β5005まとめ
ASUSTeK M2NPV-MX の BIOS β5005を再度入れて検証してみた。
初回起動時は、PK-KB011は問題なく動作。
PS2キーボードを装着してみたり色々と弄ったせいだろうか?
デバイスマネージャに残っている設定を読み取るとか?
まぁ、装着しても何の変化もなかったから関係ないか。
サクッと削除して再起動。
PK-KB011は問題なく動作する。
これは行けるのか?後で再検証だという事で電源断後。
再検証するべく電源投入すると正常動作しない。
やはりβ5005と PK-KB011の組み合わせは相性が悪いようだ。
その影響か、システム的に若干の不安定要素を感じる。
1301に戻しておいた。
1301とβ5005の違いは、BIOS での更新メニューが無くなったという点。
戻すには FD からブートして書き換える必要がある。
POST の表示も変わる。
Keyboard is lockd out - unlock the key
Detecting array...
このが2つ表示される。
調べてみると、Keyboard is lockd out - unlock the key はエラーメッセージみたい。
キーが押されているとか。
USB Legacy Support を Disabled で出ないんですがね。
まぁ、キーボードに関して何らかのエラーが検出されている状態なのでしょう。
それなら PK-KB011が正常動作しなくても不思議ではないか。
Detecting array... は RAID みたいね。
BIOS で Disabled になっているんですけど表示されます。
この辺りも問題と言えば問題かな。
ダウンロードした BIOS が壊れている可能性もありますが。(^^;