2005/03/21
BTC DRW 1108IM の読み取り速度が出ない件。
勘違い していました。(汗)

DVD±R の場合は、8倍速なんですよ。(^^;

Nero CD-DVD Speed で測定したところ、それなりの数値が出ております。

グラフは掲載しませんが、綺麗なモノです。

あまりにも静かなので・・・リッピング速度制御かと思いましたよ。

スピンアップの音もほとんどしないような感じですしね。


ただ、Nero CD-DVD Speed のエラーチェックの値に関しては謎です。

DVD1648AAP PRO と縦軸のスケールの値が違い過ぎる。

DVD1648AAP PRO の等速読みよりもはるかに低い値なんですよ。


で、ちと調べてみたんですが・・・どうも DVD1648AAP PRO の問題のような感じです。

詳しいことは難しいので記載しませんが。(ぉぃ

ファームウェアで改善されるのだろうか?


これは、BenQ DW1620系を購入して・・・試してみろって事ですかね?(ぉ





Peath の設定完了。


とは言っても、RecordNow! をインストールした位ですがね。(^^;

製品添付は6.5.0でしたが、アップデータが無償提供されている。

適用したところ、6.7.0になりました。

あと、このアップデータを適用すると・・・IBM RecordNow! ではなくなり RecordNow! になります。

名前が変わっただけで、特に変わりはないと思いますがね。


で、RecordNow! を使った感じですが・・・違和感がバリバリ。(ぉ

データ焼きで試してみたんですが、今まで使ったライティングソフトというのは・・・

エクスプローラみたいなインターフェースで使うんですが・・・ちょっと違う。

ドラッグアンドドロップでインターフェースの中に入れれば・・・というタイプ。

参照でダイアログボックスが開いて、そこからファイルを選択という事も可能ですがね。


本来ならこの方法の方が簡単なのカモしれませんが・・・

逆にその辺りがどうも使いにくい感じがしてしまうんですよ。

複雑な事をしなくても簡単に焼ける・・・というのを押し出している感じのソフトウェアですな。

逆に細かく設定したい場合は不向きなのカモしれません。

設定項目とかも少ないですしね。


あと、デフォルトの焼き速度は MAX ですので注意が必要です。

速度変更ダイアログが開くかと思っていたら・・・焼きに入ったので驚きました。(^^;

それと、この Drive には、バッファーアンダーラン防止機能があると思うんですが・・・

それを無効にする設定を発見出来ません。

まぁ、データ焼き主体になるので・・・その辺りは特に問題ないような気もします。


使っているうちに慣れるんでしょうが、他のライティングソフトにしようかな?

とか思ったんですが・・・右クリックの送るメニューに RecordNow! が出来ます。

ブランクメディアを入れておくと、送るだけでソフトウェアが立ち上がる。

これは、Peath の使用方法から考えると、案外便利な機能カモしれない。

という事で、RecordNow! 継続の方向で行く予定です。


あと、TEAC DW-225というのが今回装着した Drive なんですが・・・特徴を少し。

書き込み速度は、4倍速・10倍速・16倍速・24倍速です。

私は、基本的に DA なら4倍速、データなら8倍速で焼きます。

4倍速があるのは良いんですが・・・8倍速が無いんですよね。

という事で、通常は10倍速になるようにライティングソフトを設定しておきました。

他には、DVD-RAM の読み込みが可能という辺りが特徴かな?


DVD 機能に関しては、WinDVD Millennium をインストールしてあったのでそれにて確認。

AC モードでは問題なく再生されますな。

バッテリーモードは今度試してみる事にしよう。

添付アプリケーションとして、WinDVD が付属して来たんですが・・・そっちの方が新しいのかな?

当時、Pen!!!/800MHz で使っていまして、動作が軽いと思って入れてあったんですよね。

再生支援機能があるバージョンなら乗り換えた方が良いカモしれませんな。


その辺りは、今後の課題という方向で。
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