2009/05/11
1/4波長ホイップアンテナ
キーレスの反応がイマイチ。


若干弄ったら到達距離はマシになったような気もするが満足出来る結果ではない。

運転席の真横なら、ほぼ確実に反応するのだが。(^^;

せめて確実に5m くらいで反応して欲しい。


離れてみると同じ位置で反応する時としない時がある。

こういったモノは、大抵ボタンを押すと一瞬電波を出して切るという仕組み。

押しっぱなしにしても効果はない。

数回押すと反応する事もあるから電波は届いているのか微弱なのか?


キー本体を分解してみたが・・・どうもイマイチ分からない。

アンテナがキーに繋がっているのかと思ったのだがそうではない。

となると、基板上に埋め込まれているという事になる。


基板の周囲を囲むようにして金属のプレートがコの字型に入っているのだが・・・

この部分が基板からの信号を増幅しているのではないだろうか?

これとキーを接続すると感度アップする可能性もあるカモね。

ただ、小さいだけに難しいし長さの問題もあるだろう。

時間がある時にでも弄ってみるか。


で、調べていくと同じような問題で悩んでいる方もいる模様。

5m くらいまでしか反応しないので困るという事だ。

うちはそのくらいの距離で良いのですが。(^^;

うちの車の謎な装備が電波を妨げている可能性があるのカモしれんのだがね。

インパネ内部とかに色々と突っ込んであるからのう。(笑)

でだ、そこに受信側のアンテナを改造すると改善されたという情報があった。

1/4波長ホイップアンテナを作成したら感度アップされたようだ。


という事で作成してみた。

アンテナ

てきとうに作成したので、今回も費用はゼロ。


ホイップアンテナの場合は波長を計算しないとならない。

計算をすると1/4波長だと長さは23.793052222222222cm くらいか。

23.8cm で作成してから気が付いたのだが・・・損失とかあるから補正せなならんか。

忘れていたわ。(ぉぃ


それに加えて、配線の時に結合部が若干長くなるから短くするべきか。

まぁ、作成し終わったのでどうにもならん。

先端を切断すれば良いのだが固いのよ。

それに、損失の計算なんぞ面倒なので出来んしのう。(ぉぃ


このアンテナですが、車のラジオのアンテナを流用しています。

先端部分を利用したのでやたらと固い。

しかも、プラスチック?のカバーが付いているので正確な長さも分かりません。(ぇ

半田が付かないので、配線時に使う圧着端子?を固めにして叩き込みました。

そこに半田を流し込んだので、強烈に引っ張らない限りは抜けはしないでしょうが。


車のラジオのアンテナという事で、とりあえず差し込みも流用してみました。

ユニットに取り付けてアンテナを別の位置に取り付けるのも簡単に配線出来ます。

同じ位置なら適当な長さに切断すれば良いだけです。

現物の位置とスペースを確認していないので汎用性重視です。


取付方法は既存のアンテナを撤去。

その位置に同軸ケーブルを半田付け。

網線は GND なら何処でもよいから適当に半田付け。

アンテナの根本部分の金具は取付位置周囲の GND に適当にネジ止めします。

ラバーマウントを流用出来たので、アンテナの位置も柔軟に取付出来ます。(たぶん

但し、マウントは接着しないといけません。(^^;

勿論、取付出来ればマウントを使う必要はありませんが。(笑)

問題は、ユニットを取り出す事かね。

グローブボックスの辺りかなぁとは思うのだが確認していません。


面倒なので制作だけで終わりそうですが。(笑)
  • らんぷ
    ある意味、車も大きなプラモデル(ぉぃ
    いろいろといじるのは面白いと思う!w
    (2009-05-12 21:32:32)
  • 山銀
    ただ・・・弄ると掛かる経費がスゴイという欠点が。(汗
    (2009-05-13 06:17:10)
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 2009/05/10
リモコンスタンド
カーナビのリモコンスタンドを作成してみた。


完成品はこんな感じ。

リモコンを装着した時

ホコリが付着しているのを気にしてはいけない。


ベースの取付部のフチが白っぽいのは両面テープの色です。(^^;

黒のヤツなら良かったんですがね。

穴がある部分を切り取っておかないと、両面テープなのでホコリが付着します。

手持ちの大きめのヤツにしたら白しかなかったんですわ。

かなり以前の品なので外れるようでしたら考えます。(ぉ


あとベースところに突起物がありますが飾りです。

偉い人には分からんのです。(ぉぃ

穴が気になったので足ゴムを取り付けてみました。(笑)


