モニターアームの続編としてモニタについて記載しよう。
本題の前に少し記載。
製品名がモニターアームなのでモニタという記述でないのは気にしてはいけない。
また、最近ではモニタではなくモニターと記載するようになったような気がする。
コレに関しては、従来通りモニタと記載しているので気にしてはいけない。
という事で、本題に入ろう。(^^;
メイン格のマシン以外の画面を表示するモニタは新規で用意する。
主に DA 焼き等の進行状況を監視するのが目的となる。
従って、スクエアタイプの安いモノで問題ないだろう。
以前購入した LCD-A177GB クラスで十分である。
ところが、スクエアタイプの安いモノを最近見なくなって来た。
そんな時に発見したのが
LCD-DTV192XBE のユーズドモデル。
1366*768だが1024*768のドットバイドット表示が可能なので問題ない。
PC-98は
ワイドで表示出来ないからね。
それに地デジ放送を流しながら PC を弄れる環境が出来るのもアリだと思う。
体を横にしないと見る事が出来ないのと横目で見る事が出来るのでは違うからね。
問題は、PC をどうやって接続するか。
出来ればこのモニタに4台を割り当てたい。(ぉ
Edesse MEM-03という切り替え機を使っているのだが・・・これは3台の切り替え機。
DVI-D に Rayth を接続しても良いのだがケーブル長が行けるか?
配線自体も増えるからアレか?
と考えていたのだが、MEM-03をカスケードして使う事にした。
MEM-03自体がカスケードの機能を持っているのです。
で、配線変更をして稼働テスト。
PC-98のメモリカウントが表示されない。
どうやら表示位置がズレているようだ。
デフォの自動調整では無理なのか・・・そもそも PC-98対応ではないし。(^^;
という事で、Laphia を起動するとブートセレクタの位置がズレている。
DOS 系?の部分の対応に難があるのか?って・・・今のご時世では無理な話か。(笑)
手動調整したところ問題なく表示出来るようだ。
ただ、PC-98 と PC/AT互換機で、設定が上手く保存されているかという点。
この辺りは今後の確認事項となる。
その際に、PC-98の設定に若干ズレがあった部分を修正したいと思う。
一通り解説したつもりだが・・・細かい部分があれば次回にでも。