AQUA にスクロールマウス搭載。
そろそろマウスのオーバーホール時期になって来た。
1996年からメインで使っていると・・・さすがにヘタリが出て来る。
その間にスイッチ交換とスイッチ自体のオーバーホールを何回したか分かりませぬ。
で、以前から考えていたスクロールマウスを搭載しようという事に。
PC-98で使えると言われていたのは、Logicool WheelMouse for Notebooks SM-31HB ですが・・・
これはシリアル接続の為にレスポンスが悪く、SAFE モードでは認識しないというのは周知の事実。
その後、先人の方々がスピタル産業さんと提携して Twin Tail というモノが発売されました。
数量限定で、税込・送料別で6k-yen だったかと。
当時、迷ったのですが Twin Tail は買いませんでした。
さらにその後、m!ya さんが P2B/WS という製品を開発し、それが販売可能となったのです。
完成品だけでなくてキッと販売もあり、価格にバリエーションがあるというのも強みです。
発売当時1個押さえておきました。
で、今まで使わなかったのは Win2k での挙動がアレな場合があるという理由から。
その後、対応ファームが発表されまして解決した模様です。
うちのは初期ロットですので対応していませんが、書き換えサービスにて対応済み。
で、装着してみたんですが・・・レスポンスがどうも悪い。
Win98マシンで使えば問題ないし・・・
純正マウスの調子も良かったので、そのまま放置となっていた訳です。(ぉぃ
で、発表後1周年経過したとのメールを頂きまして、その中に気になる文章があったんです。
それは、1st CCU FIFO 遅延によるホイール動作レスポンス問題解決方法。
そういえば、動作確認時には試していなかったなぁ・・・という事で、早速実験。
しかし、ホイール動作云々以前にカーソルの挙動がおかしい。(汗)
最新ファームではかなり安定しているそうなので、再度書き換えをしようかと思ったところ・・・
ふと気が付いた。
動作確認に使用しているのは、Logicool WheelMouse for Notebooks SM-31HB というマウス。
これは・・・Twin Tail の時に不具合報告があったような気がするから P2B/WS でも同様カモ。
そこで、Rielor に装着していた Logitech FIRST Mouse+ M-C48を装着してみる事に。
すると・・・何の問題なく動作する。(汗)
ん〜そういえば、シリアル変換回路を所有しているマウスだと上手く動作しない場合がある・・・
とか言っていたような気もするなぁ。
そういった意味では、M-C48も同様のハズなんだが・・・
PC-98対応(Win95限定)かどうかの違いもあるのカモしれない。
が・・・まぁ、結果的に動作すれば問題ないという方向で。(^^;
という事で、M-C48を AQUA に装着し、SM-31HB を Rielor に装着となっております。