2008/06/12
着手
PG 結線に挑戦。


US 3004CW チップの6番ピンにリード線を半田付け。

正直なところ・・・あまりやりたくない場所である。

失敗して PL-Pro/II を崩壊させてしまうとえらい事になりますので。(^^;

途中でやめようかと思ったが・・・こういった時は一発勝負でサクッと付ける。


運良く成功した模様。

6番ピン

チップの上にある黒いのは両面テープです。


配線時等、引っ張られてリード線が動かないようにしておきました。

# 両面テープしか手元になかったのよ。

軽くひっぱても大丈夫なんですがね。

外れてもう一度付けるのはイヤですので。(^^;


で、この線を増設した汎用基板にジャンパピンを取り付けて配線した。

ジャンパピン

ここから VRM 9番ピンに接続する。


だがそうするとリセットスイッチが使えない。

そこで、VRM 9番ピンを2分配する為の配線を作成。

そのままだとリセットスイッチの片側が差せないので10番ピン側も配線で取り出す。


9番ピン側に PL-Pro/II からの配線とリセットスイッチの片側を接続。

10番ピン側にリセットスイッチの片側を接続。

これで配線は完了。


電源を投入するすると・・・ピポッという聞き慣れた音でメモリカウントを開始。

リセットスイッチを押すとリセットが掛かる。

どうやら成功したようだ。


作業に関してですが・・・PL-370/T + ZIF Socket + CPU を外しました。

あの狭いところに鏝を通すのはちょっとアレ。

FET にヒートシンクを取り付けたりしていますしね。

あと、US 3004CW チップの6番ピンへの半田はこの位置からでないと無理。

この辺りが私の実力の限界です。


あっ・・・分配配線等を撮影するの忘れた。(^^;
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