娘。

P3087168.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

犬姫様の子供が出来ましt

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 2015/03/05
2号ちゃんの名前決まりました
というわけで記r(ry

人形写真注意。

P3047092.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-320, 露出補正:0EV

命名 菫霞 (すみか)

3月の花は菫で瞳の色もすみれ色だったのでこれだけは外せなかった。
あとは3月の季語が欲しいと言うことで「霞」。
「霞」は「か」とも読める (音読み) ので合わせてこうなった。
合わせると「春霞に咲く菫」。

「「よろしくおねがいしま〜す♪」」
P3047102.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

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 2015/03/04
まフかと菫霞
はやくボディをもう 1本用意したい・・・。
今はまフかと梅蕾が MDD ボディを共有している状態。

ボディは今のところ試しにパラボ40を使ってみるかな?と考えているところ。
ホントは MDD の方が関節のラインとか綺麗なんだけどね。
HTドルパ京都で手に入るなら MDD を考えてみよう。

人形写真注意。

P3057119.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

指し手が欲しい。
P3057120.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

P3057122.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P3057125.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-250, 露出補正:0EV

子供の動物のじゃれあいって可愛いですよね。

最終:2015/03/10 00:02:29 カテゴリ:ドール 1/3
タグ:E-P5 M.ZD 45mm F1.8 MDD
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1号ちゃんの名前決まりました
というわけで記録。

人形写真注意。

P3037086.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-320, 露出補正:0EV

命名 梅蕾 (つぼみ)

命名者は Twitter のフォロワーさん。
季語が入ってる名前を考えていたところ丁度良いお名前を頂けた。
いや、まぁ「つぼみ」という響きに色々あります (意味深) がそれはそれ、これはこれ。

最終:2015/03/04 01:08:05 カテゴリ:ドール 1/3
タグ:E-P5 M.ZD 45mm F1.8 MDD
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 2015/03/03
応用?のメイクカスタム - まフか
ファレホシンナーを手に入れてメイクがし易くなったので、勢いに任せてまフかのリペと造形改修を行った。
リペについてはまつげのメイクの密度がちょっと低いと常々思っていたため (某御狐様に合わせていた)、これをもう少し密度を上げ気味にする。
造形改修については鼻を低くして口をある程度削ぎ、顎が丸く縦に長く更に顎の下に二重顎のような変な影が出来ているのでそれをなんとかする。

人形写真注意。

まずは鼻と口。
口はモールドを少し残す程度にして唇はほとんど削いでしまう。モールドはペイントの基線になるかならないか程度。
鼻は意外と鼻高々だったのでこれをもうちょっと低くする。
削ぐ前に鼻の上のペイントを剥がしておこうと Mr.ペイントリムーバーと Mr.カラー ツールクリーナーで拭いてみたら、なんと・・・

色素沈着

がっつり色素沈着。
ちょっと削ったら見えなくなるだろ、と思ったら・・・

沈着深度深し

浸透してる・・・。
住宅事情のため毎度毎度 Mr.カラー つや消しスプレーでコーティングせずそのままペイントしているのだが、どうやら塗料がソフビに染み込んだようだ。
どうせ同じ場所に同じようにペイントするから問題ないが、限定ヘッドをファレホでペイントするならば熟考した方が良いだろう。
一部ではリキテックスが Mr.カラー つや消しスプレーを貫通して色素沈着したという話もみかけたが。

カッターナイフとデザインナイフで削いだらモーターツールで面を均す。
浦和の HD10 (単三電池使用のリューター) に添付の細長い円柱状のダイヤモンドビットが大活躍。砥石ヤスリで削るよりも切削効率が良いので細長い円柱状のダイヤモンドビットマジオススメ。
ただし、ビットの先端に角が立っているとビットを起こしたときに鋭角な傷が付くので、ビットの先は HD10 に標準添付のダイヤモンドビットのように丸くなっているものが良いだろう。
ビットの太さについては軸より細くても大丈夫。

