DVD レコーダのファームウェアをアップデート。
更新内容は・・・
8倍速 DVD-R メディアを使用出来るように対応。
CPRM 対応 DVD-R メディアを通常 の DVD-R メディアとして使用出来るように対応。
勿論、書き込み速度は変わらないが・・・
メディアの入手製を考えて最新のメディアに対応してくれるという辺りは有り難い。
アップデートの方法は Web に記載されてるが・・・
ダウンロードしたファイルを解凍し、CD-R メディアに焼くという手法。
ファイルは自動解凍書庫なのでダブルクリックで無問題。
これをライティングソフトにて焼く訳なんですが・・・
ライティングソフトは、B's Recorder GOLD が推奨で、そうでなければ WinCDR でとの事。
Web の手順解説は両方とも Version7 でやっておりますです。
B's Recorder GOLD の方では、ファイルは Romeo 準拠に設定する。
それとディスクを閉じるにチェックを入れるとの事。
デフォルトではディスクアットワンスではなくて・・・トラックアットワンスですから・・・
ディスクを閉じて追記不可にし、他の Drive でも読める設定って事ですな。
それなら、ディスクアットワンスで焼いても問題ないと思うが。(^^;
後は、ベリファイをしておいてねとの事。
他のライティングソフトの場合も、ベリファイとCD を閉じる設定をしておくようにとの事。
ベリファイが無いライティングソフトもあるが・・・その辺りは突っ込まないでおこう。(^^;
それと・・・何となく気になったので WinCDR の説明を読んでみる。
WinCDR の場合は、新規作成で CD-ROM/DVD-ROM を選択する。
これは、CD に関しては ISO9660で DVD は UDF1.02で記録するモード。
で、Disc at once / Session at once にチェックを入れる ・・・
って、先程 (B's Recorder GOLD) の話と違うような。(汗)
しかも、ベリファイに関しても触れていないし。(^^;
まぁ、早い話が・・・どの Drive でも読める互換性が高い書き込み方式を選択。
追記出来ない設定でサクッと書き込んで OK って事ですな。
という事で、B's Recorder GOLD5 にて ディスクアットワンス で焼いてみた。(ぉ
アップデートに関しては、DVD レコーダで作成した CD-R を再生すれば OK です。
で、実行したところ・・・本体表示窓に U11という表示が。
これが5秒間表示されたら・・・アップデートディスクのバージョンと同等以上の場合。
CD-R を取り出してくださいとの事。
アップデートの必要無しなんですが・・・8倍速 DVD-R メディア対応とは思えん。
保証期間内に持ち込んだ時は4倍速だったしなぁ。
とか考えているうちにアップデートが始まってしまいました。(^^;
問題なく終了したようなのでヨシとしよう。