続・サブ環境
Win2k の DA 焼き環境をつくる。
サブという程の事でもないが・・・場合によってはメインになる。
そんな面白い環境を構築してみる。
早い話がドライブ依存になるのだがね。
マシンは Laphia を使う。
ぢつは、旧・Rielor の環境を引き継いだので Win2k 環境もあったりする。
Rielor は XP MCE にしたのでそのまま残してありました。
早い話がそのまま焼きドライブを移植します。
Plextor PX-W1210A・Plextor PX-W4012TS・YAMAHA CRW-F1というラインアップ。
既存で Plextor PX-W2410TA と TEAC CD-R55S がある。
DVD±R/RW ドライブですが Plextor PX-708A もあったりする。
なかなかと面白いマシンに仕上がった。
PX-W4012TS・CRW-F1辺りはなかなかと評判の良いドライブです。
この辺りを動作させるには Win2k 環境でないとライティングソフトが対応していない。
Win98環境でも良いんですが・・・バッファーアンダーランが怖い。
バッファーアンダーラン防止機能は DA 焼きでは OFF にしますので。
DA 焼き環境は軽い OS を使うのが音に良いそうな。
WinXP よりは Win2k の方が良いが Win98が良いらしい。
NT4に関しては分かりませんが、Win2k より軽いので悪くはないだろう。
Laphia は Win98環境もあるので、時間がある時に比べてみようかなと思ったり。
ハードウェアに関しても古いモノの方が音が良いと言われている。
内部でのノイズの入り方が違うのだろう。
そういった面で、Falsya・Laphia 辺りが最適かと。
Falsya で焼いているのは PC-98での焼きにこだわっている訳ではないのです。
こういった分野は凝り出すときりがない。
焼きドライブに手を加えたり電源に力を入れたりする。
が、私はそこまでマニアックではありません。
Falsya は基本的に AT 電源なので瞬間的な電圧ドロップに強いだろう。
ドライブは外付けにしてマシンから出るノイズを避けよう。
とまぁ、これくらいの理由です。
確かにメディアによって音が変わるしドライブによっても音が変わる。
ただ、どの音が良いのかは個人によって違いますからね。
それに同じドライブでもマシン環境が違います。
世間で評判が良いドライブが絶対ではないと思います。
そんなに評判が良くないドライブでも環境次第でぃぃ感じに焼けますので。
評判が良いドライブでも環境や焼き方によってはダメな事もありますから。
後で色々と焼いてみる事にしよう。