適度に面を均せたら今度は頬を削いで顎の形を多少鋭角にすると共に、口から顎にかけての長さをもうちょっと短くしたいなと思ったので、まずは顎の先を気持ち削ぎすぎない程度にそぎ落とs・・・





穴空いた orz





というわけで見なかったことにして蓋をする。

瞬着で接着

周囲と一緒にまとめて削って更に Mr.ツールクリーナーで少し溶かしながら磨き、もう一度削って平らには出来たが、流石にパーティングラインは消しきれなかった。
目立たないからいいや。

ここで気になったのでヘッドを光に透かしてみたが、初めにちょっと削りすぎていたのかかなり透けてる。

今度は頬。
同じ糧は踏まずということでまずは光に透かして様子を見ながらそぎ落とし。
結局ギリギリまで削いでやっとこさ丸みが緩くなったかな?という程度に。
ヤスリで面を平す際に内側から指で押しながらヤスリがけしていたが、その押し込みで皮がペコペコするほど薄くなった。

削ぎ落とし削り込みが終わったら今度はリペイント。
先にまつげの密度が低かったのをリペしてちょっと密度age、したのだがちょっと雑すぎた・・・。

あとは鼻の上のペイントと照れ線を濃くするために上書きとハイライト入れ。

完成。
Ver-2.0かな。

Ver-0.5 → Ver-1.0 → Ver-1.1 → Ver-2.0

P3037082.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3037083.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3037084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

仕事から帰ってきてからちょっと気になっていた部分、口角のゴマとまつげの毛先の色、鼻の頭の模様をちょっと修正。

まフか Ver-2.1



この作業をやり終えたのが 0330時、写真を撮ったのが 0400時頃だっけ・・・。(白目

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 2015/03/02
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん
それは土曜日のおひーる。
話は前後するが頬紅のハイライトを入れるためにファレホのホワイトとファレホシンナーの具合を見たかったのでそれを買いに行ったときの話。
長岡京 SR に入って何気なく DDH-01 普通肌ないかな〜もうないよね〜人気商品だし〜と陳列棚を覗いてみたら無かったので残念、と思いながら当初の目的のブツを調達。
無いよねと思いつつ店長に「在庫有る?」と聞いてみたところ、なんと引き出しの中にまだ出してない分が 2個有った!
というわけで 5秒ほど考えてお買い上げ。

家に帰って早速先日の復習もしたかったのでカスタム開始。

ファレホシンナーのインプレなどは一番最後にあります。

人形写真注意。

元はこんな形なんですよ、DDH-01。
しかしカスタムする人は皆この重そうなまつげの肉盛りと鼻と口を削いでしまい、さらには顎も丸く削ってしまい DDH-01 とはほど遠い存在にしてしまう・・・っていうか口が歪んでるからそうせざるをえないでしょ!!

DDH-01「ニヤリ」

今回は先にまつげの肉盛りから。
よく切れるカッターナイフで削いでから削いで出来る角をデザインナイフでそぎ落としながら曲面にしていく。
そして最後に「田宮 フィニッシングペーパー P240番」やリューターの石やすりビットでならし、最後にスポンジペーパーのスーパーファイン→ウルトラファインで仕上げ。
やすりはただの紙やすりではなくフィニッシングペーパーで磨かないと傷が酷くなり非常に消しにくいので必ずフィニッシングペーパーのようなものを使用すること。
ゴリゴリやすると結構削れるので注意!

削ぎ具合がよくわかるように斜めから

アイホール拡大

今後は鼻と口、と行きたいところだが、口はともかく鼻も削いでしまうと同じ娘が出来上がりそうだったので鼻はあえてそのままにしてみた。

正面

斜め

横

これだけだとやっぱり先日と同じ娘が出来上がりそうだったの、今度は先日のぽやっ娘ではなくおめめぱっちり系にしてみようと画策。
そこで無理の無い範囲でアイホールを拡大する。
拡大したポイントはここ。
目尻の上側 (赤い部分) を緑の縁取りが左右対称になるくらいまで削る。

