まとめサイトとか。
良い点
悪い点
備忘録みたいなもんですが。
TEL;TYPE=VOICE:0 | 仕事 |
TEL;TYPE=CELL:1 | 携帯 |
TEL;TYPE=WORK:2 | 勤務先 |
TEL;TYPE=HOME:3 | 自宅 |
TEL;TYPE=WORK:4 | 勤務先2 |
TEL;TYPE=HOME:5 | 自宅2 |
TEL:6 | 会社(代) |
TEL;TYPE=PAGER:7 | ポケベル |
TEL;TYPE=CAR:8 | 自動車 |
TEL:9 | 秘書 |
TEL;TYPE=PCS:10 | PHS |
こっちも備忘録みたいなもんですが。
IS02 は EZ メールが使えないのでインターネットメールを使うことになる。
しかし IS02 はインターネットメールを使うので、ガラケーのような Eメールのプッシュ配信 (メールが届くとガラケーに通知が来る) 機能が使えない。
そこで、届いたメールを Cメールに転送して Eメール着信通知を行う。
# Cメールの受信は無料なので通話料 (否通信料) はかかりません。
今回の説明では、Cメールによる Eメール着信通知が来ると Eメールを手動で取りに行くことになる、やろうと思えば自動処理も可能。
初めにお断りした条件の理由だが、Eメールの Cメール転送は EZ メール経由でないと転送できないこと、つまり EZWIN 契約が必要。
また、EZ メールの設定はガラケーからでないと行えないため。
インターネットメールサービスはサービスの継続性を考えて Gmail を使うことになったのだが、ガラケーのメール受信は携帯メールからの発信しか許可していない人が多い。
そこで Cメール転送も考えて以下のような案を採用しようとしたが、結果としては全て問題有りとなった。
ここで八方ふさがりかと思ったのだが、ようは
Cメール転送時の注意だが、EZ メールを経由するので当然のごとくガラケーで設定したメール受信フィルタが影響する。
全てを受信するように設定しておくか、もしくは携帯メールアドレスと同じような扱いにするかはその人次第。
また、うっかり EZ メールに投げられたメールは C メールにしか転送されないので、長文メールが最後まで表示しきれない場合がある。
その際は送信者に「新メールアドレスに投げ直して」と連絡する必要がある。
Gmail を使うのであらかじめ Gmail のアカウントは取得しておくこと。
契約した地域 | 転送先メールアドレス |
---|---|
関東・中部 | 電話番号@cmail.ido.ne.jp |
北海道 | 電話番号@dct.dion.ne.jp |
東北 | 電話番号@tct.dion.ne.jp |
北陸 | 電話番号@hct.dion.ne.jp |
関西 | 電話番号@kct.dion.ne.jp |
中国 | 電話番号@cct.dion.ne.jp |
四国 | 電話番号@sct.dion.ne.jp |
九州 | 電話番号@qct.dion.ne.jp |
沖縄 | 電話番号@oct.dion.ne.jp |
「IMAP を有効にするにはどうすればよいですか。」を参考に Gmail で IMAP を使うように設定する。
EZ メールがインターネットメールを受信する設定になっていることを確認した上で実施のこと。
ここでガラケーの出番は終わり。
EZ メールでインターネットメールを受信する設定を元に戻すのをお忘れなく。
ガラケーで使っていた SIM を IS02 に刺して IS02 でインターネットにアクセスできる状態にする。
PCからは、WMWifiRouter が待機状態になったら PC 側の「Bluetooth プレース」→「IS02」→「Bluetooth パーソナルエリアネットワーク」を選択して接続を行えば BT-PAN で接続が可能となる。
この時、WMWifiRouter の Bluetooth テザリングを待機状態にしておかないと、PC 側で IS02 の PAN プロファイルをダブルクリックして接続しようとても、ペアリングさえ出来ないので注意。
また、初めて接続するときはステータスバーに「こけし」みたいなマークが出るので、それをタップして必ず接続回線を選択すること。
ここで使用している NaviComputer は 0.95。
NaviComputer はマップを切り出す「NaviMapper」と WindowsMobile 端末で動作する地図クライアント「NaviComputer」に別れている。
C:\Program Files\NaviComputer\NaviComputer\NaviComputer.CAB
を IS02 の SD カードにコピーしてタップすると単独インストールが可能。
NaviComputer と NaviMapper の両方に同じファイルを適用する必要がある。
まずは以下の内容を C:\Program Files\NaviComputer\NaviMapper\MapSources.xml の <MapSourceList></MapSourceList> の間に書き加える。
<MapSource ID="Bing Maps"> <Copyright>Bing Maps</Copyright> <MinZoom>1</MinZoom> <MaxZoom>18</MaxZoom> <TileUrl>http://ecn.t0.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t1.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t2.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t3.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t4.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t5.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t6.