2023/11/22
お通夜前
11/21の亡くなった事を確認した後の事になります。


医師による診断を行い、亡くなった事が確認出来てから機器を外します。

その後、売店にある浴衣のような着物を購入する事と葬儀社に迎えに来てもらうように言われました。

着物は看護師の方に渡すと着替えさせてもらえました。


ここからの段取りが分からないので近所の方に連絡。

自分で葬儀社を選んで葬儀社の方に任せた方が良いとの事で病院から一番近いところを選択。

うちの部落では結構利用している方が多いようで名前は知っていました。


病院に迎えに来て欲しいと伝えたところ比較的早く来てもらえる事になりました。

看護師さんに時間を伝えてから関係各所に電話。

一通り連絡が終わって病室に戻ると着物に着替え終わっておりました。


で、葬儀社に電話をした時に聞かれたのがお帰りはどちらになりますか?との事。

一瞬分からなかったのですが、自宅に運ぶかどうするかという事です。

うちは仏間が歩道工事の関係で狭くなったので葬儀社に預かってもらう事にしました。


葬儀社のホールに安置してから段取りを決めます。

日程はホールの空き・お寺の空き・斎場の空きが全て一致しなければいけません。

ホールの空きを調べたら11/23が友引で斎場が休みとなるので予約が結構入っています。

時間の詳細を調べてもらったところ、お通夜が11/23で葬儀が11/24で行けそうです。

斎場の空きも気になりますが、お寺の空きが問題です。


とりあえず、枕経を読んでいただかない事には話も進みませんのでお寺に連絡。

18:30頃には来て頂けるとの事でお布施を準備して待ちます。

枕経を読み終わった後で最終調整に入ります。


お通夜の11/23は大丈夫なのですが、葬儀の11/24は午後から予定が入っているとの事。

この日程を逃すとホールの空きからして11/25のお通夜になってしまいそうです。

そこで、開始を8:00はどうかと提案したところ問題ないとの事で日程が決定したのが11/21です。





11/22はお通夜の前日になります。


日程が決まったので、午前中に葬儀の細かい部分を決めて行きます。

祭壇をどれにするか・・・棺をどれにするか・・・というような事です。

部落に配る葬儀詳細の文面も決めます。

ここで葬儀に掛かる費用が決まる事になります。

決定したら午後から準備に入ります。


午後から本格的に準備が始まります。

部落に配る葬儀詳細の文面を受け取り、部落の代表の方に預けて配布をお願いします。

私の仕事はこれくらいで、後は葬儀社の方が準備してくださいます。

うちの辺りは仏間に祭壇を準備して、外に門牌(もんぱい)を立てます。

玄関に弔問用の受付台を準備したり、神棚封じも行います。

門牌の隣に葬儀の日程を記載した看板を置いて完了です。


こんな感じで一連の流れを記載してみました。

宗派や地域によって違う部分も当然あるでしょうが・・・

こういった流れもあるのかと思って頂ければと思います。


もしかしたら誰かの参考になるカモしれませんので記載しておきます。
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