商品交換した B's Recorder 12ダウンロード版でバックアップに挑戦。
このバージョンからなのか Win8からなのか不明だが・・・
メディアを作成してブートしてから実行するようになった模様。
以前試した時は Windows 上でやったと記憶しているのですがね。
実行時に HDD バックアップを選択すればメディアの作成が可能です。
というか、メディアの作成しか出来ません。
ちなみに、使用するのは CD-R メディアで OK です。
で、ブートすると DOS 画面のようなモードで開始。
動作しているか微妙なのだが・・・しばらく経過したら GUI に変更となった。
そこに表示されるメニューから実行可能。
「ドライブ単位のバックアップ」「パーティション単位のバックアップ」「復元」
こんな感じの三択メニューです。
ちなみに、「パーティション単位のバックアップ」だと元のドライブのみに復元可能らしい。
他のドライブに復元する事がある場合は「ドライブ単位のバックアップ」を使用する。
こんな注意が「パーティション単位のバックアップ」に入ったら表示された。
ここは「ドライブ単位のバックアップ」で行く事にする。
「未使用クラスタのスキップ」「圧縮」「パスワード」がオプション選択可能。
「未使用クラスタのスキップ」はデフォで ON です。
ほとんど OS の環境だが、CD なら39枚で DVD なら6枚らしい。
BD なら1層で2枚というメッセージが出たのだが・・・容量的に圧縮なしっぽい雰囲気。
ドライブの容量的には50GB 台だったハズです。
圧縮ありで設定していたのだが、チェックを外すのが面倒なので未確認。
そのまま突入して行きます。
1枚目を焼いていると・・・エラーが発生。
エラーコードは "2A-03-0C-00" というモノでドライブに問題があると。
メディアを変更してもダメなのでドライブなのか Win8.1なのかといったところ。
バックアップ不可問題がありましたしね。
ただ、ドライブも古いので故障していても不思議ではない。
OS のインストールくらいにしか使っていませんので書き込み部分は分かりません。
ケーブルという可能性もゼロではないのでしょうが・・・
その場合は転送エラーが発生しますのでドライブ交換を実施。
現在実行中なのだが・・・問題なく書き込みが出来ているっぽのでドライブの故障みたい。
BTC DRW 1108IM から NEC ND-4571A (I-O DATA DVR-AN16RL) への変更となりました。
あと、交換後の DOS 画面っぽいところからの起動は若干速くなったっぽいです。
また、 DOS 画面っぽいと記載していますが、Linux みたいですね。
特徴として、書き込みは進行しているのだが一定時間で画像が無信号となる。
マウスを動かすと復帰するから省電力なのかね?
無信号状態でもメディア交換時はトレイが出ますから分かりますがね。
ちなみに、2枚目以降のメディアはトレイに入れて閉じるだけ。
マウント終了後に書き込みを開始してくれます。
あと、ベリファイの実行を選択しているのだがこのモードだと時間が掛かります。
8倍速書き込みで1時間くらい。
ですが、ベリファイをやめたとしても10分短縮くらいですから・・・
正確性を求めるなら実施してもよいカモしれません。
まぁ、このプログラムを実行するには、それなりの時間を確保する必要はあります。
それと、書き込みエラーが出た場合に再実行モードがありました。
メディアの不良等があった場合には有効な機能ではないかと思います。
この辺りは評価したいところですな。
ちなみに、進捗状況からして・・・DVD-R 3枚で完了出来そうです。