入手してみた。
本体はこんな感じ。
スペック等は、
この辺りを参照という方向で。
フラッシュが強かったのは御容赦を。
この機種の色は3色ある。
ピアノホワイト・ピアノブラック・ハイグロスグレー。
ピアノブラックは、ThinkPad で採用実績があるが、デリケートそうな色という印象がある。
となると、ピアノホワイトかハイグロスグレーが無難かな?
でも、ヘッドホンのコード色とか考えると・・・ハイグロスグレーかねぇ。
とか思っていたんですが・・・購入したのはピアノホワイト。
理由は・・・服装に合わせやすいかなぁと・・・思ったとか思わなかったとか。
一番の理由は・・・割と安い出物が出たと。(^^;
で、軽く使ってみた。
使用するヘッドホンは有線接続で使っていたモノと同じ。
音質に関しては、少しこもるような感じがする。
たぶん、mLink の仕様でしょうな。
まぁ、ヘッドホンによって音が変わる訳ですから、良い感じのモノもあるカモしれません。
音の途切れ(リンク切れ?)に関しては、アルバムを1枚聞いてみたんですが・・・1回確認。
そんなに長いモノではなく一瞬程度。
これは、Bluetooth を使っている以上・・・仕方がない事ではないかと。
驚いたのは・・・想像以上に音質が良かった事。
ただ、想像のレベルがかなりアレでしたけど。(^^;
ヘッドセットでの音声通話でも瞬間的にノイズが乗る事がありますからねぇ。
あまり期待しておりませんでしたので中古を購入したという背景があります。
Audio Player を持って行く程でもないけど暇つぶしをしたい。
そんな時には割と便利カモしれません。
音楽を聴いている時に電話を受ける事が可能というメリットがあります。
私の場合は、そういった事が割とありますので有効利用出来るカモとか思ったり。
で、音楽を聴いている時に着信した場合は・・・音楽が一時停止。
本体のリモコン機能で通話開始。
通話終了後に本体のリモコン機能で再生を再開する事が出来ます。
通話機能に関しては、HSP と HFP に対応。
HSP は使用出来ますが、マニュアルによるとボイスダイヤルには対応していないとの事。
電話を掛ける時にコール音をモニタするなら HSP ですが・・・
個人的には、HFP で接続しておいた方が何かと便利っぽい。
リンクに関しても HFP ならファンクションボタンを押す事によって可能ですし。
で、この機種なんですが・・・たぶん
通話時の音量調節が出来ません 。(汗)
リダイヤルの実験をしたら・・・凄い音量で驚きました。(^^;
通話テストもしましたが、こちらは凄い音量で聞こえるような事はありませんでした。
が、音量は大きめでしたねぇ・・・サァーっていう音が聞こえていましたから。
まぁ、小さい音量よりは良いんでしょうが・・・もう少し落としたい。
っていうか、その機能は搭載して欲しかった。
まぁ、私が操作方法を発見出来ないだけカモしれませんし・・・
ヘッドホンによって違って、標準のヘッドホンなら問題ないのカモしれません。
着信を受ける分には大きな問題でもないカモしれませんが・・・何とか出来ないだろうか?
と、考えている時に・・・ふと思い付いた。
ボリュームコントロール付のヘッドホンなら大丈夫ではないかと。
軽く調べてみたところ・・・数社から発売されている。
ただ、私が発見したモノは、コードの色が黒しかないっぽい。
本体の色が白だから、出来れば白コードのヤツが良いんですがねぇ。
でも、こういったボリュームコントロール機能って・・・
コードの中間に可変抵抗があるだけですよねぇ?(たぶん
それならば、そういったアダプタがないだろうか?と思って探してみたが・・・ない。
黒コードで我慢する事にするか。
白コードの延長ケーブル経由で接続するっていう方法もありますが。(^^;