Melcess のイベントビューアにエラーが記載される。
たまに発生しているんですが・・・内容は、イベント ID :51でして・・・
ページング操作中にデバイス DeviceHarddisk0D 上でエラーが検出されました。
というモノ。
なるほど・・・気にする程の事でも無いヤツか。(ぉ
一応、エラーチェックをしておいたんですが・・・問題ないんですよね。
という事で、検索をしてみると・・・SCSI なデバイスで云々というメーカーの記事を発見。
ATA カードは SCSI として認識されますから同様カモしれないという事で見てみると・・・
結果的には、故障ではありませんのでそのままどうぞ・・・という感じ。
やはり、気にしなくても良かったのか。(^^;
で、最新のドライバで改善されるとかの記述がある。
そういえば、面倒なので ATA133PCI のドライバ更新とかしていなかったなぁ。(ぉぃ
という事で、Silicon Image のサイトからダウンロード。
ついでに BIOS を見てみると・・・バージョンアップされていたのでこれもダウンロード。
後は解凍してインストールですな。
で、ドライバのパスを指定すると・・・最新が見つかったとかで・・・
再起動させられましたから、何か変わっていたんでしょう。(ぉ
どうせなら・・・ついでに BIOS も更新するか。
という事で、DOS のブートディスクを作成する。
WinXP は Win2k と違って作成出来るところが良いですな。
後は、フラッシュユーティリティーと BIOS ファイルを転送して作成完了。
リブートして FDD から DOS を起動。
フラッシュユーティリティーの UPDBIOS.EXE を叩く。
ATA133PCI は ATA/133なので B3210.BIN を使用する。
UPDBIOS B3210.BIN
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DOS モードだとダメですと?(汗)
確か README に DOS でやるようにって記載されていたハズだが・・・
WinXP で作成した FD がマズイのか?
という事で、急遽 Laphia の Win98を起動して FD を作成し、再挑戦するが玉砕。(汗)
おかしい・・・と思ってよく見ると・・・フラッシュユーティリティーが2種類ある。
どうも UPDFLASH.EXE を使うらしい。(^^;
UPDFLASH B3210.BIN
と叩いたところ問題なく書き換え完了しました。
起動時のデバイスチェックの画面が変わりまして・・・HDD の認識が速くなったような気がする。
なかなか良さそうな感じですな。
エラーの件は分かりませんが。(^^;
で、この作業をする為に FD の中のファイルを読んだりしていた訳なんですが・・・
その影響か・・・たまに FDD にアクセスするようになったというのが謎。
最近使ったファイルは消したハズなんですがねぇ?
その辺りを調査してみる事にしよう。
- G兄:
>HDD の認識が速くなったような気がする
プラシーボ。(・∀・)
いや、まれに速くなるのもありますけどね。(ぉ
(2005-04-12 07:44:38)
- 山銀:
>まれに速くなる
気のせいという可能性は否定しません。(^^;
今までは、プライマリ・セカンダリの計4チャンネルが左側に表示されていたんですが・・・
画面表示が変更になり、上の方に接続されているデバイスのみ表示されまふ。
デザイン的?に今の方が好みですし・・・そんな気がするのカモしれません。(笑)
(2005-04-12 08:05:12)