2009/03/10
オイルセパレータ
SUBARU の S君から入電。


PLEO のタイヤ組み替えをいつにしましょうか?との事。

いつでも良いんだよねぇ・・・現在はスタッドレスなので外してあるから。

という事で、協議の結果・・・明日の通勤時に取りに来てくれるそうな。

S君の自宅から会社にいく途中にうちがあるんですわ。

若干方向が違いますが。(ぉ

こういった融通が利くところが S君のぃぃところです。

誉めておいたから何かくれ。(ぉぃ


ついでなので、気になるパーツに関して聞いてみた。

先日、メンテナンスの一環として装着しても良いのではというパーツを紹介されたんですわ。

それが、PROVA のオイルセパレータというモノ。

ブローバイガスの処理をするパーツです。

本来、こういったアイテムが必須なのはサーキット走行とか。

街乗りならそこまで必要ないでしょうが・・・あればカーボン対策になる。

そこで、メンテナンスの一環という表現になっていると思われます。


ブローバイガスの処理というと、オイルキャッチタンクが思い付くだろう。

この製品の違うところは、分離したオイルをオイルパンに戻すというところ。

オイルキャッチタンクだと貯まったオイルを捨てないといけない。

早い話がメンテナンスフリーという優れ物です。

欠点は価格でして・・・オイルキャッチタンク2〜3個くらい買えそうです。(^^;


ブローバイガスは吸気に戻して再燃焼させるような仕組みになっている。

# ブローバイガスというのは、いわゆる生ガスで未燃焼の混合気です。

大気解放してしまうと車検が通りません。

これが吸気に戻る事によるデメリットというのも存在する訳だ。

オイルも含まれているのが厄介で、インマニ辺りが汚れるとか言われている。

インタークーラーターボの場合は冷却効果が下がるとかあるが・・・

カーボンの付着の原因となる場合がある。

カーボンといえば疑惑があるからねぇ。

これは対策しておいても良いカモしれんと思った次第。


だが、やはり価格が気になる。

CUSCO のオイルキャッチタンクじゃダメかのう?と聞いてみた。

GDB 用としか記載がないが。(^^;


S君としてはオイルキャッチタンクよりオイルセパレータがお勧めらしい。

まぁ、私も聞かれたならオイルセパレータを勧めるからね・・・価格抜きならですが。

こういったパーツってのは投げ売りしない・基本的に定価というのがデフォ。

20k-yen くらいなら妥協しても良いのだがね。


うちの車の場合は、インタークーラー付近が汚れるから・・・その辺りを洗浄して取付。

それで30k-yen なら・・・分からんでもないのだがのう。

どうせ取り付けるなら洗浄した後が良いしね。


この条件で OK なら注文しても良いぞ。(笑)
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