ホルダー部は純正を無加工で上部の穴にのみネジ止めしてあります。

スタンドのみ

ベースに用いたステーはレーダー探知機の吸盤タイプの取り付けステーの加工品。


長いので切断したのですが・・・そうなると垂直に延びるシャフトを止める事が出来ない。

# 写真で見えるネジがシャフトを止めているネジです。

通しのボルトではなく、受け側にネジが切ってある。

そこで、その下に入れてドリルで穴を開けましてステーとネジ止めしてあります。

これで垂直に延びる棒を止める事が可能。

まぁ、写真では分からんのですが。(^^;

ちなみに、切断地点と切断後の合わせ位置は、例によっててきとうです。(ぉ


シャフトの上に板状のプラスチック版が装着されてレーダー探知機に取り付けます。

そのプラスチック版に純正ホルダーをネジ止めと思ったのですが・・・

直接装着してみたらぃぃ感じになったのでそのまま装着。

ネジは1本ですが、プラスチック版の上からでも1本しか止める事は出来ません。

まぁ、大丈夫でしょう。

リモコン後方部の下には振動対策にゴムを入れてあります。

レーダー探知機に元々付いているモノでして向きを変えれば無加工で入ります。


ところで、なぜステーが必要なのか?

そのままホルダーを取り付ければ良いのでは?

と思う方もいるでしょうが・・・良く見てください。

前方に向かって傾斜しているんです。

ステーがないと前下がりになりますし・・・長さも微妙なんですわ。

何よりもこの部分にはスイッチがあります。


とは言っても、スイッチがあるのは GDB でして・・・穴を隠す蓋が付いている。

だが、蓋が出っ張っていてフラットではないのです。

そこで、蓋を撤去して穴が空いたところに板を貼り付けています。

この板はナビの GPS アンテナの下に敷くヤツでして、丁度良いサイズでしたので流用。

うちはこの部品を使っていませんので余っておりました。


完成後にテスト走行してみましたが振動等の影響もなく問題ないっぽいです。

あと、リモコンを持たなくてもナビの操作は出来るという副産物付でした。

流用品のみで仕上げたのでコストはゼロです。

ベース部分に穴がなくて四角い形状。

両面テープが黒ならもう少し綺麗に仕上がったんでしょうがね。


まぁ、その辺りは仕方ないですな。
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 2009/04/04
タイヤ交換
タイヤ交換完了。


ようやくスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換しました。

予定では3/20か3/22辺りと思っていたんですがね。

週間予報で複数日に渡り雪マークが出ていたので延期しました。

先週は風邪でアレだったし、休みも1日しかないのでパス。


周囲の流れがノーマルタイヤになって来ているしね。

そろそろ交換せなならんのです。

午前中は雨が降らない雰囲気だったのですが・・・所用が満載。(^^;

午後からの作業となるのですが天候がぁゃιぃ。

リアから交換したのですが、フロントを交換し終わってジャッキを降ろしたところで雨。

サクッと増し締めをして作業完了しました。


やはりノーマルタイヤはぃぃのう。
  • G兄
    >ジャッキを降ろしたところで雨。
    ナイスタイミング。
    (2009-04-07 08:12:30)
  • 山銀
    たぶん普段の行いがよいのでしょう。(ぉ
    (2009-04-07 08:45:31)
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 2009/03/11
ブローオフバルブ
S君が PLEO のタイヤを納入するのが本日の夜なので・・・ネタを先にアップ。(ぉ


オイルセパレータと一緒に紹介されたアイテムで、PROVA ハイプレッシャーバイパスバルブ

ハイプレッシャーバイパスバルブと言われてピンと来なかったんですが・・・

ブローオフバルブ(エアバイパスバルブ)ですな。

# SUBARU はエアバイパスバルブという名称だったような気がする。

取り付けられている位置がそうでしたので。(笑)


ブローオフの性格(中にあるスプリングの固さみたい)で色々と変わるんですわ。

低回転域でのターボレスポンスが向上するとかで、結構体感出来るパーツらしいです。

逆のセッティングだと低回転域を犠牲にするんでしょうけど。(^^;

で、この製品は低回転域に効果があるようだが・・・効果だけに高価です。(ぉ

純正5個くらい買えるんぢゃないの?