アイホール拡張

この時注意する点としては、単に広げるだけではなく削いだ皮の角を落として断面を丸くしなければ不自然になる。
文字で説明するのは難しいけど穴を広げてみると「確かにそうしなければ不自然」と思うので頑張って欲しい。
削ぐときはくれぐれも一気にやらずに薄皮 1枚を削ぐ気持ちで慎重に!削りすぎると取り返しがつかない!!
(一応盛ることも出来るけどかなりハイテクニックのため無理ゲー)

削り終えたら下描き。
すこ〜し釣り目っぽい感じにしてみよう。

フフフ…

うーん、いまいち。
あとまつげの目尻を流す方向も決まらない。

最終的にこうなった。

あっ、向かって右の眉毛が歪んでる

目を入れてフィッティング。

眉毛修正しました

清書。
照れ線はファレホ オールドローズ (70.944) の上にパステルの赤系を乗せると自己主張しづらくなったので、試しにファレホ ホワイト (70.951) で細〜〜〜く照れ線の真ん中にハイライトっぽいのをなかなか良くなった。

…あっ、まつげの目尻のデザインが左右非対称!

完成。

P3017053.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「ドヤァ!!」
P3017056.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017058.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017059.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017060.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

先日の1号ちゃんと一緒に。
P3017062.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「なでなで。」
「はふぅ・・・。」
P3017064.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
1号ちゃんよりは線の具合が良いけどまだまだ。
あと写真では見えないけど実物に上から光を当てて影を見てみると口の周りの削り具合が甘くてちょっと凸凹。
ドヤァ

作業現場。

どこから片付けようか



ファレホ エアブラシシンナー (通称 ファレホシンナー) について。
ファレホは希釈に水が使える (出来れば精製水の方が良い) と言われているが、試しにファレホシンナーを使ってみたところ精製水を使うよりも塗料の伸びが良く、塗料と水を混ぜるときの混ざり具合も非常に良い。
これを使ってしまうと水 (精製水) には戻れないほどの効果と自分では感じているので、気になる方は一度一番小さいボトル (17ml で 314円、型番で言うと 71.261) をお試し頂きたい。
メイク修正にも使えるのでドールのヘッドペイント程度だと 1つのヘッドでだいたい 1/5 くらいの消費量になる。



ファレホ エアブラシシンナーと同社 リターダーメディウムの役割について。
エアブラシシンナーは塗料を柔らかくする。元の塗料は粘度がちょっと高めで塗りにくい。遅乾性もあるみたいだが・・・?
リターダーメディウムは塗料の乾きを遅くする。こいつで塗料の粘度は落ちない (リターダーメディウムそのものが粘度を持っている)。
というわけで普通(?)は両方使うものかと思われる (自分も両方使ってます)。

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 2015/02/28
久しぶりにメイクカスタム - 1号ちゃん
今回は初めから作りたい娘のイメージは無かった。
むしろ「DDH-01 をどう削ればロリっ娘が出来上がるのか」という言わば技術検証のような物だったので削ってちょっと色を乗せたら終了のつもりであった。
検証内容は 3点。
  • アイホールを出来るだけ広げない。
  • 鼻と口とまぶたのまつげ造形は削ぐ。
  • 顎のラインは変えない。
人形写真注意。

今回使った造形変更の道具はこれだけ。
  • カッターナイフ (新品の刃)
  • デザインナイフ (新品の刃)
  • 紙やすり 240番 田宮フィニッシングペーパー P240番
  • スポンジペーパー スパーファイン+ウルトラファイン
  • Mr.カラー ツールウォッシュ
まずは「気泡がよく出る」と言われている鼻から削いで行くことにする。
ここで気泡が出たらそれを消すために全力を費やすことになるのでまっさきにこっちを処理しなければならない。

鼻を削いだ!

