GGA が仕上がった。
結論としては、
予想通りプラグのようだ。
その他にも若干弄った箇所はあるのだが、これが大元と言えるだろう。
現在は、ほぼ
A/F センサー交換後の調子になっていると思われる。
吹け上がりの感じも良い。
まぁ、しばらく乗ってみないと何とも言えませんが。(^^;
結果的には予想通りだったのだが、このままで終了とは行かない。
かぶり気味だった要因を探り、対策する必要性がある。
今回は、オイルセパレータのホース問題が関与している可能性が高い。
GGA-F の時は外気温的な問題とエンスタの複合技でかぶり気味になった事があった。
その後、エンスタは謎の改造(という程でもないが)で対策しているのだがね。
その辺りの事と、
代車で感じた AT の谷間。
燃費対策の為に何らかの制御が入っているのだろう。
そのマッチングの問題が宜しくないという事も加味してみる。
かぶり気味という事は、ガソリンが多いという事になる。
燃調は弄れないから、ガソリンを爆発させて燃焼してやる必要がある。
そこで、今回は熱価を焼け型に1番手落とさせてメーカーは NGK を指定した。
焼け過ぎるのも良くないのだが、NGK の方が個人的に番手コントールに慣れているからです。
今まで使っていた DENSO のプラグは焼けてはいるが、かぶり気味なのは確かだったようだ。
同等の番手でも NGK と DENSO は焼け方が違う可能性があるのだがね。
これで焼け過ぎるようなら1番手上げて標準の番手に戻します。
これだけだとアレなのでもう少し細工をしておきたい。
例えば、エアを多く入れるとか排気を抜けるようにするとかだね。
とある手法を思い付いたので近日中に実行してみようかと思う。
その辺りの事は後日にでも。