2013/11/30
色温度考察
先日記載したヘッドライトの色温度云々の解説。


>5000〜6000K 辺りが狙い目っぽい

このように記載しているが、個人的な意見を記載しておこう。

ちなみに、車検対応は6700K 辺りまでなら対応と記載して商品が出ています。


純正は大抵が4000K 台の数値と思われる。

色温度というのは、上げると光束(ルーメン)が減る。

早い話が暗くなる。

対策としては純正並みの高効率バルブを選択するかバラストを交換・・・

この辺りになると思われるが価格的にどうかは不明。


色的には白っぽくなって行き・・・青っぽくなるという感じ。

青っぽいバルブ装着車が走っているが車検的にはダメなモノがあります。

ナンバー灯とかの白っぽいモノが6000K 台ですので目安になりますかね。


で、実際のところ・・・明るさ的には純正の4000K 台が明るいが・・・

白っぽくなると明るくて見やすく感じる。

6000K 台だと青っぽくなるし、雨天走行時を考えると微妙。

純正レベルが一番無難だろうが、純正を選択すると高価である。

それよりも安価なパーツを選択したいのが人情。


純正レベルだと数値的には4300〜4500K 辺りと思われるが・・・

メーカー的には6000K が主流っぽい。

販売ラインアップからして、上限は6000K までだろうと考える。

PHILIPS に5000K や BOSCH に5100K があるっぽいので価格次第では狙い目だろう。

4000K 台より若干白く見やすいと思われます。


FIT だと4500K の次は 5700K になる。

PIAA は6000K メインで5900K がある程度。

IPF は4300K の次は6000K になる。

こうしてみると、5000後半から6000K までがメインっぽいでしょ。

これに PHILIPS・BOSCH を加えると5000〜6000K 辺りの数値となる訳です。


PHILIPS・BOSCH の5000K クラスか純正が無難ですかね。
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