気泡無かった!当たり!!
口は完全にモールドを無くし、鼻は鼻の頭が低くなるように鼻背をざっくりそぎ落とした。
この時、鼻橋は削らずそのままにしておき鼻背だけを削いでいくといい感じになる。
口をそぎ落とすと上から光を落としたときに口の周辺に菱形の影が落ちるので、気になる人は頬のラインなども修正した方が良いかもしれない。

次にアイホールの処理。
どう見てもまつげの造形が重くて眠い目になっているのでこれをどうしたもんか。
DDH-01 ヘッドのカスタム例を見てみるとこのまつげの造形が無いのでもしかしてこれを削いでる?と考え、意を決して削いでみた。
するとアラフシギ、あの重く眠そうな目がかなりマシになった。

まぶたを削ぐ

斜めから

まつげの肉盛りを削る場合は、まず肉盛りの頂点を三角形とした形で肉盛りをそぎ落とす。
次に、アイホールの内側に沈み込むように削いだ部分の角を削いで行き、削いで出来る平面を擬似的に曲面化してゆく (このそぎ落としによる曲面化をするだけで後の削り作業が大幅に楽になる)。
このように削いでいかないとまぶたの肉厚がもの凄いことになるのでかならず行うこと!

アイホールは目尻上側に角があるのでそれを丸くするように少し削り込む。
更によく見ると向かって左側の目尻の高さが揃っていないので、向かって右側のそれと同じ高さになるようにほんの少しだけ拡張。

改修ポイント

あとはひたすらフィニッシングペーパーで段差を無くし、スポンジペーパーと紳士色ツールクリーナー (ソフビが若干溶けて滑らかになる) で磨き傷を無くす。
紙やすりについてはホームセンターで打っているただの (茶色い) 紙やすりだと深い傷が付いてしまうので、フィニッシングペーパーのような耐水ペーパーっぽいものを使用した方が良い。既に曲面化しているとフィニッシングペーパーでも容易に面を平 (なら) すことが出来るので問題は無い。
表面の微妙な凸凹については、直上から灯りを照らして (室内蛍光灯で十分) ヘッドに影を落とし、ゆっくりと顔を上に向けたり下に向けたりすることで傷や凸凹の有無をチェックする。
傷や凸凹があるとそれらが影になるので容易に判断が付くのでかならず実施しよう。

磨き終了:正面

磨き終了:斜め

磨き終了:横

磨いたら今度は下描き。
本来であれば水彩色鉛筆を使えばよいのだが、表面をならしすぎて色が全く乗らないので仕方なくファレホでぺたぺた。
(紳士色つや消しスプレーを吹けば色は乗るのだろうが、住宅事情により容易にスプレーが吹けない)

イメージを掴むためにまずは落書き



イメージを掴んだところで下描き

イメージを掴んだところで下描き:斜め

そして清書。
清書は下描きをベースに塗っていくが、下描きがちょっと見える程度に内側を塗っていくと今流行の二重カラーになる。
また、影になる部分やまつげが集中する部分にはパステルで茶色のチークを影のように入れると効果的。
時々目玉を入れてどんな表情になるか確認した方が良い。

下描きを少しだけ残す

時々目玉を入れて確認しよう

頬紅はファレホで照れ線を入れた後にパステルの赤で上書き。
更に今流行の「ハイライト表現」として白をワンポイント。丁度頬骨の上くらいに置けばよいだろう。
ちなみにこのハイライトの白、今回は筆で塗ったが堅めの極細綿棒の先に塗料を着けてスタンプの容量でくりっと塗る。そのままでは中が少し淡くなるのでその後に堅めの円錐型極細綿棒に塗料を着けて中を塗れば結構見た目よく点を打つことが出来る。
綿棒は「Mr.綿棒 スタンダード」と「Mr.綿棒 先端極細硬化タイプ」を使用した。

完成。

「にぱー☆」
P2287002.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287003.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287004.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「だっこしてくださ〜い」
P2287007.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「後ろ姿、ですかぁ?」
P2287011.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「えへっ☆」
P2287012.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
あまり見せたくないけど意外とガタガタですよ?

