ふと思い付いた事があって Rayth を弄る。
それは、KT133A の熱暴走ではないかと。
A7V133は、チップにファンが付いています。
が・・・乗っているだけらしい。(汗)
という事で、ファンを撤去してみると・・・確かに乗っているだけ。(^^;
正確には、スプリングの力で押さえているだけというべきか。
しかも、シリコングリスの類は一切無し。
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ぁゃιぃ予感がしないでもない。
という事で、シリコングリスを塗って再チャレンジするが・・・エラーが出る。(汗)
コレかなと思ったんですがねぇ。
後で、別のマシンからメモリを外して実験してみるか。
Laphia からメモリを拝借。
これでダメなら・・・メモリという可能性は極端に低くなるだろう。
一応・・・4枚試す事になるし。(^^;
で、実験してみると・・・エラー発生。(汗)
すでに BIOS も弄るところがないような気もするが・・・AGP 関連は弄っていなかった予感。
という事で、気休めに4X から2X に変更してみるが変化無し。
やはり気休めだったか。(^^;
となると、最終的にぁゃιぃと思われるのは CPU か M/B というのが濃厚。
が、どちらもスペアを所有していないし、周囲に使っている人もいないので検証不可能。
個人的には、M/B が一番ぁゃιぃと思っているんですがねぇ。
ただ、M/B を探すとしても SDRAM 対応なヤツってのは残っていないでしょうなぁ。
格安ならともかくとして、DDR なメモリと一緒に移行する事になりそうな予感。
でも・・・そこまで揃えるともっと高クロックな CPU をと思いそうなところがアレ。(汗)
まぁ、Melcess のパワー不足も解消しないとダメですし・・・
全体的にシステム構成の見直しを検討しないとダメな時期に来ているような気がしますので・・・
色々と検討してみる事にします。
ちなみに、Rayth に装着していた128MB*3のメモリなんですが・・・
Laphia の128MB*1と交換しておきました。
Laphia は128MB*3 + 64MB*1の448MB という構成になっております。
現状の Rayth を弄る時は128MB で大丈夫ですしね。(^^;