SATA の光学ドライブ
Melcess には PATA が1つしかない。
うちは PATA には光学ドライブを接続する事になっている。(ぉ
つまり2台しか接続出来んという訳だ。
まぁ、E-IDE の仕様を考えると本来ならプライマリとセカンダリを分けるべきなんだがね。
1つしかないなら仕方ないのだが・・・ケーブルの長さの関係で2台を上手くレイアウト出来ん。
一番上のベイと一番下のベイがギリギリといったところか。
中間を空けるのはアレだし、下のベイ2つにしても良いんだが・・・
上から埋めたいので何となくイヤ。(ぉ
それなら、今のご時世・・・SATA の光学ドライブを視野に入れても良いだろう。
ただ、ここで問題がない訳でもない。
それは、SATA の光学ドライブと PlexTools Professional の関係である。
SATA の光学ドライブが出た当初、PlexTools Professional が起動しないという事例がありました。
面倒なので避けていたんですが試さないとならん。
Melcess 搭載ドライブは PX-716A である。
BUFFALO DVM-DM16FBS とも言うが・・・これには SATA 変換基板が付属している
で、試してみるが起動しない。
AHCI や RAID モードではダメで IDE 互換モードにすれば OK だという話だったと思ったんだが。
BIOS は AHCI にしていないんだけどね。
JMicron 側に接続しても同様の結果。
で、ふと B's Recorder を立ち上げてみたんだが・・・これもまた起動しない。
B's Recorder まで起動しないというのはおかしい。
今まで ATAPI を色々なデバイスに変換しても何ともなかったソフトだからね。
それに、SATA のドライブにも対応しているだろう。
どうやらドライブ情報の読み込みで失敗しているっぽい。
となると原因は何か?
(1) BIOS の設定が上手く出来ていないか他にも設定する場所がある。
(2) SATA 変換基板の相性問題。
上手く動作していても、ファームが変わるとダメになる事ってあるからね。(経験者談
これくらいしか思いつかん。
とりあえず、あと1台は光学ドライブを装着したいのだがねぇ。
まぁ、別にこのままでも良いんだが。(どっちなんだ!
という事で、対策を考えてみる。
(1) SATA のドライブを購入してみる。
(2) 既存の ATAPI 機器のみ接続する。
(2-a) レイアウトが上手く出来るケーブルを探す。(あるかどうか分からん
(2-b) 妥協してベイの位置を変更。
(2-c) インターフェースボード追加で対応。
(3) 現状維持で1台のみ。
こんなところだろう。
さて・・・どうしたものか?