続・パソコンのケース。
うちのマシンでエアフローが一番心配なのは Rielor のような気がする。
Baby-AT なシステムをミニタワーケースで組んであるんですよね。
K6-2/400MHz 辺りで動かしていた時は気にしなかったんですが・・・
それでもフロントにファンは追加してあります。
現在は、その筐体に Pen!!!/1.0GHz ですからねぇ・・・しかも空きスロット無し。
HDD はベイを作って2台搭載しています。
短めのケーブルとかを使っているので、ある程度は空気が流れるスペースはあります。
そのためか現時点で熱暴走と思われるハングアップ等は発生していません。
まぁ、フロントファンがあるので吸気は問題ないと仮定します。
が、排気を考えると・・・その辺りに弱さがありますなぁ。
当時のケースですから後部にファンを搭載するスペースがありません。
という事は、排気は電源経由だけになるという事か。
イマイチ不安ですなぁ。
そういえば、このマシンのみ電源を2回交換しているが・・・それが原因か?(汗)
そこで、対策を考えてみた。
ファンのスペースが無いのなら・・・スロットのパネルに装着するファンがある。
しかし、空きスロット無しのでそれは無理。
それなら、上部にパネルを2枚程取る事が出来る場所があるので外してみるか?
ただ、1枚は確実に外せるんですが、もう1枚となると・・・
マウスコネクタか USB を何とかしないとアレなのが難しいところ。
1枚外すだけでも効果があるかなぁ?
ちょっと試行錯誤してみる事にしよう。
ケースを交換するという方法もあるんですが・・・
スペース的にミドルタワーを置くのはキビシイ。
MicroATX タイプとかなら行けるハズなんだけど・・・
Baby-AT の M/B って I/O パネルの問題は別として装着出来るモノなのだろうか?
持っていないと分からないんですよね。
所有されている方・・・情報がありましたらお願い致します。
- G兄:
ATXケースとATマザーは通常の方法だとまずつかないかと。
ネジ穴の位置があったとしても 2本くらいでしょう。
自分が以前やってたのは、段ボールをコンバーターにする方法。
段ボールは出来れば 2枚使用。
1. 1枚目の用段ボールをシャーシに敷き、普通のネジで固定 (ケース固定用の足ナットは使わない)
2. 2枚目の段ボールを1枚目の段ボールと両面テープで固定
3. その上にマザーを乗せ、段ボール2枚分を貫通するほどの木ねじで固定。
これで PCI スロットのバックパネル位置調整もばっちり、更に PCI カードでの固定も出来るので結構頑丈。
自分は段ボール1枚しか使わなかったですが、小型冷蔵庫鯖ケースにATマザーを仕込むときはこうやってました。
1枚しか使わない場合はマザーの裏面全体を必ず絶縁処理してください。
でないとマザーに固定するためのネジでショートします。
(2005-09-15 09:09:41)
- G兄:
追加。
もし対角線上あたりの2カ所で固定できるならばその2カ所で固定、あとは適当に足を挟んでおけばおk。
何を挟むかはお任せしますが。
1カ所、もしくは対角線上での固定が出来なければ段ボールコンバートするしかないと思いまふ。
(2005-09-15 09:09:41)
- 山銀:
>ATXケースとATマザー
古いケースだと両対応のモノもありましたなぁ・・・うちが放出したケースはそうでした。
現在は廃止されている可能性もありますね。そうなったら段ボールコンバートですな。
(2005-09-15 09:09:41)