2010/09/10
ワンセグチューナー問題
PLEO のワンセグチューナー問題を対策。


その後も若干映りが悪い事があるのです。

弄っているうちにフィルムアンテナ部分がダメになる一歩手前に。(汗)

フィルム部分を手配する必要がある。


GGA からの流用なので、端子の接着部分の両面テープがアレな気もする。

それなりのモノを使っていると思うのだが・・・猛暑でダメなのカモしれない。

両面テープだけ手配出来るか聞いたところ無理らしい。

仕方ないのでアンテナ一式を手配する事にした。

ワンセグチューナーは純正部品なので Clarion のを選択した。(ぉ

純正ワンセグチューナーは Clarion DTB160と同じ OEM 製品なのです。

しかも、なぜか純正よりも安い。


それと大きな問題が1つ。

Clarion DTB160の取付説明書を見ると、アース板というのが存在する。

コレが、純正だとなぜか入手出来ないのです。

銅板なので流用出来るからという理由らしい。

従って、PLEO には装着されていなかった。

これにより、感度が落ちているのだと推測出来たからです。


アンテナにおけるアースというのは重要な意味を持つ。

RF グランド(高周波グランド)になるから。

接合部分を手で触っていると感度が良くなる。

これは、人体が RF グランドの役目をしていると考えるのが無難です。

それに気が付いたので、調べてもらったところ発覚しました。


そこで、DTB160のアンテナ一式に交換した次第。

取り付けてみたところ、接合部分を手で触っても感度に変化はない。

長時間運用していないので断定出来ないが、感度も良くなっているように思える。

装着時に気が付いたのだが、アンテナコネクタは丸型でした。

てっきり角形の GT13だと思っていたんですがね。

忘れないようにメモしておきます。(ぉ


これで問題解決と行きたいところです。
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