USB のスイッチに関して、SARAYA さんから
アドバイスを頂いた。
Amazon をチェックすると、0.5m のヤツで約1k-yen 程度のようだ。
見ていると、スイッチ付の USB ハブ BSH4U05シリーズが約1.6k-yen 程度で出ている。
スイッチを必要とするデバイスを増やすならハブの方がお得だ。
スペックを見てみるとバスパワーモデル。
切替器でダメだから、これだと電力が足りなくなって使えない可能性もあるのう。
更にチェックすると、BSH4A02シリーズシリーズが約2.3k-yen 程度。
こちらはセルフパワーとバスパワーの両方で使える。
セルフパワーなら電力の供給に関しては間違いない。
安全策でこちらを購入してみた。
セルフパワーで試してみると、スキャナーが問題なく使える。
バスパワーは面倒なので試していない。(ぉ
求めていた事が出来るようになったので個人的には満足です。
この製品について、気が付いた事を記載しておく。
(1) 本体が小さいので固定するのが面倒。
マグネットで貼り付けとかいう機能はなく、早い話が置くだけ。
ケーブルを差し込むとバランスが崩れる事があります。
うちは謎の技で固定しましたがね。(意味不明)
(2) AC アダプターは少し大きいので、環境によってはコンセントを塞ぐ。
向きを変えるアダプタで対処しました。
コンセント自体の空きはありますが、一括制御のコンセントで使いたかったからです。
(3) 本体自体の一括電源 OFF 機能はない。
バスパワーなら電源断で本体は給電しなくなるが、セルフパワーだと給電している。
うちは、上にも記載しましたが、一括制御のコンセントで使用する事にしました。
うちでは全てクリアしたので何の問題もありませんがね。