2010/04/08
続・コンデンサチューン
前回の続編。


コンデンサとは、簡単に言えば電気を貯めるところ。

容量を示す単位は F(ファラド)を使用するが、一般には μF(マイクロファラド)を使う。

μは10の-6乗の意味があるから1μF=0.000001F という事になる。

1ファラドは電位を1ボルト高めるのに1クーロンの電気量を要する導体の静電容量。

1クーロンは1アンペアの電流が1秒間流れた時に運ばれる電気量。

単位的にはよく分からんが、電気を貯めるというのはバッテリーみたいなモノか。


で、バッテリーと接続した場合は、サブバッテリーみたいな感じになるんぢゃないかな?

電池のプラス・マイナスに直接コンデンサを繋げば電気が貯まる。

コンデンサに貯まった電気を、車の通常プロセスに従い放電させるという仕組みに思える。

で、バッテリーからの電気量が落ちた場合にコンデンサに補完させる。

バッテリーからの電気量が落ちるという事は、電圧ドロップになるのかな?

という事は、一定の電流の確保と電圧を安定させるという事が狙いか?

某製品のサイトを見てみると似たような内容が記載されている。


単純に貯めるだけなら大容量バッテリーで良いような気がする。

また、高性能バッテリーなら安定した給電をするような気もする。

それならバッテリー交換で良いのだろうが、そうではない何かがあるのか?

ノイズを除去するとか整流するとか電圧のドロップを防ぐとか。

回路によっては出来ない事もないような気もする。

ただ、バッテリーに取り付けて単体で出来るかとなると難しい気がするがどうだろう?


やはり・・・試していないモノは何とも言えませんなぁ。(^^;
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