昨日記載したここ数日の PC 弄りの詳細。
発端は SCSI デバイスの整理。
SCSI デバイスは DA 焼きの Falsya が使っているが PC-9821なので結構長い。
スペアマシン的な意味で P2B-B を採用した STORATOS が存在している。
DA 焼きに関しては、古いシステムの方が良い音になるらしい。
また、OS も古いものが良いという話である。
この辺りは今回の件とは関係ないのでこの辺で。
他には使っていないかとというと Rayth が使っている。
Rayth は WinXP で Win7移行時に無理のあった部分・・・つまり、従来互換環境。
MO や 一部の光学ドライブも接続可能にしておく。
というハズなのだが・・・SCSI H/A を搭載していなかった事に気が付いた。
Melcess 撤退時に Rayth の環境を選択したまま。
サウンドカード装着で PCI スロットの空きはゼロ。
HDD や
CPU とメモリで Melcess っぽい環境になったのにね。
本来の用途から考えるとサウンドカードから SCSI H/A に交換するべきだろう。
でも、両立出来れば良いのだが・・・と思ったところで気が付いた。
Melcess のハードウェアに換装すれば問題解決ではないか?
幸い?ケースに M/B を装着したまま放置中だったので突貫工事を実施。
作業自体は問題なく終了したが、アクティベーションを要求された。
NIC のドライバが入っていなかったので Web からと思ったのだが・・・
ASUS のサイトで見つけられなかったので CD からインストール。
P5B のオンボードサウンドもついでに CD から。
NIC を認識出来ないと外に出られませんからね。
グラフィックは G450 PCI のままにしました。
うちの手持ちでは D-sub 環境だと一番綺麗なので速度は犠牲にしております。
そのせいか?
以前3.37GB と認識されていた 4GB のメモリが3GB 認識になっています。
まぁ、特に問題がないので大丈夫でしょう。
これで一安心と思ったのですが・・・この先に罠があったのです。
続く・・・。