メイク拡大

ファレホの使い勝手とかは次の日記で。
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん

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 2015/02/21
例のセーター
知り合いから例のセーターを譲って貰ったがなぜあのとき入手しなかったと思わざるをえない。

人形写真注意。

P2196858.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P2196832.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2206965.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

続きは「例のセーター」にて。

それにしても、これは良い物だ・・・。(ムクムク

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 2015/02/04
YN560IIIとIVのテストショット 1回目
というわけでもうちょっと物理くじ引きに付き合ってみた。
引きが悪すぎる

2回目の再購入分が届いたので今日は1/8までに限定して撮影。
また、ニッシン コマンダー Air1+同 スピードライト Di700A の購入も視野に入れて 1EV 単位での調光にチャレンジしてみることに。
(YN560系はラジオスレーブでの調光が1/3EVと1/5EV単位だがニッシンのそれはなんと1EV単位とおおざっぱ!)

人形写真注意。

ついでに以前行った脚閉じ改造を大腿骨の股関節部に施して脚を組めるようにしてみた。
脚閉じのための股関節手術

P2036448.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV P2036518.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036489.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036483.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

続きはこちらで。
脚組みポーズ 〜 ささら2

脚が組めると表現力が広がる!

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 2015/01/22
YN560III 2灯目
あと 1灯買わないと・・・。

P1215884.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/13sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

早速ペアリングして発光テスト。
うん、グループ分けしたらちゃんと別々に光ってる。
初期不良も無いっぽいし大丈夫かな。

グループは A の他にも A1、A2、A3 とあり、B もそれに準ずる。
これが何を意味するのかはわからないがとりあえず A か B にしておけばいい。
Web を見てみると「将来的に更に細かいグループ分けするんじゃない?」という話は有るものの現状では意味が無い。

1灯目は天井バウンスさせるために例の定位置へ固定。
2灯目はフロントライトとして使うので特定の一固定は無し。

あとはボックスか傘をもう 1組買わないと。

人形写真注意。

P1215846.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215856.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1215859.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215862.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1225906.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/17
ドルパ32アフター
目的は SB-SD16G-027 の確保

SB-SD16G-027

だったが、残念ながら用意されていた数が余りにも少なくて早々に売り切れ。
というかこの会社、「再版して欲しいアイテムはどれ?」と聞いておきながら数を用意しないとか客を馬鹿にしてるのか?
2つめの目的だった SB-SD16G-054

SB-SD16G-054

は無事確保。
これ以外は買わなくていいかなと思ったが、現場で ホワイトベアーダッフルセット

ホワイトベアーダッフルセット

を見てうちの MDD っ娘達にあまり服を買ってあげていなかったのを思い出したので一緒にお買い上げ。
家に帰って着せてみると似合いそうな靴が無かったので、一緒にアフターの品として売られていた SB-MSD-148

SB-MSD-148

をお買い上げ。

家に帰ってちびさくのに着せてみたがかわいいわぁこれ。

人形写真注意。

いやぁ・・・可愛すぎる・・・。

P1175757.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1175769.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175776.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1175782.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175795.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175799.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV


おまけ。

前後間違えたけどデザイン的に間違えても違和感なかった上に良い物が見れましたgff・・・。

P1175687.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2014/12/25
リボン巻き
クリスマス、ということでささらにリボンを巻かせて貰った。

人形写真注意。

PC245163.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PC245168.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PC245181.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS= PC245205.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F7.1 ISO-1600, 露出補正:0EV, GPS=

PC245215.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F7.1 ISO-1600, 露出補正:0EV, GPS= PC245235.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.5 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PC255279.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

続きは「裸リボン 〜 ささら」にて。

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 2014/11/08
某学校で野外ならぬ室内撮影
ひょんなことより「ちょっと某学校まで撮影しに行こうか」という話が出たので知り合いと現地合流という形で行ってきた。

1000時集合なので 0700時に起きれば十分間に合う、と思って 0700時に起床・・・したのだがなんだこの頭痛は。
咳き込むと頭が締め付けられるような痛さで安静にしていても頭が痛い。
30分寝てみたがどうも収まらず、結局幾分ましになったのは 0900時過ぎ。
そこから急いでバイクに積み込んで現地へ。
R307 を通り滋賀県某所へ。

