TV と PC その2
PC のケースを購入した。
Scythe の GX-3901-BK というモノ。
400W の電源付きな Micro ATX ケースで型番からして分かるだろうが黒色です。
電源付きのケースを買うのは何年ぶりだろう?(笑)
まぁ、低コストで組むのだから仕方ない。
設置場所をみたところ、ミニタワーケースでも行けそうな雰囲気。
そこで、Scythe の De Niro が安いのでバスケットに入れた。
で、ここでふと思ったのは光学ドライブの黒がないという事。
今のご時世3k-yen くらいで書き込み出来るのがある。
購入しようかとも思ったのだが・・・ベイに蓋が付いているモノが無難なのカモと。
光学ドライブを付けると、いかにも PC って感じになるぢゃないですか。
ミニタワーケースにしようとした時点で、そう思うのもアレですけどね。(笑)
それと、蓋があればドライブの色を選ばないというメリットもあります。
という事で、方向転換・・・ベイに蓋が付いているモノを探す。
電源付きとなると AQTIS・AOpen 辺りが安い。
AQTIS は400W 電源搭載だが、デザイン的にパソコンという感じ。
AOpen は何かに似ている感じだがシンプルで300W 電源搭載。
ただ、どうもメンテナンス性が悪いような気がしないでもない。
そこで、若干高いが GX-3901にした次第。
届いてから分かったのは、このケースの黒は光沢があるという事。
ピアノブラックとまでは行かないのでしょうが・・・艶があります。
加工精度とかは組み立ててみてからですね。
今回は、光学ドライブのみ搭載で、FDD レスにして表面にドライブが出ないようにする予定。
一見、パソコンに見えないカモしれません・・・という事はないか。(^^;
拡張ボードの搭載予定はなく、オンボードデバイスで処理させます。
環境的には、CPU 換装前の Rielor ってところですかね。
結構普通のマシンになると思われます。