2005/09/07
昼休みに外出した帰りの事。
右折する為に減速・・・サクッとステアリング操作してからリアに加重を掛ける。

すると・・・スキール音とともに若干テールスライドする。

おかしい・・・。


何がというと・・・スキール音の音質がおかしい。

タイヤのサイドウォール部分が通常より薄くなって・・・

ホイールと路面が近い状態の時に出るような音です。(分かりにくいって


車速とか全体的に考えてみても、その音質が出る事は考えられない。

一番可能性が高いのは・・・パンクです。

つまり、空気不足状態という事。


会社の近くまで来ていたので、駐車場に停めて確認すると・・・左後輪に光る物体が。(汗)

それはもう・・・完璧に刺さっています。

触った感じで空気が抜けているのが分かりますが、ゼロにはなっていません。


ただ、帰宅する時に・・・そのままってのはちょっとアレですな。





という事で、業務終了したし帰宅する事に。


やはりそのままという訳には行かない感じですな・・・ゼロではないですが。

そこで、作業をする訳なんですが・・・スペアタイヤに交換するというのが一般的。

でも、ソレって行程が多くて面倒なんですよ。

車載のジャッキを使うし・・・修理したら付け替える訳ですから。


という事で、私流のやり方を特別に公開しましょう。

それは、コンプレッサで空気を入れて自宅まで走行するという方法。

ぢつは、ミニ・コンプレッサが車載されていたりします。


ソレをバルブにセットして、電源はシガーライターソケットから。

あとはスイッチを入れると5分くらいで2気圧くらいまで上がります。

煙草を吸う人はゆっくりと1本吸えば OK な時間です。

手が汚れないし・・・何よりも簡単。


刺した釘とかが抜けたとか・・・よほど凄いパンクやバースト。

それ以外なら大抵行けます。

通勤時間が長い人は途中で入れれば良いですしね。


で、自宅に帰ってから・・・そこで修理します。(ぉ





という事で、自宅到着。


台風も来るとかいうし、夜な夜な一人で作業するのも面倒。

という事で、昼の内に助手を確保しておきました。(ぉ

親父ですが。(笑)


晩酌しないで待っていてくれと言っておいたので・・・準備は完璧。

ピットルーム並の速さだと嘘になりますが、修理工場並なら大げさではないです。(たぶん

作業自体はあっさりと完了。


で、車庫に車を移動するべくエンジン始動。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



スターター始動せず 。(またかい



一瞬、あちこちで崩壊したと話題になっていたオルタネータかと思いましたよ。


ただ、今回の症状は、セルモーターのスイッチが入る音がしません。

そこで、一杯始める準備をしていた親父を呼び戻す。

セルを回しながらセルモーターのスイッチを叩いてもらうとエンジン始動。

セルモーターのスイッチ不良と断定されました。(汗)


でも修理してから1年経過していないハズなんですよねぇ。

日記を検索したところ、こことかここですな。

10ヶ月か・・・壊れるの早すぎ。(汗)


修理の保証ってどれくらいだったかな?

あるモノは、6ヶ月か1年のどちらかあったような気がします。

モノがモノだけに保証があると助かるんですがねぇ。


明日辺りサービスに確認してみよう。
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