電波時計の罠?
仕事用の腕時計は CASIO WVQ-M410-1AJF というモノ。
ソーラー電波のクロノグラフです。
メンテナンスフリーで正確。
樹脂ガラスである事が若干の欠点ではある。
樹脂バンドなのは希望選択。
作りは価格なりだが・・・仕事用としては何の問題もない。
ところが、この時計が狂ってしまった。
理由は私の操作ミス。
針・日付の基準位置調整モードに入ってしまって誤操作。
基準位置が狂ったので電波を受信しても正確な値にはならないのです。
帰宅後、マニュアルを見て再設定したら問題なく動作していますがね。
薄々と感じていたのだが・・・仕事用としてはクロノグラフではない方が無難。
仕事内容的な問題もあり、操作ボタンを押してしまう事があるのです。
以前もクロノグラフでそういった事例はあったのですがね。
条件的なものでこのモデルとなったのです。
クロノグラフの方が安価に見えないというのもありましたがね。
ちなみに、条件はこんな感じ。
ソーラー電波時計。
文字盤にデジタル表示を含まない。
樹脂バンド等バンドが外れるタイプ。
ガラス風防。
この条件だと、ガラス風防以外を満たします。
他のブランドにはバンドの条件以外のモノが存在するのですがね。
全てを満たすモデルは存在しないようなのです。
で、バンドと風防のどちらかを妥協しないとならないので風防を妥協した次第です。
クロノグラフにしたら色々な操作が出来るのですがね。
マニュアルに色々と記載してあって覚え切れていません。
基準位置調整モードは注意しないとならんな。
マニュアルを車に積んでおこう。