2004/11/13
逆転の発想。
とまでは行かないが・・・Rielor の Baby-AT ケースについて考えた事がある。

今までの発想は、Baby-AT というプラットフォームにこだわりすぎている。

それは、設置スペースの問題で ATX ケースを置く事が不可という考えでもある。

そのスペースに設置出来るのは MicroATX だろうというのが今までの考え。


で、ケースのリサーチ中に分かったんですが・・・小さめの ATX ケースなら設置出来る事が判明。


例えば、Owltech の OWL-103-SLT II/400シリーズとかが該当する。

当該ケースのサイズは180W*440D*460H なんですが・・・

Rielor のケースは180W*430D*350H となっています。


見ての通り・・・設置に必要な幅と奥行きに関してはほとんど同じなんですよ。

パソコンデスクの上に設置するので、高さに関しては問題ない。

Melcess のシステム換装をすれば P3B-F が余る事になるからそれを入れれば良いだけの話。

チップセットが同じなので、OS は再インストールなしでいけるような気がする。

また、Rayth のシステムをそのまま移行しても良いだろう。

使い勝手が向上するのは確かと思われます。


ただ・・・移行するのかというと・・・躊躇してしまう。

OWL-103-SLT II/400の現物を見た事がないのでアレなんですが・・・

Owltech のケースは定評があるので作りは悪くないと思う。

価格も旧型?とかなら・・・そんなに高いとは思わない。

欠点があるとしたら、このケースにはシャドウベイが2つしかないという辺りだろうか。


まぁ、その辺りに関しては・・・その気になれば増設出来るので無問題としよう。

条件を満たすサイズの他のケースを探すという選択肢もある。

しかし、躊躇しているのはその問題だけではないんですよ。


つまり、そうなると・・・現 Rielor のシステムがほとんど残る事になる。

という事は、若干のパーツを付け加えれば稼働マシンに変わるという事。

その程度のパーツならストックで何とかなってしまう。(^^;

結果的に1台追加するような感じになるんですよねぇ・・・。(たぶん


ケースがあれば組みたくなりますからねぇ。(ぉ
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