対策
最近気になっている事がある。
それは、自宅前の道を自転車が 右側通行 して行くという事。
自宅は車道に面していて自宅の横(敷地内)に車を停めている。
車で出る時に左側が自宅になる。
右側は比較的見通しが良いので比較的容易に確認出来る。
が左側は自宅の壁面なので車の先端を出さないと見えない。
左側を確認出来る地点は路側帯に車両先端が入った辺りで車道には入っていない。
ここで問題となるのは路側帯を右側通行するものという事。
常識的に考えれば歩行者だけに注意すれば良いハズ。
歩行者は玄関を出る時にチェック出来る。
徐々に先端を出して行き・・・左側を確認して車道に合流。
右・左・右という左右確認通りの行動である。
これで、車両と歩行者の安全確認を出来るハズで、今までは何事もなく出来ていた。
ただ、これは交通ルールを守っていればという前提が付く。
が、自転車の右側通行でこの理論が崩れてしまった。
自転車は結構速く遠くにいてもすぐそこまで来ているなんて事がある。
しかも簡単に停車してくれる保証なんぞない。
携帯でも弄っていたならどうにもならん。
このままでは危険が危ない。(ぉ
この状況を打開する秘策はないかと考えたところ・・・カーブミラー取付という結論に。
そうすれば左側が確認出来るようになる。
勿論、目視もしますがね。
ただ、問題は何処に取り付けるか。
ポールを立ててというのが一般的なんだろうが・・・敷地内はコンクリート。
さて・・・どうしたものか。
ブロック塀が腰の辺りまであるので上部に穴を開けて短いポールでも立てるか?
これはコンクリートで埋めないとならんし掘るのが面倒。
それなら取付ステーをブロック塀壁面にネジ止めするか?
そうなると穴を開けるのが面倒だしボルトをどうするかという問題が出る。
それぢゃぁブロック塀を挟み込むようなステーを土台にしてネジ止め。
その上にポールを立てて取り付けるかという事に。
ただ、ステーの作成とコスト的な問題が残るがね。
これくらいの事くらいしか思い付かん。
とりあえず、カーブミラーを物色しにホームセンターへ行く。
で、その際に色々と見てどうやって取り付けるか検討するかという方向で出撃。
すると・・・アルミの柵をブロック塀に挟み込むようなアタッチメントがある。
ブロック塀を挟んで L字型アングルの立ち上げが若干出ている。
立ち上げに穴が空いていて、柵本体を取り付けたりするみたい。
これは流用出来そうだ。
カーブミラーの取付部を見てみる。
添付のステーを使わないと・・・もしかしたらポン付け出来る予感。
出来なくても加工しますけど。(笑)
それにしてもカーブミラーって結構なお値段なのね。
一番小さいのを購入。(弱)
っていうか・・・そのサイズで十分ですので。
という事で、2点購入して作業開始。
予想通りのポン付け。
立ち上げの穴の位置とか向きとかピッタリ。
無加工で装着出来たので実際に取り付けてみる。
これもまたピッタリサイズで視野角度ともに申し分ない。
本体色とか気にしなければ既製品レベルだろうと自己満足。(笑)
なかなかと良い買い物だったのう。
画像がないから分かりにくくてすみません。(^^;