BF の診断結果が出た。
電話で問い合わせたんですが・・・症状は確認出来たとの事で・・・
それに基づく調査によると・・・センサー類・コンピュータには異常が見られない。
どうやらエンジン本体に問題がある可能性があるとの事。(汗)
で、またしても営業時間を過ぎてしまうのだか、待っていてくれるとの事で一っ走り。
詳細を聞いてみると、エンジン部分・・・正確にはインテークマニホールド部分。
この辺りに カーボンが付着 しているとの事。
で、エンジンが暖まっていない特定の時間になると・・・
そこに付着した霧状の燃料が完全に蒸発出来ないという状況になり・・・
件の症状が発生している 可能性が高い との事。
除去作業には、インテークマニホールドとエキゾーストマニホールドを外し・・・
そこから直接カーボン除去剤を流して清掃・・・という感じみたい。
代金的には、概算として80k-yen 超の価格。
まぁ、蓋(エンジン)を開けてみないと分からないので・・・
追加パーツが発生する可能性もあるから・・・100k-yen 程度は見ておかないとダメかな?
そこで問題となるのが、その作業をやって症状が完全に治まるかどうか。
エンジンの調子を上げる事を考えると、やる価値はあるのだが・・・価格が高い。
それに、作業をやって症状が治まらなかった場合・・・追加検証という事になる。
次から次へとパーツを交換したりするという結果になってしまう。
年式的に見て・・・ちと疑問を感じてしまいますな。
で、冷静に考えてみると、カーボンの付着だとしたら・・・機構的には影響がない。
つまり、そのまま乗っていてもエンジンブローはしないという事。
現時点では症状が出る事もありますが、出なくなる可能性がない事もない。
カーボンが飛ぶという可能性は、確率的には低いでしょうがね。
とりあえず、様子見が無難かな。(^^;
- たわし:
>カーボン除去
バイクのエキマニに付いたカーボンはエキマニをバーナーで焼いて
叩くのです(ぉ
そうすればカーボンがとれるので無問題(ぇ
(2005-09-16 06:08:11)
- 山銀:
四輪のエキマニを焼くのは抵抗があります・・・っていうか無理です。(^^;
それと、書き方が悪かったんですが・・・一番問題となっているのはマニホールドではなく・・・
エンジン側でして・・・厳密にはバルブ周辺になりまする。
(2005-09-16 06:08:11)