連休初日・・・天候晴れ。
塗装日和ですな。(ぇ
という事で、前にリペア(仮)したドアミラーのリペアを敢行。
ちと風があるが・・・何とかなるだろう。(^^;
まずは、仮作業時の状態からペーパー掛け。
一部剥離というのは塗装との間に段差が出来る。
本来なら、ここをパテ埋めしないといけない。
そうでないと、どうしても段差が分かってしまいます。
が、今回はその作業を削除。(なに
仕上がり段階で段差が分かったとしても・・・それで行こうという方向。
早い話が 手抜き ですな。(威張るな
冷静に考えてみると分かるんですが・・・塗装にはそれなりの費用が掛かります。
オリジナルなスペシャルペイントならまだしも・・・修復作業。
ボディー色とクリアの缶スプレーを各1缶で2k-yen を超えます。
それに、パテとか下地色(サフェーサー)の代金等が加算される。
そうなると、激安鈑金ショップに依頼するのと変わらなくなる可能性もある。
そこで、今回は缶スプレー各1本という最小限度の出費で抑える方向で着手。
ボディー色を段のところに上手く当てると・・・それなりには仕上がる可能性もあります。
で、やってみたんですが・・・風が少しあるので上手く行きませんな。(^^;
無風状態なら何とか出来ても粒子を思い通り散布出来ないんですよ。
まぁ、塗料自体が薄いというのもあるんですがね。
で、それなりのところで妥協してクリアを塗装。
メタリック系はクリアを塗装しないとツヤが出ません。
粒子を立たせて塗装しますので、それを隠すようにクリアは多めに塗らないといけません。
結果としては、段差は分かるんですが・・・遠目では分からないくらい。
妥協点ギリギリといったところですね。
個人的には不満が残る結果ですが、コスト的に見て再塗装はしない予定です。
余談ですが、この屋外作業によって・・・花粉の影響を受けました。(汗)