フェライトコア色々
GGA にフェライトコアを色々と装着してみる。
体感的にはほとんど変化がない。
若干良くなったかと思うような事もあるのだが・・・劇的な変化はない。
という事で、SUBARU まで行って S君に数値を測定してもらう。
数値的には、逆にエアフロ電圧が若干宜しくないようだ。(^^;
大気圧センサー(だったかな?)に新規に取り付けたのが影響しているのカモしれん。
あと、A/F のところに2個取付とかしてみたんだがね。
という事で、サクッと戻しておく事にした。
ついでなので、センサーの位置等を確認した。
ボンネット内ではコレといったところは無いようだ。
下回りから手が入るような位置では手が付けにくい。
こうなると、ECU に入るラインにやるしかないだろうが・・・それも面倒ではある。
色々と試した結果、エアフロのように劇的に変化するところは見あたらない。
で、エアフロと言えば・・・S君も試してみたいという事で渡してあった。
結果は数値が良い方に変化したとの事。
体感ではよく分からなかったようだがね。(^^;
これらの事から、SUBARU の車に関してはエアフロにフェライトコアというのは有効のようだ。
ついでにオーディオの音を聴いてもらった。
よくここまでまとめましたね・・・との事。
でも、ぃぃ音ですが、若干音が前に出ていないような気がするという。
よく気が付いたな。(ぉ
ぢつは、室内に入るラインに1本フェライトコアを入れていたのだ。
取り外すと問題ない音になった。
フェライトコアの取り外しは、センサー部も含めてこの時に全て行った。
変わったのは室内に入るラインでセンサー部は変わらなかったとの事。
どうもうちの車は室内に入るラインに入れるとデッドになるようだ。
まぁ、SRS で音を広げるという手法もあるんだがね。
出来ればイコライザーだけでそれなりの音を構築しておきたいところです。
という事で、結果的にはフェライトコア第1弾をやった状態になった訳だ。
帰宅時にそのまま乗ったのだが、ピックアップに関してそんなに違和感を感じなくなった。
アクセルワークに慣れたのカモしれんし、ECU が学習したのカモしれん。
以前はかなりシビアなアクセルワークを要求していたからのう。
慣れてしまえば・・・これはこれでアリかなと思いました。
まぁ、これ以上の事は何らかのパーツを交換しないと向上しないでしょう。
どの辺りを弄ればという事に関しては、大体の構想は出来ています。
ですが、実行する確率はかなり低いです。
それなりの費用が掛かりますからね。(^^;
中古とかの出物があれば分からんが。(ぉ