DW1620Pro を購入してみた。
BenQ の記録型 DVD Drive です。
スペック的には、16倍速書き込みに対応して DVD+R DL に4倍速で書き込み可能。
WOPC (Walking Optimal Power Control) という技術を採用しています。
これは、最適な書き込み条件を感知し、ドライブを一番効率良い電力に調整。
書き込みの品質を高める機能という事だそうな。
焼き品質に関しては、最近のファームウェアでかなり向上しているらしいです。
最強と言われた ND-3500A に匹敵すると言う方もいるくらいなんですよ。
それに、この Drive は Nero CD-DVD Speed で全ての項目を計測可能。
測定のスタンダードといった感じですな。
という事で、Rayth に装着して・・・測定もそうなんですが・・・
それなりの品質で書き込める Drive という事で利用する事にしました。
軽く触った感じですが・・・
以前、DVD1648AAP PRO だと縦軸のスケールが大きいと言っていましたが・・・その通りです。
BTC DRW 1108IM との比較まではやっていませんが・・・
スケール的には同じくらいかなという印象でして、その辺りは今後の検証という方向で。
それと、この Drive も動作音が静かだと思います。
あと、付属のライティングソフトは RecordNow! でした。
Peath の Combo Drive に付属していたというのが記憶に新しいところ。
インターフェース等、個人的に違和感があって使いにくいと言っていましたが・・・
RecordNow! って DL メディアの焼きに関しては定評があるんですよ。
まだインストールしていないんですが、最新バージョンだと嬉しいカモ。
ただ、DL メディアは高価ですし・・・うちにはそれだけのデータがありませんがね。(^^;
今月は Combo Drive を入れると焼き Drive を4台購入したような気がする。(汗)