日記という名の不定記

そういえば、YAMAHA から新しいアンプが云々・・・と業界の人が言っていた。


Roland Micro-CUBE 同様にバッテリー駆動が可能。

ソフトを使って云々・・・との事。

価格的には Roland Micro-CUBE より若干高めらしい。

Roland Micro-CUBE を購入していなかったので物欲が出ているっぽいです。


という事で、公式を見てみる。

たぶん、THR5の事だろう。

音楽制作ソフト Cubase AI を同梱している。

また、THR Editor をダウンロードする事により PC で音作りが出来るようだ。

確かに面白そうなブツですな。


楽器屋さんに現物があれば見てみたいものです。

ギターを購入した時に面白そうなモノがあった。


Roland の Micro-CUBE というアンプである。

ギターを試しに弾いていた時のアンプが Roland でアンプの音も影響するみたいな話をした。

そんな時に、面白いモノがありますよと出された。


やけに小さいが自宅練習では十分な音が出る。

エフェクターの機能が入っているで、ギターを接続するだけでも良い。

持ち運びも楽なのだが・・・乾電池駆動も出来るという。

これに業界の人は興味津々。


その他の機能としては、外部入力端子経由で音源とミックス再生が可能になるという。

それはちと気になるのう。

ヘッドホン端子もあるし、ミキサーが欲しいと思っていたからねぇ。

また、この端子はレコーディング・アウト兼用なので録音も出来る。


機能満載で、このアンプとギターとシールドだけで音が出るのは面白い。

購入を断念するには、何か付いていない決定的な機能を探さないとならん。(ぉ

そうだ・・・エフェクターにはチューナー機能があるぞ。

と思ったら、デジタル音叉が内蔵されていた。

A＝440Hz の音が出るので、5弦をそれに合わせてハーモニクスチューニングすれば行ける。

イマイチ自信がないのだが・・・チューナーを別に持っていれば良いだけでもある。(^^;


2人で興味津々だったらカタログを渡された。（笑）

見てみると、その他にも上位機種と思われるモノもある。

私の予想では・・・近日中に業界の人は何らかのアンプを買うとみている。(ぉ


私が購入する可能性は・・・どうだろうねぇ？

ギターを購入してみた。


業界の人のところからやって来たギターもかなり劣化して来た。

テンションバーが飛んで・・・補修したりしたしね。

ロック式トレモロのファインチューナーのネジがイマイチになったというのもある。

価格的に補修するよりも買いましょうという事になった。

で、業界の人と一緒に楽器屋さんまで。


持ってみた感じと弾きやすさが選択のポイント。

レスポールは・・・重いぞ。（汗）

という事で、ストラトキャスター。

結果を先に記載すると、FENDER JAPAN ST-STD のメイプル指板なブラックになった。


FENDER ならば・・・あずにゃんぐ！

と思ったのだが・・・価格的に高いからやめておいた。

それに、私の腕では弾きこなせない。

日記のネタにはなると思ったのだが。(^^;


ST-STD でも私の腕ではハイスペックだと思う。

FENDER 的にはエントリー向けみたいだがね。

初心者向けの「けいおん！」風なのにしようかと言ったら業界の人に却下されました。


軽さと弾きやすさは問題ないと思う。

ショップでは気が付かなかったのだが、自宅で弾いてみると違和感はある。

ボリュームの位置とかが違うし、使い慣れないせいというのが原因なのだがね。(^^;

今まで変な風に弾いていたのだろう。

一般的な形状だし。


矯正するには丁度良いような気もするのう。(^^;

結論から先に言うと解決しました。


弦を張り替えたら問題なし。(^^;

ある程度チューニングを整えるのに弦を張り替えないでチューニングしていました。

本来なら新品でやるべきなんでしょうが、張り替えたら微調整しようかなと。

あと、調整の方法に慣れようというところもあります。

コレに関しては未経験でしたので。


ところが特に6弦が大きくズレているのでどうにもならない。

やはりというか当然というか・・・新品でやるか。

それと、今まで張っていたのは通常使っているのと違う弦なので変わるカモ。

弦の太さで変わるとか聞きますしね。

で、通常使っている新品の弦に張り替えたら問題なく調整出来ました。

メーカーが違うだけで太さは同じなんですけどね。


調整値に関しては1〜3弦はそのままで問題なし。

4〜6弦は限界まで下げていたのだが若干低いという状況。

低いのは調整出来るので若干サドルを上げたところ問題ない。

慣れた（？）ので調整もサクッと完了。

微調整レベルですしね。


4〜6弦は巻弦なので変わるのカモしれんね。

メーカーの違いによるものなのか、新品ではなかったからなのかは現時点では分かりません。

今のまま使い続けてから調べればある程度の推測は出来るとは思います。


オクターブチューニングのやり方も分かったし問題なく出来たのでヨシとしよう。

調べてみるとズレていたのでオクターブチューニングをやってみた。


けいおん！で、あずにゃんが言っていたからだが。(ぉぃ

うちのギターはロック式トレモロでフロイドローズタイプになるようだ。

実音が高いのでサドルを下げる。

1〜3弦は問題ないようになったが、4〜6弦が限界まで下げても若干高い。

特に6弦はズレている。

何処かの調整で何とかならんものだろうか？


気にしないという方向もありますが。(^^;