BTC DRW 1108IM の読み取り速度が出ない件。
勘違い していました。(汗)
DVD±R の場合は、8倍速なんですよ。(^^;
Nero CD-DVD Speed で測定したところ、それなりの数値が出ております。
グラフは掲載しませんが、綺麗なモノです。
あまりにも静かなので・・・リッピング速度制御かと思いましたよ。
スピンアップの音もほとんどしないような感じですしね。
ただ、Nero CD-DVD Speed のエラーチェックの値に関しては謎です。
DVD1648AAP PRO と縦軸のスケールの値が違い過ぎる。
DVD1648AAP PRO の等速読みよりもはるかに低い値なんですよ。
で、ちと調べてみたんですが・・・どうも DVD1648AAP PRO の問題のような感じです。
詳しいことは難しいので記載しませんが。(ぉぃ
ファームウェアで改善されるのだろうか?
これは、BenQ DW1620系を購入して・・・試してみろって事ですかね?(ぉ
Peath の設定完了。
とは言っても、RecordNow! をインストールした位ですがね。(^^;
製品添付は6.5.0でしたが、アップデータが無償提供されている。
適用したところ、6.7.0になりました。
あと、このアップデータを適用すると・・・IBM RecordNow! ではなくなり RecordNow! になります。
名前が変わっただけで、特に変わりはないと思いますがね。
で、RecordNow! を使った感じですが・・・違和感がバリバリ。(ぉ
データ焼きで試してみたんですが、今まで使ったライティングソフトというのは・・・
エクスプローラみたいなインターフェースで使うんですが・・・ちょっと違う。
ドラッグアンドドロップでインターフェースの中に入れれば・・・というタイプ。
参照でダイアログボックスが開いて、そこからファイルを選択という事も可能ですがね。
本来ならこの方法の方が簡単なのカモしれませんが・・・
逆にその辺りがどうも使いにくい感じがしてしまうんですよ。
複雑な事をしなくても簡単に焼ける・・・というのを押し出している感じのソフトウェアですな。
逆に細かく設定したい場合は不向きなのカモしれません。
設定項目とかも少ないですしね。
あと、デフォルトの焼き速度は MAX ですので注意が必要です。
速度変更ダイアログが開くかと思っていたら・・・焼きに入ったので驚きました。(^^;
それと、この Drive には、バッファーアンダーラン防止機能があると思うんですが・・・
それを無効にする設定を発見出来ません。
まぁ、データ焼き主体になるので・・・その辺りは特に問題ないような気もします。
使っているうちに慣れるんでしょうが、他のライティングソフトにしようかな?
とか思ったんですが・・・右クリックの送るメニューに RecordNow! が出来ます。
ブランクメディアを入れておくと、送るだけでソフトウェアが立ち上がる。
これは、Peath の使用方法から考えると、案外便利な機能カモしれない。
という事で、RecordNow! 継続の方向で行く予定です。
あと、TEAC DW-225というのが今回装着した Drive なんですが・・・特徴を少し。
書き込み速度は、4倍速・10倍速・16倍速・24倍速です。
私は、基本的に DA なら4倍速、データなら8倍速で焼きます。
4倍速があるのは良いんですが・・・8倍速が無いんですよね。
という事で、通常は10倍速になるようにライティングソフトを設定しておきました。
他には、DVD-RAM の読み込みが可能という辺りが特徴かな?
DVD 機能に関しては、WinDVD Millennium をインストールしてあったのでそれにて確認。
AC モードでは問題なく再生されますな。
バッテリーモードは今度試してみる事にしよう。
添付アプリケーションとして、WinDVD が付属して来たんですが・・・そっちの方が新しいのかな?
当時、Pen!!!/800MHz で使っていまして、動作が軽いと思って入れてあったんですよね。
再生支援機能があるバージョンなら乗り換えた方が良いカモしれませんな。
その辺りは、今後の課題という方向で。