SUBARU の S君から入電。
PLEO のタイヤ組み替えをいつにしましょうか?との事。
いつでも良いんだよねぇ・・・現在はスタッドレスなので外してあるから。
という事で、協議の結果・・・明日の通勤時に取りに来てくれるそうな。
S君の自宅から会社にいく途中にうちがあるんですわ。
若干方向が違いますが。(ぉ
こういった融通が利くところが S君のぃぃところです。
誉めておいたから何かくれ。(ぉぃ
ついでなので、気になるパーツに関して聞いてみた。
先日、メンテナンスの一環として装着しても良いのではというパーツを紹介されたんですわ。
それが、PROVA の
オイルセパレータというモノ。
ブローバイガスの処理をするパーツです。
本来、こういったアイテムが必須なのはサーキット走行とか。
街乗りならそこまで必要ないでしょうが・・・あればカーボン対策になる。
そこで、メンテナンスの一環という表現になっていると思われます。
ブローバイガスの処理というと、オイルキャッチタンクが思い付くだろう。
この製品の違うところは、分離したオイルをオイルパンに戻すというところ。
オイルキャッチタンクだと貯まったオイルを捨てないといけない。
早い話がメンテナンスフリーという優れ物です。
欠点は価格でして・・・オイルキャッチタンク2〜3個くらい買えそうです。(^^;
ブローバイガスは吸気に戻して再燃焼させるような仕組みになっている。
大気解放してしまうと車検が通りません。
これが吸気に戻る事によるデメリットというのも存在する訳だ。
オイルも含まれているのが厄介で、インマニ辺りが汚れるとか言われている。
インタークーラーターボの場合は冷却効果が下がるとかあるが・・・
カーボンの付着の原因となる場合がある。
カーボンといえば
疑惑があるからねぇ。
これは対策しておいても良いカモしれんと思った次第。
だが、やはり価格が気になる。
CUSCO のオイルキャッチタンクじゃダメかのう?と聞いてみた。
GDB 用としか記載がないが。(^^;
S君としてはオイルキャッチタンクよりオイルセパレータがお勧めらしい。
まぁ、私も聞かれたならオイルセパレータを勧めるからね・・・価格抜きならですが。
こういったパーツってのは投げ売りしない・基本的に定価というのがデフォ。
20k-yen くらいなら妥協しても良いのだがね。
うちの車の場合は、インタークーラー付近が汚れるから・・・その辺りを洗浄して取付。
それで30k-yen なら・・・分からんでもないのだがのう。
どうせ取り付けるなら洗浄した後が良いしね。
この条件で OK なら注文しても良いぞ。(笑)