IP 電話
ひかり電話関連の作業完了。
RT-200KI のランプが見えるように台座の高さをアップする事に。
ルータの設置位置がスピーカーの後ろになるので台座を使っているという訳。
台座とはいっても・・・手頃なプラスチック容器を逆に置いたモノですがね。(笑)
ですが、この台座の高さを上げるというのは案外難しい。
プラスチック容器を逆にしたので | ̄| な感じになっている。(分かりにくい?
天板は平らだが底は無い。
同じくらいのサイズで高さ(深さ)がある容器なんて・・・そう簡単にある訳がない。
無難なのは既存の台座の上に新規の台座を載せるという手法。
しかし、天板と底の両方がないと使えない。(^^;
で、家中を物色する事・・・1〜2分。(ぉ
手頃なタッパーを発見したので載せてみると・・・ジャストフィット!
後は、空中を舞ってギリギリ届いていた電話線を交換する。
タイムリーな事になぜか貰っていたモノがあったんですよ。
使わないと思っていたモノですから結構探しましたけど。(笑)
という事で、改善予定事項に関してはクリアしました。
あとは IP 電話をどうするかという問題がある。
使えなくなったという訳ではありませんよ。
IP 電話は通話品質を実験するべく導入したモノでして・・・特に問題ないという結果に。
その結果、ひかり電話に移行するのに困らなかった訳です。
ですが、コスト的な面でどうしようかなという訳。
IP 電話は固定電話と接続しないで使っていまして・・・自室直通電話というニュアンス。
電話番号を知っている人は少ないが・・・知っている人でも携帯に掛ける場合が多い。
こちらから掛ける場合の通話料金が安くなったので、IP 電話継続のメリットが薄い。
IP 電話の特徴として、同じ ISP なら無料なんですが・・・そういった人がいない。(^^;
VoIP アダプタを購入していたなら継続したんでしょうが・・・レンタル。
ISP の利用代金は IP 電話を使っていると安くなるんですが・・・
VoIP アダプタのレンタル代金の方が高い。(^^;
メリットは・・・050で始まる専用番号があるくらいか。
IP 電話は無料でナンバー・ディスプレイに対応していますしね。
ただ、対応機器を接続していませんけど。(ぉ
まぁ、ほとんど携帯電話に掛かってくるので専用番号までは必要ないんでしょうが・・・
サポート依頼電話だと相手の通話料金が高いからねぇ。
私が払う金額でないといえばそうなんですが・・・それなら電話代金分を払えと。(ぉぃ
ですが、この状況を改善する策がある。
それは、ひかり電話の マイナンバー という追加サービス。
月額税込105円というお手軽価格です。
初期登録時には別途手数料が掛かるのがアレですけどね。(^^;
という事で、IP 電話からの撤退を本格的に考慮しています。
ただ、気になる点があろまして・・・それはネットワーク環境。
VoIP アダプタは LAN ポートを持っています。
そこはうちのローカルアドレスとは全く違うアドレスで動作します。
サポート依頼のあった持ち込みマシンは、そのポートからインターネット接続しています。
ウイルスがあるとアレですし。(^^;
で、VoIP アダプタを撤去してもそういった構成が私のスキルで出来るのだろうかという事。
例えば、192.168.1.xxx のグループとは別に、192.168.2.xxx というグループを作成。
異なるグループ間はアクセス出来ないが、どちらからもインターネット接続可能という環境。
これはスキルがあれば出来る事なんですよね。(汗)
BA8000 Pro の VLAN 機能を使えば出来るカモしれないが・・・どうなんだろう?
でも、ワークグループが違えばファイルが見えないから、同じグループでも問題ないかな?