Meltice-Family 2.2.x

Meltice を使ったファイルの解凍方法について


 
適当なファイルを解凍してみましょう。先程 Frostce で圧縮した test.lzh を使います。

圧縮ファイル

関連付けをした場合は、ファイルを選択してダブルクリックするだけで解凍が出来ます。
また、右クリックをするとポップアップメニューが表示されます。
そこに、「Meltice で解凍する」という欄が出来ているのでそれを選択しても解凍完了です。

関連付けをしなかった場合でも、右クリックの送るにショートカットを登録してある場合、Meltice で圧縮解凍を
選択するだけで解凍が出来ます。
デスクトップにショートカットを作成した場合は、ファイルをドラック・アンド・ドロップするという方法も出来ます。
デフォルトの場合はどの方法でも可能です。

という事で、解凍してみましょう。
解凍先を開く設定になっているとフォルダが自動的に開きます。

解凍先を開く

場所を見ると C:\test になっていますね。これは出力先を C:\に設定してあり、フォルダの自動生成を選択
しているからです。
解凍されたファイルはC:\Test のフォルダの中に展開されています。

ファイルのプロパティを見てみると1.87MB ですね。

解凍後のファイル

元々のファイルはこちら。

ベースファイル

プロパティの場所が違いますがサイズ等は同じです。
一通り説明してみましたが、解凍の方法も色々あります。自分のスタイルに合った解凍方法を選んでください。

 

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