ケーブル
最近は Serial ATA の HDD が主流。
Serial ATA2なんて表記がありまして・・・2があれば1もある。
SATA2は SATA と比較して転送速度が向上している。
SATA は150MB/s で SATA2は300MB/s という転送速度。
この Serial ATA の規格ってのが複雑でして・・・簡単に記載するとこんな感じだろう。
で、SATA と SATA2のケーブルが販売されているのだが・・・どうも見た目で分からん。
コネクタ自体は同じっぽいのだがのう。
まぁ、ATA-33と ATA-66は信号線が40本と80本の差があったしね。
中身が違うという事は十分考えられる。
という事で、軽く調べてみた。
結果は・・・どうやら同じケーブルらしい。
販売されているケーブルで、SATA と SATA2では価格が違う場合があるようだが・・・
これは罠という事ですかね。(^^;
でだ、ケーブルといえば・・・USB も分からん。
が、USB 1.1に完全準拠したケーブルなら USB 2.0で動作するらしいのね。
完全準拠というところがポイントですが、粗悪品でもない限り大丈夫っぽいです。
どちらもインターフェース側の対応次第といったところなんですね。