特命係長 只野仁
本日の日記には一部ネタバレ的な部分があります。
本編を見ていない方はご注意ください。
とはいっても、あらすじを記載している訳ではありません。
最後の部分の台詞の一部を紹介しているだけです。
ストーリー的には問題ないと思いますが・・・念の為記載しておきます。
サラリーマンとアクションをテーマとした人気作だという。
まぁ、私は最近(映画化されてから)知ったんですがね。(遅
会長の特命を受けて秘密裏に動く。
この関係を人は知らない。
やたらと強いが普段はダメ係長を演じている。
こういった感じで話が展開していく。
なるほどね・・・こういった作品のウケは良かったりする。
水戸黄門は痛快娯楽時代劇として人気が高い。
釣りバカ日誌は釣りを通じた社長と社員の関係を描写している人気作。
雰囲気的に似ている部分があると思う。
で、本日の放映作品の終わり部分にこういった会話があった。
会長:個人と企業との関係を考えさせる事件だったな。
会長:会社は個人がいないと成り立たない・・・なのにしばしば個人を犠牲にしようとする。
只野:利益を追求するって事を最優先するからでしょ・・・。
会長:利益だって社員の幸せの為にあるはずなのに・・・。
なにか感じるモノがあったのは私だけだろうか?