純正といえば、GDB の話だが・・・アプライドにより違っているようです。

E〜型は A〜D 型に比べると固いらしい。

で、A〜D 型に乗っている人は E〜型用に交換するというのが定番とか。

レスポンスが向上するみたいです。


うちのはアプライド F なんですが・・・GDB と同じヤツかねぇ?

違うなら GDB 用を装着すると変わるカモしれんね。

まぁ、GDB 用が強化品ならばの話だが。

という事で、調べてみる。


ぢつは、純正のブローオフバルブの判別は外観で出来る。

GDA 標準は Z とプリントされているが、GDB E〜型用は E とプリントされている。

GDB A〜D 型は Y とプリントされている。

Y より Z が固く、Z より E が固い。

こういった感じのようだ。

GDA のアプライドによる違いは断定出来ませんが同じっぽいようで Z みたい。


うちの GGA は Z です。

GDB E〜型用の E とプリントされているモノに交換すると強化されるっぽいねぇ。

ただ、バネレートだけでなく構造上の違いもあるカモしれんのだが・・・

純正品ぢゃないモノでアプライドの違いによって分けていない。

問題なさそうな気もするねぇ。


強化品といえば、Cotosports というところが純正強化品を出しているのう。

価格は純正2個くらいか。

これも低回転域での動作が良いらしく定番とも言われている。

CD/GG 系共通のようです。

噂によると、GDB E〜型用の強化品らしい。


となると、GDB E〜型用の E とプリントされている純正に交換。

すると、現在のモノより強化されるという事になるっぽい。

価格的には6k-yen 程度だろうからお手軽カモしれんのう。


この辺りは S君に調べてもうらう事にするか。
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 2009/03/10
オイルセパレータ
SUBARU の S君から入電。


PLEO のタイヤ組み替えをいつにしましょうか?との事。

いつでも良いんだよねぇ・・・現在はスタッドレスなので外してあるから。

という事で、協議の結果・・・明日の通勤時に取りに来てくれるそうな。

S君の自宅から会社にいく途中にうちがあるんですわ。

若干方向が違いますが。(ぉ

こういった融通が利くところが S君のぃぃところです。

誉めておいたから何かくれ。(ぉぃ


ついでなので、気になるパーツに関して聞いてみた。

先日、メンテナンスの一環として装着しても良いのではというパーツを紹介されたんですわ。

それが、PROVA のオイルセパレータというモノ。

ブローバイガスの処理をするパーツです。

本来、こういったアイテムが必須なのはサーキット走行とか。

街乗りならそこまで必要ないでしょうが・・・あればカーボン対策になる。

そこで、メンテナンスの一環という表現になっていると思われます。


ブローバイガスの処理というと、オイルキャッチタンクが思い付くだろう。

この製品の違うところは、分離したオイルをオイルパンに戻すというところ。

オイルキャッチタンクだと貯まったオイルを捨てないといけない。

早い話がメンテナンスフリーという優れ物です。

欠点は価格でして・・・オイルキャッチタンク2〜3個くらい買えそうです。(^^;


ブローバイガスは吸気に戻して再燃焼させるような仕組みになっている。

# ブローバイガスというのは、いわゆる生ガスで未燃焼の混合気です。

大気解放してしまうと車検が通りません。

これが吸気に戻る事によるデメリットというのも存在する訳だ。

オイルも含まれているのが厄介で、インマニ辺りが汚れるとか言われている。

インタークーラーターボの場合は冷却効果が下がるとかあるが・・・

カーボンの付着の原因となる場合がある。

カーボンといえば疑惑があるからねぇ。

これは対策しておいても良いカモしれんと思った次第。


だが、やはり価格が気になる。

CUSCO のオイルキャッチタンクじゃダメかのう?と聞いてみた。

GDB 用としか記載がないが。(^^;


S君としてはオイルキャッチタンクよりオイルセパレータがお勧めらしい。

まぁ、私も聞かれたならオイルセパレータを勧めるからね・・・価格抜きならですが。

こういったパーツってのは投げ売りしない・基本的に定価というのがデフォ。

20k-yen くらいなら妥協しても良いのだがね。


うちの車の場合は、インタークーラー付近が汚れるから・・・その辺りを洗浄して取付。

それで30k-yen なら・・・分からんでもないのだがのう。

どうせ取り付けるなら洗浄した後が良いしね。


この条件で OK なら注文しても良いぞ。(笑)
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