七
7月7日と8日に王位戦七番勝負の第1局が行われた。
藤井聡太七冠への挑戦者は佐々木大地七段です。
結果は藤井聡太七冠が97手で勝利しました。
で、気になるのは「七」の読み方。
ニュースでは、七冠が「ななかん」で七段は「しちだん」と読んでいます。
「七」は訓読みが「なな」で音読みが「しち」になる。
混在していてイマイチ分かりにくいので軽く調べてみた。
どうやら、将棋の場合・・・七段は「しちだん」と言うのが正しいらしい。
「九段」が「くだん」で「四段」が「よだん」になるそうだ。
将棋以外では違う事もあるらしいのですが、将棋なので「しちだん」なのでしょう。
難しいですね。