2006/06/02
続・ひかり電話
無事に開通しました。


配線自体は前日中に完了。

インターネット接続は問題ない。

あとは電話回線の切り替え待ちという状態で待機。


切り替えの日時は本日と聞いていたんですが・・・時間までは不明。(聞けって

零時を過ぎれば切り替わるのかな?と思っていたんですが・・・甘かった。(笑)

AM 8:00頃かな?という事でルータのランプを見てみたがまだっぽい。

念のためリセットすると正常に点灯している模様。

で、携帯から電話してみるが繋がらない。

さすがに会社に行かないとダメなので・・・そのまま放置。(ぉ


念のため、みかか に電話して聞いてみると、回線自体は光の方が先に切り替わるが・・・

固定電話回線の方を停止させないと通話不可という事らしい。

帰宅した時には正常に動作していました。


で、うちの機器構成はどうなったかというと・・・

結論から先に言うと BA8000 Pro と RT-200KI の入れ替えにしました。

速度的には若干落ちたっぽいですが。(^^;


フレッツスクエアの東京で速度計測した感じですと BA8000 Pro の方が速い。

スループットが低いのかな?と思って、新潟ローカルで再接続。

すると、BA8000 Pro の東京計測よりも格段に数値が高い。

高度なフィルタリングをしているので、RT-200KI だと数値が落ちるのだろう。

と、前向きに解釈してみる事にした。(ぉ

# ステートフル・パケット・インスペクション機能とか。


で、RT-200KI → BA8000 Pro の順序で接続すれば使えるというのは確かです。

この場合は BA8000 Pro 側で接続させます。

但し、速度的には RT-200KI 単体と変わらず。(当然ですが)


そこで単純に数値を出すにはどうするか。

ONU の直下にスイッチングハブを入れて RT-200KI と BA8000 Pro で分岐させます。

RT-200KI が電話で BA8000 Pro がインターネット接続を分担するという手法。

これだと BA8000 Pro での速度が出ます。

電話に関しては実験当時開通していなかったので未検証ですが・・・問題ないでしょう。


ただ、そこまでするのも面倒ですし・・・

実質的には大差ないという判断から現状の構成に変更した次第です。

RT-200KI は BA8000 Pro ほど複雑な設定は出来ないっぽいですが・・・

ステルスモードもあるし、それなりの設定が可能になっているっぽいです。


でも、製品マニュアルに詳しい事が記載されていないのが みかか らしいです。(ぉ

それにしても、ルータによって設定の呼び名が違うのがアレですなぁ。

ネットワークに(も)弱い私にとっては難しいです。(^^;


あと、RT-200KI の特徴として、無線 LAN に対応しているという事がある。

それも、どうやら IEEE802.11a/g/b と全部っぽい。

IEEE802.11a の規格は新旧どちらか分かりませんが・・・たぶん新の方かな?

それなら利用すればと思うでしょうが・・・そこに罠がある。(^^;


RT-200KI のレンタル料金は無料という太っ腹。

無線 LAN カード(SC-32KI)もレンタル出来るんですが・・・それは有料。

無線 LAN カードは本体用とパソコン用の2枚でして・・・月額税込630円。(^^;

うまく出来ています。(笑)


SC-32KI って、一般には入手出来ないのかな?

入手出来れば色々と出来るんですがねぇ。

ひかりパーソナルフォンも使えるし。(高いけど


で、微妙と言っていた電話線。

空中を舞ってギリギリ届いています。(^^;

あとは RT-200KI と BA8000 Pro の違いから、同じ設置場所だとランプ類の見え方が違う。


とりあえず、この辺りを改善をする必要がありそうです。
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