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t7.tiles.virtualearth.net/tiles/r%k.png?g=426&shading=hill</TileUrl> </MapSource> <MapSource ID="Bing Maps 航空写真"> <Copyright>Bing Maps</Copyright> <MinZoom>1</MinZoom> <MaxZoom>18</MaxZoom> <TileUrl>http://ecn.t0.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t1.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t2.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t3.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t4.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t5.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t6.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> <TileUrl>http://ecn.t7.tiles.virtualearth.net/tiles/h%k.jpeg?g=426</TileUrl> </MapSource> <MapSource ID="Google Maps"> <Copyright>Google.com</Copyright> <MinZoom>1</MinZoom> <MaxZoom>18</MaxZoom> <TileUrl>http://mt0.google.com/vt/lyrs=m@116&hl=ja&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> <TileUrl>http://mt1.google.com/vt/lyrs=m@116&hl=ja&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> <TileUrl>http://mt2.google.com/vt/lyrs=m@116&hl=ja&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> <TileUrl>http://mt3.google.com/vt/lyrs=m@116&hl=ja&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> </MapSource> <MapSource ID="Google Maps 航空写真"> <Copyright>Google.com</Copyright> <MinZoom>1</MinZoom> <MaxZoom>18</MaxZoom> <TileUrl>http://khm0.google.com/kh/v=54&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> <TileUrl>http://khm1.google.com/kh/v=54&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> <TileUrl>http://khm2.google.com/kh/v=54&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> <TileUrl>http://khm3.google.com/kh/v=54&x=%x&y=%y&z=%z&s=GALILEO</TileUrl> </MapSource>書き加えたら書き換えた MapSources.xml を IS02 の \Program Files\NaviComputer\ にコピーする。
IS02 にインストールした NaviComputer で使う地図は PC で切り出す必要がある。
PC で NaviMapper を起動すると世界地図が表示されるので、右ボタンドラッグで日本を中心に置き、上下スライダで拡大する。
この時、NaviMapper で表示している拡大率で切り出し時の拡大率が変わるので注意。
切り出し時の拡大率は、右上の数字付きチェックボックスでどの拡大率地図を対象とするかを選択する。
切り出し範囲はあまりにも大きすぎると GoogleMap 鯖に負担をかけることになるので、必要な範囲かつ必要な拡大率のみ切り出すようにしよう。
# 過去にソレが原因でいろいろあったらしいという話を聞く。
保存されるファイルは2バイト文字が利用可能な 1つの単独なファイルとなるので、これを NaviComputer の設定で指定されている map ディレクトリにコピーする。
メモリの空き容量の関係上、IS02 のメインメモリ上に置くわけにはいかないので、NaviComputer の設定で SD カードに map ディレクトリを置くようにする。
例) \Storage Card\Program Files\NaviComputer\Map\
NaviComputer を起動し、右下の GPS アイコンをタップすると「GPS Files」という画面になる。
その状態で「>>」をタップすると切り出した地図ファイルを選択する画面になるので、利用する地図ファイルをタップホールド→「Show Map」で地図を表示させる。
「Menu」→「GPS Active」もしくは右上の赤い「off」をタップすれば内蔵 GPS が利用可能となる。
GPS を起動した後にマップそのものをタップホールドするとメニューが開くので、「Center GPS Position」を選択して現在地を中央に表示するようにする。
地図をタップホールドしたメニューに出てくる「Online Mode」は、WiFi もしくは 3G で接続してオンラインの地図を参照する。
これを有効にすると SD カードに保存されているオフライン地図は利用されない。