現地ではいろいろと撮影機材を持ってきていたようなのでこの際だから根掘り葉掘り聞いてみたが、Yongnuo のラジオコントロール式ストロボとコマンダーは是非とも揃えたい一品。
一応ニコンとキヤノンだと TTL が使えるようだが、他のメーカーのカメラでもマニュアル調光に限れば手元のリモコンによるラジオコントロールで光量調整が出来、発光トリガーは光スレーブもしくはラジオトランスミッターで光らせられるようだ。
SMDV 50に関しては FL-600R の RC コントロール光がなかなか届かず四苦八苦、というかストレスしかなかった・・・。
6畳間なら壁バンでなんとか届くみたいだが、広間だと反射光が届かず発光タイミングが遅延したりそもそも光らなかったりとかなり面倒くさい。
これはカメラよりも後ろにストロボを置くから届かないだけで、真横程度ならストロボボディを90度回転させて受光部をカメラ側に向ければなんとかなる・・・かもしれない。

一通り話を聞いた後は撮影タイムとなったのだが、どうもテンションが上がらない、というか撮りづらい。
撮影場所が風景的に廊下と階段と 3F くらいしかないので構図は非常に限定されるのだが、頭痛で気が散っていたのもあって良い構図が浮かばない。

だらだら撮ってると日が落ちて暗くなってきたので廊下の電気を付けてみたらこれが意外と良かったので、試行錯誤しながら撮影。
1700時頃に撤収して 1730時に向こうを出た。

どうも最近撮影に気が乗らないのは晩夏から初秋のカヤック野外撮影が良すぎたのも原因かもしれない。
普通の場所で撮影するのが凄くつまらない。

人形写真注意。

PB083353.jpg : OLYMPUS E-M1, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/100sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB083483.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/80sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB083507.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/40sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB083554.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/20sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/10/26
今年最後のカヤッキング
完全に消化不良だった今年最後のカヤッキング。

節約したいので駐車場と出艇量が無料の休暇村 近江八幡でいいかな〜と思ったのが運の尽き。
なんか「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014」なんてイベントやってた・・・。orz
いつもの芝生広場はイベントのため利用不可能。
しかたがないので初めて使う東側の広場を使ってみたがどうも落ち着かない。
少し撮影しようとしたが芝生に茶色が混じり始めていてテンションダウン。
早々に切り上げて漕ぎ出してみたが、こっちもテンション上がらず「だるい」感しかしなかった。
完全にやる気無しモードになっているようなのでこういう日は無理して漕がずに陸で遊ぶ。
人が若干増えてきたので回りを気にしながらうちの娘を撮影していたが、13時前になったのであわてて撤収作業。
里にDD初音ミクの回収しに行かないとね。

と、帰る直前くらいになって気温がぐんぐん上がってきてカヤッキング日和に。
若干へこみつつも車に乗り込み一路里へ。
10年ぶりくらいに琵琶湖大橋を渡って鯖街道経由で里へ。
現場で検品して問題無いことを確認したのでそのままオモッチカエリー。

しかし家に帰ってもう一度チェックしてみたら、左腕上腕部外側に若干黒いシミが。orz
また里に持って行かないと駄目なのかと思ったら長岡京 SR でも良いとのことなのでそっちに持って行こう。
聞いてる限りでは今回は不良品がいつもより多いみたい。

人形写真注意。

PA263218.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/80sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA263272.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/25sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA263289.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/500sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


移動距離:150km
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 2014/10/11
犬姫様+美留姫と琵琶湖湖岸でデート
今日は流石に和歌山に行くのもどうかと思ったので、犬姫様と美留姫を連れて滋賀県はマキノサニービーチに行ってきた。

トラックログは無い。

人形写真注意。

PA112824.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/640sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112826.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/1250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112893.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/1250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112929.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/1250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112954.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/800sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112966.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/640sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113000.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/800sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113066.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113084.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/400sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113118.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/25sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


移動距離:221km

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備忘録
  • 無し
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト