カーナビのリモコンスタンドを作成してみた。
完成品はこんな感じ。
ホコリが付着しているのを気にしてはいけない。
ベースの取付部のフチが白っぽいのは両面テープの色です。(^^;
黒のヤツなら良かったんですがね。
穴がある部分を切り取っておかないと、両面テープなのでホコリが付着します。
手持ちの大きめのヤツにしたら白しかなかったんですわ。
かなり以前の品なので外れるようでしたら考えます。(ぉ
あとベースところに突起物がありますが飾りです。
偉い人には分からんのです。(ぉぃ
穴が気になったので足ゴムを取り付けてみました。(笑)
ホルダー部は純正を無加工で上部の穴にのみネジ止めしてあります。
ベースに用いたステーはレーダー探知機の吸盤タイプの取り付けステーの加工品。
長いので切断したのですが・・・そうなると垂直に延びるシャフトを止める事が出来ない。
通しのボルトではなく、受け側にネジが切ってある。
そこで、その下に入れてドリルで穴を開けましてステーとネジ止めしてあります。
これで垂直に延びる棒を止める事が可能。
まぁ、写真では分からんのですが。(^^;
ちなみに、切断地点と切断後の合わせ位置は、例によっててきとうです。(ぉ
シャフトの上に板状のプラスチック版が装着されてレーダー探知機に取り付けます。
そのプラスチック版に純正ホルダーをネジ止めと思ったのですが・・・
直接装着してみたらぃぃ感じになったのでそのまま装着。
ネジは1本ですが、プラスチック版の上からでも1本しか止める事は出来ません。
まぁ、大丈夫でしょう。
リモコン後方部の下には振動対策にゴムを入れてあります。
レーダー探知機に元々付いているモノでして向きを変えれば無加工で入ります。
ところで、なぜステーが必要なのか?
そのままホルダーを取り付ければ良いのでは?
と思う方もいるでしょうが・・・良く見てください。
前方に向かって傾斜しているんです。
ステーがないと前下がりになりますし・・・長さも微妙なんですわ。
何よりもこの部分にはスイッチがあります。
とは言っても、スイッチがあるのは GDB でして・・・穴を隠す蓋が付いている。
だが、蓋が出っ張っていてフラットではないのです。
そこで、蓋を撤去して穴が空いたところに板を貼り付けています。
この板はナビの GPS アンテナの下に敷くヤツでして、丁度良いサイズでしたので流用。
うちはこの部品を使っていませんので余っておりました。
完成後にテスト走行してみましたが振動等の影響もなく問題ないっぽいです。
あと、リモコンを持たなくてもナビの操作は出来るという副産物付でした。
流用品のみで仕上げたのでコストはゼロです。
ベース部分に穴がなくて四角い形状。
両面テープが黒ならもう少し綺麗に仕上がったんでしょうがね。
まぁ、その辺りは仕方ないですな。