ドライブ構成変更
Falsya のドライブ構成を変更した。
正確には「仕方なく」変更である。
というのも、久しぶりに DA 焼きをしようとしたところドライブの故障が発覚。
PX-W4012TS の DISC ランプが点滅して挙動不審。
焼こうとしてもブランクメディアを認識しない。
そこで、PX-W1210A を Rayth から移設で解決。
と思ったのだが、PX-W1210A で焼いたメディアの焼き面にムラがある。
再生は出来ているようだが精神衛生上宜しくない。
っていうか、基本的におかしいと思う。
そこで、更に Rayth から YAMAHA CRW2100S を移設。
これで解決と思ったのだが・・・CRW2100S がリッピング時に爆音。
爆音だけならまだしも結構な振動があるのは宜しくない。
CRW2100S はリッピングの最低速度が10倍速だが・・・設定しても変化なし。
PX-W124TS で書き込みをしようと思っっていたのでこれは問題。
PX-W2410TA が ATAPI で接続されているので利用するという手法もある。
が、DA 焼きは出来れば外付け環境で完結したい。
そこで、最終手段として TEAC CD-R55S を再導入して解決とした。
TEAC CD-R55S は古いが質実剛健な時代のモノなのでまだ行けるだろう。
CD-RW メディアを使えない事と焼き速度が最高で4倍速というところがあるが・・・
今となっては逆に DA 焼き限定なら何の問題もないとも言える。
リッピングの速度が固定なので調べてみたら12倍速らしいです。
ただ、品質が高いので速度を落とす必要もないっぽいですね。
ちなみに、58S は20倍速固定みたい。
これで手持ちの CD-R ドライブは55S があと1台となりました。
何処かに出物があればと思ったのですが・・・オークションでも球数不足。
しかも、高品質ドライブとなると安価なモノはほとんどない状況。
気長に出物を待つしかなさそうです。