NR70 のご飯です.(ぉぃ バッテリーを取り外してはいませんが,このまま抜いて交換できる可能性はあり. ただし電池を抜くことで NR70 はその記憶を全て失うことになります. なにせこのバッテリーで記憶保持してるので・・・.
バッテリーがかなり薄い物であることが見て取れます.
クレードルのボタンが乗っている小基盤です. シリアルクレードル化をする場合は,コネクタから直接引っ張ってくるしかなさそうです.
クレードルの裏板を外したところです. 透明のプレートが外れにくくて難儀します. 割らないように注意. ちなみに中身はからっぽなので,適当な物を詰め込むことも可能.
赤と黒のコードが繋がっている極小基盤は充電用 AC アダプタコネクタです.
首元のプラスチック (なんでここだけプラスチック・・・) 板を外したところです. 極細ケーブルが十数本通っているので厳重注意です. 液晶の回転部分はトンネルになっており,またボディ側の「ちょうつがい」部分も横方向にトンネルになっており,この中を十数本の信号線が這っています.
ストラップの基部はちょうつがいのジョイントに繋がっていると思ったら,首部ベースユニットに簡単に取り付けてあるだけでした.(汗) これだと何かの拍子に壊れる可能性がなきにしもあらず. いちおう強度を考えて頑丈に固定されているようですが,あまり過信しては駄目ですね.
ストラップジョイントを基部から取り外してみたところです.
パーツは外側の蒼色のパーツ,ストラップジョイント,基部と固定されるための金具の 3つのパーツから構成されています. 蒼色のパーツはストラップジョイントと基部固定金具でサンド一致され,基部固定金具は首パーツの固定用溝&ピンでそれとなく頑丈に固定されています. ストラップジョイントは,蒼色のパーツを首パーツから外しておけば,90度回転させて基部固定金具から分離できます. この蒼色のパーツは両方とも首パーツに両面テープで固定されていますが,ストラップジョイント側は下側のパーツに,反対側の蒼色のパーツは上側のパーツにそれぞれ接着されています. 蒼いパーツは首パーツの上下でサンドイッチされる状態になりますが,ストラップジョイントは首パーツの上下で基部固定金具を固定しているので,弱すぎるということはないと思われます.